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乗車証を売るのはどうしてですか?
私鉄の株主優待(期間中全線何回でも乗れる乗車証)がオークションに出されていました。通勤使うために欲しいのですが、高額なので怖いです。 乗車証はかなりの金額を突っ込んでいないと貰えないですよね。その私鉄は短期間では上下してるけど、長期間で見れば下がっています。配当も少ないです。この先そんなに株価が上がるとも思えないのですが、何故そんな金額を投資するのか理解できませんし、唯一おいしいと思われる乗車証を売ってしまうのも理解できません。偽物だったらどうしようと思って怖いです。 株について勉強中ですが、実際に取引したことはありません。よく分かっていないので、変なことを聞いているのかもしれません・・・。 そのオークションに出してる人には、他のメリットがあるのでしょうか?
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- kodamaaoi
- ベストアンサー率0% (0/19)
電鉄のフリーパスを優待でもらえるくらい株に投資できル人は 電 車 に 乗 り ま せ ん
- m-tahara
- ベストアンサー率38% (383/983)
株式投資においては、特にキャピタルゲイン(株価の上昇による利益)を目的としていれば、その会社がどこにあるかは全く問題ではありません。いえ、正確にはインカムゲイン(配当etc.による利益)を狙う場合でも配当金が充分にあると考えればそれ以外の株主優待など関係なく投資する、ということはあり得ます。No.3の方が仰るように鉄道株であれば超長期にわたって保有している人もいると思います。その場合にも元々沿線住民とは限りませんし、昔は住んでいたけれど引っ越してしまった、という場合もあるかもしれません。 長期的には下がっていても上下の波で売買する人はいくらでもいますから、丁度配当時期をまたいで取引することもあるでしょう。 その場合、その優待が自分の住んでいる地域で使えなければどうしようもありません。ですからそうしたものが売りに出されても不思議ではありません。 私自身以前中部地区のホームセンターの株式を保有しており(当時関東在住)、全く使えないので他人にあげたりしていました。
- たなか ともゆき(@pote-nyan)
- ベストアンサー率76% (290/381)
おはようございます。 (他社に比べて)あまり配当を出していない私鉄と言うと、首都圏ならあそこだろうか?といった推測はさておき。こんな事実もあるのですというような話を少し。 かなり古いですが昭和40年代初期の数年間ほどは、大手私鉄の株価は額面50円に対して、市場取引価格はせいぜい100とか120とかで、2~3倍というところがほとんどだったはずです。 一方で首都圏だと高度成長の真っ最中で周辺地域の宅地化は驚異的な速度で進んでいました。それらの大部分は元は農地だったわけですが、それを所有していた農家には大変な額の現金が飛び込んできたわけです(私の家も含まれる臨海部にもそのような現象は無くはありませんでしたが、如何せん漁家と農家とは土地の持ち方の規模が違い過ぎます)。 さて、このゴールド・ラッシュに銀行やら証券会社、不動産会社が目を付けないわけがない。もちろんもっと胡散臭い怪しい連中も相当跳梁したはずです。それはともかく、例えばこんな調子で話をします。「ここなら地元の企業ですし、電鉄会社が倒産するわけもありません。配当はきちんと出ますし、○万株を持てば常に無料となるパスももらえます。これは是非ともお奨めです」。 まあ、こんな経緯で持っている人はかなりいるみたいですね。そうでははなくても、世の中に金をやたらに持っている人がいるのは既に1番で言われているとおりです。そういう人が、自分がそのまま持っていてたまに使うより、X万円ででも売ってしまった方が利得が大きいと判断すれば、オークションや金券屋行きになるわけです。 ほかにメリットがあるとすると、そのX万円は税務署からはほとんど所得としての把握が不可能なので、所得税を考慮しないで済むという辺りでしょうか。 私としては、恒常的にそのようなものを出している人なら偽物だなどとは思いません。
- avocad
- ベストアンサー率9% (239/2409)
普段、車ばかり乗っている人は電車に乗らないので要らないのです。 持っていてもしょうがないので売るのでは 街中の金券ショップにも株主優待とかで乗車券は売っていますよ。
- NNori
- ベストアンサー率22% (377/1669)
沿線に住んでないと使えませんからね。 >かなりの金額を突っ込んでいないと貰えないですよね 「かなりの」というのには個人差があります。数千万円だってなんとも思わない人もいるし...