- ベストアンサー
結婚(生活費)
似たような質問を、何度もしてしまいます。ごめんなさい。 結婚してから、生活費ってどれくらいかかるのでしょうか? 今回は 食費、光熱費(電気、ガス、水道)、通信費(電話使用料、インターネット接続料金、携帯代)、ガソリン代、夫のお小遣い、保険のみを考えています 毎月必ずかかってくる項目ですが、同じ新婚2人暮らしでも 食費が2万の所もあれば、5万で足りないという回答もある。 光熱費も全部合わせて1万以内という回答があるかと思えば、6万という回答もある・・・というわけで、わからなくなりました。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
他の方も仰ってますが、生活費なんて、その人の性格や嗜好もわからずに事前推測なんてできないことですよ。わかりやすく言えば、「この計算ドリルは何分でとけるでしょうか?」という質問と同じです。その人の学力などによるのです。質問者さんはもしかして「結婚する=結婚というひとつのきちっとした型にはまること」だと思われてるんじゃないかなって思いました。実際は個人個人で生活パターンが全く違うんですから、そういう2人が結婚してできる家庭も千差万別なんです。 例えば築年数の浅い暖房効率のよいマンションに住む場合と、断熱のあまりよくない古いアパートに住む場合の暖房費なんてかなり違いますよ。またその人がどのような暖房形態を選択するかにもよります。1ヶ月の暖房費だけで数万差がでるのは珍しいことではありません。例えば最低限の暖房という言い方でも、長袖シャツ一枚で過ごせる気温に保つことが「最低限」だと思っている人もいますし、かたやダウンの防寒着づくめで武装し、それでもどうしても冷える時に暖房を使う人もいます。「私が知りたいのはそんな極端な例じゃない、普通の家庭のこと」と思われたかもしれませんが、どっちも割と普通にいますよ。 お客様を呼ぶときのそとづらと、家族だけの過ごし方は結構乖離がある家も多いのです。私の周りでも家族だけのときは上記のような極端な「その家らしいやり方」を通してるっていう家庭は案外多いです。 電気代だって生活パターンが夜型か朝型かでかなり違います。夜2時就寝の家庭の話もよく聞くし、10時就寝というのも聞きます。4時間違うとかなりの差です。また白熱灯や昔からの蛍光灯を使う家と、今流行の節電の蛍光灯を使う家とで別れます。昔からの電球は100円ショップで2個100円などで買えますが、一方の最新型は10倍以上します。けれど電気代は6分の1だったり寿命が何倍も違います。最初に投資してあとあとランニングコストを抑えてトータルの節約を狙うか、とにかく最初安いほうが有りがたいか。それにそういう差を知らない人も多数います。あとは節電タイプのものは若干最大の明るさになるまで秒数がかかるので、場所や好みによって選ばない人もいるんです。うちは部屋数が多いし間接照明を常につけておくインテリアにしてますので、節電タイプの取り入れはかなり電気代が安くなりましたよ。…そう、電気代1つとっても、インテリアや価値観、ライフスタイルでこれほどまでに多要素によって決まるものなんです。 また食費も案外、顕著に差のでる項目ですよ。我が家は2名で5万いくこともありますが、内容的にぜんぜん贅沢や無駄じゃないと思ってます。野菜はほぼ無農薬有機栽培もの、加工品に至るまで添加物や化学調味料なども極力カットしたものしか買わないと、同じ品目を買っても3割、5割増しなんて当たり前です。これはうちでは「自分達への投資」と考えてます。昔はかなりな高額な医療費がかかってましたが、ここ7~8年病院にすら行きませんし薬局の薬も買ったことがありません。一方、もし我が家がお金に切羽詰って、味も質もどうでもよいとなったら、私だって1ヶ月2万以下の食費にすぐ切り替えられますよ。ただしそれは「どうしようもなくなったら」です、我が家の場合は。 結局家計費とは、「どんな性格やどんな嗜好、どんな体質、どんな人生目標の人が、どんな風にかけようとするか」で違ってくるものなんです。違わないほうがおかしいぐらい(社会主義体制で、皆同じ体質で、出勤パターンも一緒とか)。それなのに奥様雑誌などではいまだに、わかりやすいので「食費○万」と一律な比較で記事を作ります。こんな言い方も何ですが、単純思考の読者にはそういう記事でないと受けないからだと思います。図書館などでちゃんとした一冊として出されているフィナンシャル本をお読みになられたらいいと思います。雑誌などは正直、あまり本格的な興味を持つ人が読む想定で書かれていなくて、「雑誌に書いてあるから本当なんだろう、みんなそうしてるんだろう、みんなと同じにしてれば安心」という読者層を想定されているので、同じ有名FPさんでも底が浅い記事が主体だったりしますし、現に書籍などではそういう雑誌類の安易な特集に対する疑念が書かれていたりします。 生活費の想定をキッチリしたいのであれば、極端な話、どんなタイプの家電をどんな頻度で使うのか(例えば洗濯機は何タイプで容量はいくら、それを週何回まわすつもりか)、どの程度暑がりだったり寒がりで暖房器具は何を使うつもりで何度ぐらいの設定をするつもりか、料理でメインに考えている路線はどんなものか、会社に行くのにお弁当か社食か、外食は週に何回どの程度のものをするのか、、、、、つまりは、「他人に全部おまかせ」でわかるわけがありません。あなたが何をどう選ぶかで全て変わってくるものなんです。
その他の回答 (3)
- abusan-53
- ベストアンサー率22% (111/489)
聞けば聞くほど分からなくなるのでしたら、聞かない方がいいのではないですか。ここでは、日本全国いろいろな階層の人が集まっています。北海道の人と沖縄の人では、光熱費のかかり方は違うでしょう。また、車の使用用途(レジャーなのか、通勤なのか)も違うでしょうし、職場までの距離も違いますし、車によって燃費も違います。 ここで聞くよりも、もっと身近な人たちに聞いた方が、より実態に即した金額になると思います。
- momorin27
- ベストアンサー率45% (25/55)
生活費は人それぞれだと思いますよ。 食費については、やりくりの仕方で安く済みますし、外食を月に何回するかでも違います。 光熱費も寒い所や熱い所で違いませんか?季節によっても1年間違います。 通信費は自分の分とお相手の分を足せば出ますかね・・・。 ガソリン代も地方によって金額が違いますし、どれくらいの距離を乗るかも人ぞれぞれ。 夫のお小遣いについては、旦那さんがどれくらいお金を使う人かによって違いますよね。タバコを吸う人や、仕事柄お付き合いでお金を使うことが多い人や、ほとんどお金を使うことがない人もいますし。 ちなみにうちは・・・ 食費 3万円 光熱費合わせて 2万くらい 通信費 1万5千円 ガソリン代 5000円 夫のお小遣い 2万5千円 保険 1万ちょっと こんな感じです。
- namiasizawa
- ベストアンサー率28% (130/464)
金額に幅があるのは当たり前ですよ~ 住んでいる地域や生活レベルによって皆違うんですから・・ 節約している若い主婦が主役の雑誌「サンキュ」とか見ると 私は・・・・私と同年代なのに何て皆節約上手なんだ・・と落ち込みます(苦笑) 私(あまり節約していない庶民な主婦(大阪在住)の場合は。 食費:4万円(夫婦での外食費混み・外食は週に1~2回) 電気代:春秋5千円・夏冬1万円(エアコン代) ガス代:5千円弱 水道代:2ヶ月で5千円 固定電話:2千円弱(ほぼ基本料金) インターネット:5千円(光) 携帯代:夫婦で8千円(ソフトバンク) ガソリン代:1万円弱(週末にドライブが習慣) 夫の小遣い:3万円 私の小遣い:1万円 生命保険:1万円 って感じです。 ガソリン代って住んでいる地域(田舎は高いと思うし)とか通勤に使うかとか自動車の種類や台数によって全然違いますよね・・他人に聞いても何の参考にもならないのでは? あと生命保険も人それぞれのように思います。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。