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50cmの段差を解消するために

75歳の祖父が脳梗塞で片麻痺の障害が残ったまま退院することになり、家の改修を行うことになりました。建築の専門家に家を見ていただいたんですが、住宅改修を行っても玄関が50cmほどの段差が残るそうなんです。車椅子での段差解消機も考えているんですが値段が高いようなのでどうしたらよいかアドバイスをください。 生活の基本は車椅子で、何とか車椅子への移動などは支えがあれば行えます。祖母と二人暮らしで介護は祖母が行います。住宅改修を行い、1階で生活します。玄関は300mm×450mmほどです。

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noname#79085
noname#79085
回答No.4

以前ショールームを兼ねたバリアフリー住宅を設計した事が有ります。 その際は玄関に段差が150mm有りましたが車椅子を使う際は既製品の専用のスロープを置いておりました。 玄関の上がり框と玄関戸の距離が長ければ付けられますが単純計算で段差50cmですと6m以上必要になります・・・(ハートビル法1/12勾配) 玄関ホールに大きなスペースが有ればやり様はありますが・・・。 >玄関は300mm×450mm・・・これは3000mm×4500mmですか?。 広いですねえ、玄関ホールの床高さを一部調整すれば出来そうに思えますが・・・。 ただし段差解消機ですと安いので10万クラスから有ります、工事の方が割高になりそうですね。 ところで介護保険適用で相当安くはなるでしょう?買うのがベターではないでしょうか。 レンタルも一つ、ただし何年使うかによるでしょう、買った方が安くなる可能性も十分考えられます。 中古品もあるはずです、http://www.hotfrog.jp/Companies/%e3%82%a8%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0(中古、レンタル等載っております) 先々の方の様に相談先を変えるべきでしょうね。 ちなみに2の方も書いておりますが「まともなケアマネ」でないと話になりません。 私の妻は看護士+新米ケアマネですが恐らく何も理解しておりません。 資格(肩書き)が欲しいだけの理由で取る上記の様なふとどき者も多いと思います。 づらづら思いつきばかりで恐縮ですが。

その他の回答 (4)

noname#78261
noname#78261
回答No.5

下半身マヒなら完全車椅子もあるでしょうが、出来るだけ動く事も長生きの秘訣ではないかと思います。 動く足の高さにあわせて段を刻み手摺をつけたり、 いったん玄関に腰をかける程度の段差にして介助して立ち上がらせてから室内用に乗り換えたり、 玄関はあきらめてスロープの取れるはきだしから出入りするようなスロープをつけるなど。 まあ、全て本人の気力やマヒの状態によるのでなんともいえませんがね。 近所の片マヒのおじいさんが玄関の急な階段5段ぐらいを手摺や杖で必死に登っているのを助けようとしたら、「これもリハビリなんで」と断られました。う~んそうなのかあ。と思いました。 老老介護になるので、ヘルパーさんは頼んだ方がいいと思います。ケアマネに相談ですね。

  • bouhan_kun
  • ベストアンサー率19% (1032/5208)
回答No.3

奥行き的にスロープが設けられないなら、可動式(取り外し式)のラダーを使うという手もあります。もう少し発想力と経験値がある方に相談したほうがいいのでは?

  • nonbay39
  • ベストアンサー率20% (759/3623)
回答No.2

 その方の周りの医師、看護士、OT、PT、ケアマネ及び介護改修に詳しい施工件数の多い工務店などで良く話し合われてください。  介護改修は一人一人にカスタマイズする必要があるため、このような所で一般的な回答を求めるのはふさわしく無いと思います。  まともなケアマネであれば、色々教えてくれるか詳しい人を紹介してくれるはずですので、まずはケアマネに相談からで良いとは思いますが。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

建築の専門家より介護関係のケアなどに相談されると良いですよ。介護認定とかも関係しますし 段差だけの事では無いと思われます。失礼な言い方になりますが、先の事も考えて、何より祖父様と介護される祖母様の安心出来る、安全な環境を考えて見てください。値段とかよりそれが1番に思いやる事です。負担や危険がさけられないならば、訪問介護、施設入所も視野に入れる必要もあるでしょう。

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