- ベストアンサー
虫歯治療で「神経の代わりになる薬」とは?
神経を抜く虫歯治療で歯科医から「神経の代わりになる薬を入れた」という説明を聞きました。 詳しい方がいらっしゃればどういう意味なのか、教えていただけませんか。 どうぞよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歯科医です。 手技に関してはNo.1の方が貼っておられるリンク先と被るので割愛させていただきます。 リンク先にある神経の代わりの薬、根充剤は根管充填剤といいます。 メジャーに使用されているのはガッタパーチャというゴムと、ガッタパーチャの隙間を埋めるシーラーという薬を使う方法です。 シーラーの種類はあるのですが、水酸化カルシウムという石灰化(歯と同化)する薬品を配合しているものを使用される先生が多いと思います。
その他の回答 (2)
- veldan
- ベストアンサー率67% (125/185)
回答No.3
No.2です。 根管充填する理由は、歯の中を清潔に保ち、ついでに歯が折れないようにすることです。 ガッタパーチャとシーラーで歯の中にできた空洞を埋めることで、細菌の浸入を抑えます。 ついでにそのままではトイレットペーパーの芯と同じで弱いので、中に詰め物をしてやることで外からの力に抵抗できるようになります。
質問者
お礼
感謝感謝です。ありがとうございました!!
- Kamo-Kamo-Kamo
- ベストアンサー率27% (27/98)
回答No.1
検索したらこんなの出てきました
質問者
お礼
わかりやすいHPを見つけていただき、ありがとうございました。 歯科医院では時間に追われているので時間をとって説明してもらえません。治療は医師に任せっぱなし、に近い状態です。HPでなるほどと思いました。
お礼
大変詳しくありがとうございました。 一般人には説明をしても理解できないだろうと、医院ではざくっとした言い方で済ませているのでしょうね。 veldan先生の解説でよくわかってよかったです。 神経を取る=歯が弱くなる、というイメージですが、「神経の代わりになる薬」はどの程度の代替能力があるのですか。 よろしければもう少しお願いします。