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寂しさと妬ましさと自己嫌悪と

20歳、男、容姿最悪、医学生で将来医者になり経済力により結婚することを夢とするものです。 所詮この世は弱肉強食です。強者(容姿がいい、金がある)にのみ愛が注がれ、弱者(容姿が悪い、金が無い)は孤独で、寂しさ、妬み、自己嫌悪という感情に苛まされ、絶望あるのみです。奇麗事が言える人は運良く人並みの容姿に生まれた人です。(大半の人ですが) しかし僕にはお金という希望があります。思えば「所詮この世は弱肉強食」という言葉はるろうに剣心に出てくる志々雄真実の言葉ですが、この志々雄真実は全身包帯ぐるぐる巻きの不細工ですが、ゆみという美人な女性がいつも横にいました。つまり男は力(お金)があればどんなに不細工でも女性は付いてくるということを意味しています。 そこで本題ですが、弱者である今寂しさ、妬み、自己嫌悪という感情に耐える方法を教えてください。どうかお願いします。 自分なりに少し心を分析してみたのですが、寂しさは本来の自分と理想の自分との開きが大きいことが一つの要因のような気がしています。じゃあその開きが小さくなるよう努力しろと素人は言うでしょう。しかし問題は理想の自分が非現実的なほど高いということです。なぜ現実的な理想を設定できないかというと、ありのままの自分では愛されないからという心理に因っています。つまりこの症状は寂しさの原因ではなく結果であり、これにより自己嫌悪を募らせ更なる寂しさを招いています。 頭で分かっていてもこの負のループが切れません。寂しさの根本的原因は不明で解決は難しいので、寂しいという感情を生じさせないようにするしか方法はありません。もし生じさせてしまえば、圧倒的な場合は眠るしか治療法はありません。どうか意見ください。

みんなの回答

  • norneko22
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.1

お悩みが、私の友達とすごく似ているので意見させていただこうと思いました。 奇麗事が言える人は運良く人並みの容姿に生まれた人・・・まったく同じことを彼女は言います。 努力しろっていうけど、私みたいなやつは努力しないとかわいくならないってわけね。と卑屈になるので何もいえなくなります。 彼女も結婚をすごく希望していて、だけど人に愛されたことのない自分にもがき苦しんでいる。 そして愛されている友達を指差しては、あなたは愛されていな、幸せでいいな、といいます。 よくこの彼女の悩み相談役になっていた私ですが、最近連絡をしぶりがちになりました。 八つ当たりをされているように感じたからです。 彼女は、負の感情を私にぶつけます、そしてあなたと同じようにこの感情の打破法を捜し求めています。 ですが私が何か意見すると、彼女は人生の勝者の意見など、という感じで、卑屈に攻撃してきます。一体彼女は何が聞きたいのかわからなくなったからです。 前置きが長くなりすみません。 世の中弱肉強食、私もそう思います。お金持ちはどんどん外見や教養を磨いていくし、私も容姿で人からばかにされてきましたが、何も悪いことしてなくても嫌でもブスといわれたり、かわいい子と差別されたりで負の感情をつきつけられるしね。 で私の打破法は(まだ完全に打破できてませんが) 嘆いてもどうにもならない。誰も助けてくれない。泣いてもさびしくても、友達でさえ他人事。 思うのです。この感情は誰かが救ってくれるのではなく、自分が自分の味方になって、自分を誰より愛してあげることで救ってあげるものではないかなあと。 あなたは自分が好きですか? 私はさびしい、劣等感、嫉妬、そういった負の感情に覆われ尽くしていた時期、本当に誰も肉親でさえ、これは助けてくれないだな、と思った。 答えになっていませんが、私の友達によく言う言葉ですが、誰も本当にはあなたを救えない、たとえ富を手にし美女と結婚しても、さびしさが嫉妬が必ず報われるとも限らない。 お金目当てに結婚する人ならなおさら、あなたをさびしくさせるかも。いや本当に愛する人と結婚してもさびしさや嫉妬はついて回ると思います。 私はそうですから、ですが。。 ある条件をクリアすれば、理想の自分になれる、ということはなかなかないと感じます。人間ですから、次の欲、次の悩みと湧き出ます。 最後に、あなたはるろうにけんしんの言葉をだすなど、漫画がお好きなのですか?漫画大好きです。漫画も、あなたの血肉を作る言葉がたくさんでてきますよね。 不細工だからとすべて諦めるのではなく、じゃあこうしようと努力なさるあなたは立派です。 でも不細工=もてないではないですよ。 現に私は俗に言うイケメンは嫌いです、、みんな冷たく見える。縁がなさ過ぎる為の偏見ですね。 逆に、めがね好き~とか(笑)安心する要素があれば、いい顔だなと思います。 ね、顔がよくても私みたいなやつには差別されますよ。ホストに見えるんですから(笑 人生の勝負の土俵はひとつではないです。 あなたはあなたの土俵にたって汗を流し、そのときのあなたが一番輝いていると思いますよ。 そういう顔の人が私はかっこいいと感じます。

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