- ベストアンサー
六八六の俳句を、作ってみたい・・・
日本語は、五文字と七文字が語呂がいいということで、俳句や川柳は五七五、短歌は五七五七七となっていますけど、本当にそうなのか、いささか疑問を持っていました。 そこで、六八六の俳句(又は、川柳)を作って、確かめてみたいのです。 とりあえず、時節柄から、年末から正月にかけての題材でどうでしょうか。 「会期延ばし もういくつ寝ると 給油ができ」 「偽装表示 喉元すぎれば バカ売れする」 「今年もまた 紅白なんぞは 観たくもなし」 う~ん、語呂は不自然ではないと思うんですが、作品の出来としてはいまいちです(汗)。 皆さんに、もっといい六八六の作品を考えていただければありがたいです 又、有名な俳句などを六八六に手直ししたアイデアも歓迎です。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
575の方が良くないですか? 「会期延ばし もういくつ寝ると 給油ができ」 ↓ もういくつ 寝ると給油と 先延ばし ってな具合に、リズムは向上するように思いますが、いかがでしょうか。 686だと、 今日も終わり 生あくび一つ また一つと 時節柄と 夕食は今日も 忘年会 忘年会 大人数にも 鍋一つ と捻り出してみました。あんまり良い出来ではありませんね。 折角だから、有名な俳句にも挑戦しましょう。 これがまあ 終のすみかか 雪五尺(芭蕉) ↓ 雪に埋もれ 死ぬまで暮らそう 旅もせずに ...ほとんど原型をとどめていない(違う句になっている)のは内緒です。
その他の回答 (4)
- erimochic
- ベストアンサー率14% (51/363)
有馬記念 マツリダゴッホが 来るとはねぇ マツリダゴッホ最初から考えていなかったです。 血圧計 壊れているのと 違いますか スポーツジムの機械で測ったら病院で測った数値と20高く出ました。
お礼
有馬記念は自信のドリームパスポートが凄い脚で上ってきて、勝てた!と思ったら躓いて一巻の終り。 でも、中京の最終レースで狙った穴馬が二着! 配当が1270倍でヤッタ!・・・と思ったら、ネット投票でレースを間違えて買ってしまっていました(大泣)。 日刊スポーツのレース配置が、いつもと違って、メインと最終が逆だったんです(怒!)。 1200倍 取ったと思えば レース違い こんな時に 血圧測れば 即入院 ありがとうございました!
- yukigle
- ベストアンサー率14% (9/63)
五七五のように、奇数は語呂がいいとされていますが、音楽の休符と一緒で、五(一)七(一)五(一)であって、偶数になっていると聞いた覚えがあります。ですから、見かけは五七五のようであっても、実質六八六調です。 あいうえお|かきくけこここ|さしすせそ| ――五十音の始めをただ並べただけですが、次は間髪いれず詠んでみて下さい。 あいうえおかきくけこここさしすせそ ――単なる棒読みになるだけですから。
お礼
なるほど、五七五というように節目が付いているので、そこに一拍が存在すると言うことですよね。 たまたま俳句などは区切るからであって、実は、日本語が5文字や7文字が語呂がいいというわけでもない可能性もありますね。 その一拍を字で代えてしまえば六八六ですが、どうも棒読みだと感情が湧いてきません。 音楽のように、偶数でまとめるとなると、七九七という手もあるかも? ありがとうございました!
オオケイグー 今年も一年 ありがとさん 今年次いつ来れるかわからんけん、挨拶しとくわ。 みんなも1年ありがとう。よいお年をだぜ。 わかりまめ
お礼
アンケカテで 質問しながら 一年過ぎ とは言っても 来年も同じか 分りません ありがとうございました!
猪木ゲノム、失神しちゃった、小川直也。 二俣かけ、クリスマスイブに、嫁ぶち切れ。 大晦日は、船木を友にや、年忘れだ。 仕事始め、蝉芸人達、仕事ないよ。
お礼
「猪木ゲノム、失神しちゃった、小川直也」・・・年末恒例の番組は、紅白だけではないですからね~ そういえば、人名には6文字が多そうです。 「二俣かけ、クリスマスイブに、嫁ぶち切れ」・・・実感が溢れています(笑)。686だと口語調になる利点がありそうです。 こう拝見すると、686は、やはり俳句よりも川柳的な方が合っているかもしれませんね。 ありがとうございました!
お礼
もちろん、575の方がよしとして俳句が作られてきたんでしょうけど、字余りとか、或いは現代の日本語文化とかから、そうではない定型もあり得るか、考えてみたかったわけです。 686でリズムを出せたら、それはそれで新しい発見になればいいなと・・・ 「もういくつ 寝ると給油と 先延ばし」となると、これは実は「もういくつ寝ると 給油 と先延ばし」の836で、8も6もあるのに、それを575に切り直しているわけで、こういった例が俳句や短歌には多いと思うんです。 お作りいただいた「今日も終わり 生あくび一つ また一つと」には、十分リズムを感じますし、例えば「雪の朝 二の字二の字の 下駄のあと」とも違ったリズムが出てきますし、1文字ずつ増えた分が余韻として使えるような気もします。 「雪に埋もれ 死ぬまで暮らそう 旅もせずに」も、同じような感覚を受けますし・・・ ありがとうございました!