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生きている魚を殺しても罪悪感を感じにくいのはなぜ?

目の前で生きているニワトリやブタを殺して調理されたら、きっと直視できないし、できあがった料理を食べることもためらわれると思います。     でも、生きている魚やカニ、貝などはそう思う人は少ないですよね。それどころか「新鮮でおいしそう!」と思う人が多いと思います。同じ命なのに、なぜ感じ方が違うのでしょうか?

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noname#76764
noname#76764
回答No.13

色々理屈を並べることも出来ると思いますが、 まず単純に我々が日本人だからでしょう。(質問者様もそうですよね?) 古来より魚介類を食べて生活してきたので、長い年月の間に 我々の遺伝子にそういうものが組み込まれたのではないでしょうか。 昔は動物を殺す皮革関係の仕事は卑しいとみなされていましたが、 魚をさばくことは昔からなんら悪いとは思われていません。 我々は活き作りとかも普通に見れますが、外国人から見ればものすごく 残酷なんだそうです。鯨も、昔から食べていた日本人にとっては 普通でも欧米人はすごく批判しますよね。私から見れば牛も鯨も同じだと思うんですけどね。 だから、こういうことが根底にあるのではないでしょうか。

noname#85292
質問者

お礼

文化や習慣からそのように思うのですね。とても納得させられるご回答ありがとうございました

その他の回答 (12)

  • k-f3
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回答No.2

ニワトリやブタは殺されるのを防ごうとして暴れたり、大声で泣きさまきます。 泣き声が哀れさを感じるのでしょう。 生きている魚やカニ、貝などは動くことはあっても、大声で泣き喚くことがありません。

noname#85292
質問者

お礼

そうですね。目の前で鳴かれたら魚を調理することはできないでしょう・・・。 ありがとうございました。

  • 1582
  • ベストアンサー率10% (292/2662)
回答No.1

個人的には血の出る量かな

noname#85292
質問者

お礼

ありがとうございます。 たしかに、したたり落ちるほどの血が出たら、躊躇しますね。

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