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ラグビーの「魔法の水」について
ラグビーで選手が意識を失ったりしたときに、やかんで水をかけるシーンを昔よく見たような気がします。しかし、最近みないような気がするのですが、気のせいでしょうか?
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現在はウォータースタッフが水やスポーツドリンクを以て、ボールデッドの際にピッチに入ることが認められており、給水を頻繁に行っています。大概、スポーツドリンクですが、何本かは手や顔、目をすすぐ目的で水が入っています(薬缶の代わりです)。 また、メディカルスタッフがプレー中に入ることも認められており、クーリングスプレーが使え、洗浄用に水のボトルももっています。現在のルールでは、負傷交替も認められているので、水を掛けて意識を取り戻させるような局面では安全確保のために退場、交替させるようにしています。 ということで、ほとんど薬缶の必要性が無くなったためです。以前はいろいろ持ち込めなかったのですべて薬缶の水で代用していたのです。 ただ、土のグランドでの試合や練習などではまだ薬缶を使っているところもあるようですよ(土が目に入って洗ったりで水が必要なため)。
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- mouryou
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回答No.1
最近は見ないですね。最近は選手交代も認められるようになったので、故障したひとに無理をさせなくしているのではないですかね。