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NTTの固定電話料金についての疑問とは?
- NTTからの固定電話料金の課金方法について、質問者は疑問を持っています。
- 質問者は、常にNTTから料金請求書が送られてくることに不思議を感じています。
- さらに、質問者は固定電話の料金がわからないと手続きが必要という電話を受けたことに疑念を抱いています。NTTとNTTコニュニケーションについても疑問を持っています。
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質問者が選んだベストアンサー
日本電信電話公社は民営化されて、日本電信電話株式会社(NTT)になりました。 通信の自由化で、新電電(長距離系・国際系)が登場し、まだ小さな企業だった新電電と巨大な企業であるNTTの競争条件を対等にするために、 NTTは大きく分けて、NTT(日本電信電話)と地域会社であるNTT東日本・NTT西日本(東日本電信電話・西日本電信電話)と 長距離・国際をになうNTTコミュニケーションズ、携帯電話などのNTT移動通信網(NTTドコモ)に分割されました。 (長距離と国際は当初は別のようでしたが割愛) その後、新電電は巨大に膨れ上がってしまいましたけど。 最初の頃は、地域会社(東日本・西日本)と長距離国際会社(コミュニケーションズ)は、互いに補完しあう形でありました。 これに関して、他の通信会社(新電電)から一体営業をしているのはおかしいという話になり、一体営業が禁止され。 さらには、NTT地域会社の分野にNTT長距離国際会社が参入してきました。 つまり、NTTコミュニケーションズのマイライン方式のプラチナラインや、直収電話のArcstarダイレクトです。 NTTコミュニケーションズは、一般家庭にはプラチナラインというサービスでやっているはずです。 マイラインプラスで市内・県内市外・県外・国際の4区分をNTTコミュニケーションズ経由の通話に固定させます。 さらに、通話料請求書はNTTコミュニケーションズ、基本料金請求書はNTT地域会社から届きます。 NTTコミュニケーションズ自体はあまり一般客に対して電話営業をすることはありません。 NTTコミュニケーションズから許可を得た代理店がさまざまな営業トークを考え出して契約を取り、契約を取れた分の件数などでNTTコミュニケーションズから奨励金をもらっているのでしょう。 ですから、代理店自体が出来高でしょうから、電話営業の者の給料はおそらく歩合制です。 もしかすると、詐欺まがいの営業トークをしてなんとか件数を稼ごうとするものもいてもおかしくないです。 ですから、電話料金が3分当たりいくらかかるかなんて、すぐに教えても良いはずですが、 プラチナラインにすると県内市外や県外や国際がこういう値段になりますよというのを、 判子をもらってから教えようという魂胆なんでしょう? 電話料金の判断を仰いでから判子をもらうなら良いですが、判子をもらってから電話料金を判断しろというのは無謀な話ですね。 変な代理店は無視して、本当に必要なサービスなら、顧客自身が情報を通信事業者から聞いて、代理店抜きに直接申し込みをしたほうが安心だと思います。 (ただし、代理店を通すと、景品がもらえたり、ギフト券などでマイライン手数料分を実質的に相殺するということもあるかもしれませんけど)
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- ginga2
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手続きをすれば料金が安くなると言う事でしょう。 いきなりの電話営業ではあまり良い感じでは無いですね 手続きの用紙が送られて来るとの事ですのでその用紙を見て 手続きするかどうか決められたらいいでしょう。 NTTとNTTコニュニケーションは会社が違います。 そしてNTTと言う冠が付いているのでNTTグループでしょう。
- lalala_su_san
- ベストアンサー率37% (560/1479)
NTTコミュニケーションなら別に怪しい会社ではありません。 NTTが分割民営化して出来た会社です。詳しくは下記を参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/NTT%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA 料金がわかるじゃなくて変わると言われていたのではないでしょうか。 単純な通話料金は通常のNTTの固定電話より安くなりますからね。
お礼
回答ありがとうございます 民営化してたんですね いっぱいあってよくわからなかったです
お礼
回答ありがとうございます ご親切に説明していただきありがとうございます 今までそういったことがなかったので 今になってなぜ???とおもったもので 知らないというは はずかしいですね 世間ではみんなしっていることなんでしょうか?? ありがとうございました