• 締切済み

演歌でこぶしを!!

今までポップス一筋で歌ってきましたが、最近知り合いの、おじさん達と一緒にスナックへ通うことが多くなり、演歌を歌ってるお客の歌を聞いてるうちに、自分も 演歌をうたってみようかと挑戦してみたのですが、どうしても歌の途中でビブラートをつけることが出来ないんです。上手く唄える人に尋ねてみても、そんなの普通に唄えばいいじゃん。って軽くあしらわれます。どうかコツを教えてください。

みんなの回答

  • mixi
  • ベストアンサー率40% (143/356)
回答No.4

近頃のポップスでも、ビブラートを付けて歌う歌手の方多いですよね。そっちから練習して、"「ビブラート」ってこんなもの"とカンジをつかんでもいいと思いますよ。 また、本格的に歌を習ったわけではないのですが、以下は私流です。 Mapparさんがおっしゃっている甲状腺の上あたりを使うのではないかと思います。 口を思いっきり「いー」ってやっても動きますよ。顔面運動みたいに。で、ちっちゃく「ヒ」をつけてみてもうまくいきそうだよね。で、連続して「いヒいヒいヒ」って。 同様に「あ」なら「ハ」で、「う」なら「フ」、「え」なら「ヘ」、「ほ」なら「ホ」ってな具合に。 なれたらあんまり口開けないで同じことをしてみるとか。 私の場合小さい頃から気が付いたらビブラートってできてたので、ご参考になるといいんですけど。 手本はやっぱり「前川清」だった気がする・・・。

  • Mapper
  • ベストアンサー率40% (71/176)
回答No.3

>何度もやってみたのですが喉仏を上下させることなんてできません。 ツバを飲み込むときの喉仏や喉や首の周りの筋肉の動きを観察してみてください。喉仏が上の方に動きますよね?その筋肉を少しずつ動かせるようになればいいのではないでしょうか?ちょっとだけ喉を締める感じです。 喉仏を動かしてビブラートかけるのは邪道ですから、やっぱり腹筋鍛えて腹からビブラートかけるしかないですね。合唱部などの発声練習を見たことありますか?大きい声で「あっ、えっ、いっ、うっ、えっ、おっ、あっ、おっ…」って一音一音区切りながら発声練習しているやつ。あれをと区切りながら大きい声で発声してみてください。徐々に区切る感覚を短くし速いテンポで言えるように練習してみてください。その時につかうお腹と横隔膜の筋肉の動きがポイントです。自然にビブラートをだすための腹筋を付ける練習の一つです。やってみてください。_(._.)_

  • Mapper
  • ベストアンサー率40% (71/176)
回答No.2

まず、喉仏を上下させることができますか?喉仏を上下させながら「あー」と声を出してみましょう。ビブラートっぽく声がうねりますよね?これが自然に身体全体を使ってできるようになると、綺麗なビブラートや小節をだすことができるようになると思います。 まずは意識をして喉仏を上下させる練習をし、喉仏を上下させる筋肉を付けましょう。喉仏を上下させようとすると舌が自然と上下するはずです。この筋肉が動くようになると、舌と喉仏を上下させることを意識しなくても大きく声を出せば喉仏が振動振動するようになり、小節をだすことができるようになると思います。 でも、お腹から声を出すことちゃんとしないと駄目ですよ。喉だけで声を出したら、喉を潰すだけですし綺麗な小節もビブラートも出ません。腹式呼吸(空気を吸ったらお腹がふくらみ、息を吐くときはお腹がへこむ)で歌を歌うことができるように練習してください。 以上、素人考えですが…。

bandiq
質問者

お礼

詳しく回答していただきありがとうございます。何度もやってみたのですが喉仏を 上下させることなんてできません。何処かおかしいんですかね?何でもなく普通の おっちゃんができるのに、かなり悔しいです。これしか方法がないのなら、何度も練習してマスターします。ありがとうございました。

  • nuts
  • ベストアンサー率36% (141/389)
回答No.1

前川清のモノマネをしてみましょう。(笑)彼の歌唱力はむろん抜群ですが、こぶしの使い方がはっきりしていて、分析しやすいと思います。 具体的には、まずできるだけ喉の奥から声を出して、「オー」という発音をしながら、ビブラートのリズムというか周波数に合わせて下あごと声帯(のどぼとけ)を一緒に動かし、声を震わせやすいタイミングをつかみます。できれば、こぶしのところだけでも意識して腹式呼吸をするといいでしょう。「オー」が「ウォウ」になれば成功です。 歌唱理論からではなく、自分の経験からのアドバイスなので、他の人に通用しないようでしたら失礼。

関連するQ&A