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無線LANと有線LANの長所と短所
無線LANと有線LANの長所と短所をできればわかりやすく教えてくれませんか?
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- parts
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Wireless LAN 長所 親機(アクセスポイント)の電波が子機に届く距離の間で通信が可能。 ノートPCなどにおいて通信ケーブルが不要で持ち運びが容易である。 これが全てです。 基本的に距離がアクセスポイントから一定の距離以上で電波の届く範囲であれば、コスト安になることがある。 無線では、設定は難しいがアクセスポイント側で接続できるハードを指定できるアクセスポイントが多い(MACアドレス登録機能) 短所 通信速度がWiredに比べて遅い。(最新のIEEE802.11n Draft2,0でも最大300Mbpsが限界) 傍受やアクセスポイントの不正使用を防ぐ高度セキュリティの設定が煩雑である。 Wiredに比べて傍受される危険性が高い。 周囲の電波状態によって他の無線機器の通信速度が低下したり、WirelessLANの速度が低下することがある。(電波干渉など環境変動に弱い) 短距離通信(LAN線の長さとして2m-15m程度の至近距離)ではコスト高である。 同じアクセスポイントに複数台を繋ぐと通信がとぎれることがある。 Wired LAN 長所 LAN線さえあれば安定した通信速度を維持できる。 既存PCでも現在は通信速度が最大1Gbps(ほぼ全二重)まで対応する。 DHCP対応サーバとの接続であればケーブルを繋げば通信ができる。(無線のような設定の手間が掛からない) 短所 ケーブルが必要であり、RJ-45(LAN端子)のない部屋などでは線を敷設する必要がある。 LAN線の距離によっては、LAN敷設コストが高く付くことがある。 配線の見栄えが悪くなることがある。 このぐらい、大事なのは通信速度と通信距離でしょう。 短距離なら有線が妥当。また、無線で複数台を繋ぐ場合はアクセスポイントをいくつか設置する必要があるかもしれません。
- puru256
- ベストアンサー率26% (33/126)
まぁケーブルの有り無しだけの話なんですが。 無線LAN ・距離が離れてても通信が出来る ・ケーブル購入の必要が無い。 ・設定が面倒。 ・障害が起こった場合、切り分けないといけない。 ・無線LANの機器が高い(かもしれない。最近安いですしね) 優先LAN ・ケーブルを繋ぐだけなので簡単 ・信頼性が高い ・遠距離にしてケーブルを這わした場合、見た目が悪いし、扉が閉まらない。 ・障害時の切り分けが簡単 まぁこんなところでしょうか。 まぁ有線・無線は好みでしょうか。 私は近いところは有線で。ノートPC(動かすので)や遠いPCや無線にしています。
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。 参考にさせてもらいますね。^^
お礼
返答ありがとうございます。 下記に書かれた事以外の事も書いていてくれたので参考になりました。^^