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メタボリックシンドロームの有無で保険料はかわる?
メタボ健診が来年4月から始まりますが、「きっこの日記」では、「国民のウエスト、血圧、中性脂肪値、空腹時の血糖値などを計って、基準値を超えてる人は『最大10%の医療費アップ』をする」と書かれていますが、アップするのは国民の医療費ではなくて、医療保険者が後期高齢者支援金払わされる率を付加されるのではないでしょうか。
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>『最大10%の医療費アップ』をする これは週刊誌の妄想が入っている部分(取材の成果かもしれませんが)なので、何がどうなるかは何も決まっていません(というか検討されているという記事です。)。 それとは全く別に、健康診断が義務付けられることで、当初は医療保険等がその財源になるとされていますが、必然的に保険料が引き上げられることになるだろうとは言われていますので、特にメタボリック予備軍の人でなくとも一般的に保険料が値上げされることが予想されます(それが窓口負担になるのか、そもそもの保険料なのか、企業負担になるのかは別にして)。
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- motoken
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回答No.2
高齢者の医療の確保に関する法律では、医療保険者が負担する後期高齢者支援金を最大10%加算減算するインセンティブを規定しています。 勿論その対策で、費用負担が増える事は明らかです。それが毎月の保険料に反映させる医療保険者も出てくると思います。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
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