離婚。

質問

結婚５年、２７歳。（子供ナシ。夫38歳。）
ずっと離婚しようかと悩んで来ました。

ただ、理由が「わたしの我侭かも」と思い決心出来ずにいます。

夫は良く働き、一流企業（死語。）、浮気もせず、高収入。わたしの事を愛していると言います。わたしは専業主婦で日中は自分のために使え習い事もしてます。その為のお小遣いも貰っています。（月５万。）嫁、姑問題もありません。

けれど今の生活の大きな欠点は「夫は、いざという時にわたしを助けてくれないだろうな（まだそういう時はないのであくまで予想）」という気持ちをずっと抱えながら暮らしていることです。
更に、夫には「子供を作る気がない」「日々の生活で人が困っていても手を差し伸べない」「四角四面の人なので一緒にいて息が詰まる」という面もあります。

５年間で最も感じたのは、夫は「とにかく自分が一番大事」という人です。（だから子供が産まれて妻が子供にかかりっきりになったら嫌だという理由で子供を作らない。。らしい）
また、完璧主義で人のミスにいちいち気がつき、些細な事で怒ります。「人を許す寛容さ」というのが余り無いです。その点でも一緒にいて安らげません。正直言って、収入や地位以外なら「この程度好きになれる人は他にもいくらでもいた」という感じです。
わたしは、夫に愛情があって結婚したわけではないので、このまま子供も居ず、気苦労の多い暮らしで寂しく死んで行くならいっそ離婚、とも思うのですが、この位の理由では我侭なのでしょうか。
又、結婚後に作った財産が１２００万円程あります。これは専業主婦でも半分貰えますか？もし貰えるなら１人で暮らすマンションを買おうと思うのですが。。。

わたし自身、夫に「愛はなくても情はある」という状態なのでダラダラと何年も悩んでいます。

必ずお返事しますのでご意見聞かせて下さい。

回答No.18

masatoshi-m · ベストアンサー

お礼を読んでの再投稿です。

＞夫は「わたしの悩みがこれほど深く、もう何度やり直しても根底にある「不信感」は多分取り除く事が出来ず、この結婚生活を続けて行くことは殆どわたしの我慢の上に成り立つしかない」ということに意識が及んでいないと思います。

　・・・実はこの一文がもう全てを語っているような気がしているのです。『努力をすれば取り除くことができるかもしれない』ではなく『多分取り除くことが出来ず』と貴女は書いていらっしゃる。「最早大勢は決しているのかな」と思われるのです。

　新聞の件の感想を述べるなら、彼の発言、そして要求はあまりに思いやりに欠け、横暴な感じを受けますね。そして同時に極めて幼稚な印象も強く受けます。しかしながらそれに対してはいかようにも受け答えの仕方、反論の仕方、応じ方があって、従ってやり取りの落としどころもいくつも考えられるのですが、それは人それぞれの個性や感受性にもよりますし、やはりtokyo24さんはtokyo24さんで、貴女のやり方でしか受け答えができないのかなとも思います。

　「あ～ら、常識がなくて申し訳ありませんね～っ！　どうせ私は非常識人間よ。そんな非常識人間を選んだのはあなたでしょ～っ。イヤになったらいつでも言ってねっ。いつでも別れてあげるからねっ！」・・・とまあ、こんなおふざけ半分(少々ブラックが入ってますが)の応じ方もあるわけです。

　「まぁま、ご立派ですこと。はいはい、あなたは立派な社会人です。それに較べてこの私、悲しいくらい情けないわね。別れたかったらいつでも言ってね」・・・こうした応じ方のバージョンはキリがありませんからこれぐらいにしておきますが(笑)、要するに、彼の発言をまともに相手にせずに、冗談めかしてはぐらかすという応酬ですね。しかし、これは性格にもよることですし、それまで築いてきた人間関係の在り様にもよりますので、飽くまでひとつの応じ方ということで読んでくださって結構です。

　お二人とも生真面目すぎるのでしょうか。確かに新聞の件に関するやり取りは聞いてて息が詰まります。

＞「四角四面の人なので一緒にいて息が詰まる」という面もあります。

　と貴女が書いていらっしゃるとおりです。勿論これは何も彼ばかりが原因という訳ではないと思うのです。対するtokyo24さんが、ユーモアも交えて変幻自在、臨機応変に応ずるなら「緊迫した空気」にもどこか風穴が開くと思うのです。

　しかしながら、もうそうした時期ではない、そうした応じ方をする気持ちにもなれない(ご自分の性格も含めて)、というのであれば、やはり「こうした応酬がこれから先延々と続くかもしれない」という思いはtokyo24さんを暗澹とさせ、絶望的気分へと追い遣ってしまうでしょう。

＞その日の新聞をその日に読むのは、いち社会人（主婦も社会人に含む）として当然のことだろ。明日からはキチンとその日の新聞は読むと約束しろ」と言うのです。

　ごくごく真面目に奥さん(tokyo24さん)にそうしたことを要求しているのだとすれば、ちょいと私には考えられない世界です。読んでないなら記事の内容をその場で簡単に説明してやれば済むことだし、それこそtokyo24さんもおっしゃるように『「新聞」という重要書類でも公的文書でもない物』なのですから、見方によっては思わず噴き出してしまいたくなるような、愚かしい要求です。ですから繰り返しになりますが、tokyo24さんにも、それが夫婦としていかにばかげた要求なのかを相手に知らしめる意味でも、もう少しゆとりを持って応じていただきたい(ブラックユーモアも交えつつ相手をギャフンと言わせる・・・笑)と思うのですが、感情的生理的、そして性格的にもそれが不可能だというのであれば、tokyo24さんのこれからの長い人生を思う時、「離婚は踏みとどまれ」ということは私には言えそうにもありません。

　《離婚》は夫婦にとって悲しい結末ですが、tokyo24さんという一人の人間の人生にとっては、より積極的、前向きな選択となり得ます。勿論まだ離婚が決まったわけではありませんが、仮にtokyo24さんが《離婚》という決断に踏み切るのであれば、それを機に、tokyo24さんご自身もまたあらゆる意味で変化を遂げていただきたいと思うのです。もっとぶっちゃけて話せば、つまりはこういうことです。貴女も貴女の様々な価値観、そしてご自身の性格も含めた、ものの考え方、感じ方、そうしたもろもろのものを一度見つめ直してほしいということです。いえ、これらが悪いから改めなさい、というのでは勿論ありませんよ(笑)。私もそういうことを言うほど傲慢ではないつもりです(笑)。

　そうではなく(「いい・悪い」という観点からではなく)、飽くまで客観的にこれまでの経緯を思い起こし、何がどこでどうなってつまづき、《夫婦の別離》という選択をするに至ったのかを分析して心にとめておいてほしいということなのです。と言うのも、貴女が貴女のままで「離婚の主な原因は彼にある。彼が息の詰まるような性格だから。私(他人)への思いやりが少ないから。完璧主義で人のミスにいちいち気がつき、些細な事で怒るから。「人を許す寛容さ」というのが余り無いから」と考えるだけでは次のステップへの大いなる飛躍はないだろうと思うからです(「つまづき」は必ず次への更なる「大きな飛躍」につながると信じての発言です)。しかし賢明なるtokyo24さんのこと、私が老婆心(老爺心？・・・いや、私もまだ若いですからね。tokyo24さんよりは確かに年上ですが・・・笑)を働かせるまでもないことでしょう。

　tokyo24さんがmochiyoさんへのお礼で書かれているように、彼にも当然長所はいっぱいあり、その部分を見るようにtokyo24さんも心がけていらっしゃったということですね。そこまでして尚こうした結果しか得られなかったのですから致し方ないところもあるのかもしれません。

　他人への愛情は様々なところから発生します。尊敬、憐憫、共感、そして容貌(笑)。他にもひょんなことをきっかけとしてその人への愛情が生まれることがあります(第三者には到底理解の及ばないようなところで・・・笑)。でも今のtokyo24さんは「彼を愛する理由」を見出だせないまま徒らにご自分を苦しめていらっしゃるような気がします。理性の部分でも、感情の部分でも・・・　　

　それでも結婚生活を続けられる夫婦も世の中にはたくさんいるわけですが、だからといって「自分の様々な感情や気持ちを押し殺してまで結婚生活を続けなさい」とは口が裂けても言うわけにはいきません。何故ならその人その人の「歩むべき道」が違うからです。「歩むべき道」を過った方がもっと悲しい。

　私は結婚生活続行も離婚も、そのいずれも「こちらがいい」とは勧めません(勿論それはtokyo24さんの望むところでもありませんが)。ここに書き込まれた様々なご意見やtokyo24さんの実生活上のお友達、お知り合い、親族その他の信頼する人々の意見、考えをしっかりお聞きになって、責任を持ったご決断をなさることを祈るのみです。その決断は正しいかもしれないし、間違っているかもしれない。しかし、何はともあれすべてにおいて人生は「塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」です。自らの選択を恐れてはいけないし、恐れるぐらいなら選択する資格もありません。幸いtokyo24さんはそうした心配もなさそうですし、むしろ勇気ある、前向きの決断をなさるだろうと信じています。

　改めてtokyo24さんのこれからのお幸せをお祈りしております。失礼しました。

お礼

アドバイスありがとうございました。（わたしにとってはもはや「回答」です。）

お仕事もされていてお忙しいのに、２度も書き込みして下さって本当に嬉しいです。

わたしは今までmasatoshi-mさんのお名前を、他の方への投稿でしか目にしておらず、こんな風に直接深く（？）関わったのは初めての事です。でも今回、何度も回答頂けた事、本当に良かったと思っています。

masatoshi-mさんの事は、他の方へ投稿されている時も、いつも「冷静な視点を忘れず殆ど私情を挟まず、優しく（時に厳しく）暖かい言葉で語りかける人だ」と思っていました。
そしてその想いは自分が意見を頂く立場に立ってますます強くなりました。

あなたのお返事、その通りだと思って何度も何度も読みました。
例えば、今この同じ結婚生活をわたしの友人が送っているとして、その子はユーモアがあり、例えば夫に怒られる事があっても『ゆとりを持って臨機応変に（←あなたのお言葉のように）』応じる事が出来る子だったら。そうしたら、彼女にとっては同じ夫との結婚も、すごく幸せな物なのかもしれない。
同じ状況でも、受ける側の心理と与える側の心理で（その重なる所がどこかと言う事で）受け止め方もすごく変わるのだと思います。

だから、わたしの場合も夫の場合も、どちらか一方が悪いと言うのではなくて（夫にもすごくいい所はあるので。）むしろ２人の間に何かあった時に、その重なる所というか受け止める所に「ズレ」があるという事が１番の問題の様な気がします。

１人がすごくトゲトゲしい人だったとして、もう１人がそれを包む様な柔らかい人なら問題はないのでしょうが、そうならないと余計傷つけあうだけになるのでしょうね。

実はここ２～３日、夫と、夜４時間くらい話し合いをしました。
夫は「どうしても、何があっても別れたくない。」と言い、「精一杯自分を変える努力をする」と言っていました。「悪い所は直すようにするし、出来る努力も全てする。その決意を表わす為に、今ある財産の半分を今すぐ渡す。だから、もし自分（夫）が変わらないと思ったら、そのお金を持っていつでも出て行っていい。でもせめて今年一杯は自分（夫）が変わるかどうか見ていて欲しい」と言われました。
わたしも、夫がそれだけ決意を示してくれているなら、もう２～３ヶ月様子を見ることもムダじゃないのかなあと思い、自分の今後を思案中です。
それに、本当は我が家の場合、離婚になっても６００万は貰えないそうなので（←弁護士さんに相談したんです。そうしたら、わたしのような専業主婦で、財産形成に関わっていず、婚姻期間も短く（正確に計算すると５年に満たないので）預貯金の殆どが夫の特殊能力によって稼いだものとみなされる場合、大方、１０％程しか貰えないという事でした。）それなのに夫が財産を半分くれるというのだから、その６００万という金額を夫の決意の表明だと思って、今後の夫を見て行こうとも思っています。

今回ここで色んな方の意見を頂いて、本当に考えさせられました。
ご意見の中には暖かく優しいものだけではなく、厳しい叱責の意見もありましたが、どの方も、わたしの質問の為にお時間を割いて書き込みをして下さったのだと考えると、そのすべてを真摯に受け止めなければいけないな、と感じています。
。。。もう数日したら締め切るつもりでいます。（最後には、もう一度（補足欄を使って）みなさんにお礼を書くつもりですが、）masatoshi-mさんへ直接気持を伝えられるのはこの場限りになるでしょう。
今までは遠くからお名前を拝見しているだけでしたが、今回、直接交信が出来、とてもとても嬉しかったです。
これからもweb上でお会いできることを楽しみにしています。
わたし自身も、自分がより良く生きられる道を模索して行くつもりですが、masatoshi-mさんの「これから」も、もっともっと暖かく素晴らしい物になりますように。

本当にありがとうございました。

tokyo24

回答No.26

hakumajyo

先日お約束した鑑定結果です。実際にお話できたら短時間で多くの情報をお伝えできるのですが、メールなので簡単になってしまいますがご理解下さい。また、０星占いを含め東洋占星術については、少しは勉強しましたが詳しくないので、お話は控えさせていただきます。（結婚時期が０地点だから悪いとも言えない、と個人的には思います。出会った時が大切です）
わたしは西洋占星術でみてますので、あしからず。あと、最初に、先日もお話致しましたが、星は傾向は示しても強制はしません。それと、人の気質や相性は単に良い悪いではなく、こういうタイプとかこんな相性という風に考えてます。

まず、ｔｏｋｙｏ２４さんについて
お育ちになった家庭や環境などが原因（トラブル多し）で早くから独立を望んだことでしょう。見た目も魅力的だし、社交的で周囲の状況にあわすこともできるのでとても人気運があります。実利的で良い判別もでき、遠慮深いけれど、自尊心は強いです。自己顕示欲が強く憧れられることをのぞんでいます。そのため、常に自分自身をうつくしく磨いていることでしょう。
仕事運は‥‥どういう分野をいまお考えでしょうか？一般大衆向けのものや家庭的なもの、また、福祉関係などもよいかと思います。人々の期待や時代の無意識の流れをとらえて形にできる方です。わりと、女性との共同作業が多くなることでしょう。いずれにしろ、勤勉で責任ある立場をまかされると才能を発揮される方です。常に現状に不満をもち、上を目指します。仕事熱心のあまり、体壊さないようにお気をつけあそばせ。（疲れると腎臓の働き弱くなり新陳代謝が悪くなる方です。冷え性なのでは？）とにかく、専業主婦はむいてません。お金うんぬんより外に出た方がよい方です。
金運は、絶対困りません。自分でも稼げるし、パートナーからとか遺産など自分の稼ぎ以外からもお金が入る方です。
また、他人との関係に性格を左右されやすい方なので、その点ご承知を！常に心安らげる癒しを求めているのですが、反面、いつも、男性や社会に対して闘争心があったり、パートナーに競争心を燃やす方です。物事にこだわって自分が納得するまで追求しますが、好みが偏る傾向があるので気をつけて！
ご主人と結婚された５年前は何か新しいスタートを始めるという時期でした。そのことによって、あなたは考えが合理的になりますが、反面、精神的対立もあって物事途中で放棄するという星の配置でもありました。
そして、今現在の星の配置は‥‥攻撃性が強まって少し自分勝手になりがちです。また、何かしらとの別れも暗示されてます。ただ、契約ごとはよい時です。（この「別れ」とか「契約」が何なのかはわかりません。）
ご主人との相性は‥‥良い悪いは別にして深いですね。もともとあなたは玉のこし運があることもあり、この結婚で公的（おもてむき）にはとても恵まれてます。ただ、私的には感情を抑制され孤独になります。ご主人に言われて、一応あなたがご主人のいうことをきいてる感じかな。ご主人の側から見ると、もともと神経質なところもあり、あなたの行動が気に触りやすい配置です。ご主人は公的には勤勉で誇り高く持久力もありますが（ちなみにあなたはあまり持久力はないかも）一度手に入れたものに飽きやすいのでは？
でも、信用第一というタイプなので社会的な体裁を気にすることでしょう。

タロットカードによると、今まで沈黙していたご主人もそろそろ動きが見えますが、あなたは、（ご自身はそのつもりないと思いますが）まだまだ無鉄砲な考えです。でもそれは、２０代という可能性の多い若い女性と４０近い男性のことだから納得です。もし、別れたら、あなたはしばらく大変な生活がまってますが、とにかく、決めるのはあなたです。何事も一長一短です。
人の性格も相性も！

ただ、常に、不幸の数ではなく、幸せの数かぞえませんか？
（私自身にもいってるつもりです）
あなたは私に対して「優しい」といって下さった。私が実際にどういう人かというよりも、他人の事を「優しい」と思えるあなたでずっといて欲しいと思います。
（ちなみに前に申し上げたサターンリターンは、あなたの場合２００５年７月でした。ただ、その時の配置を見る時間はありません。ご理解下さい。それより今の問題を優先させました。）

私事ですが、占い（俗っぽい言い方ですが）を勉強していて、いつになったら（どこまで勉強したら）お金をいただいて良いのかわかりません。（困っている方からいただくこと事態、いまだに疑問ですが）その程度ですから、ほんの参考にとどめておいて下さい。この際、いろいろな意見を収集してるつもりで！

では、幸運をお祈り申し上げます。

追伸：霊能的な素質ある（この言い方あまり好きではないのですが、わかりやすいので）ので、お散歩やちょっと立ち寄ったところなどで、偶然と思えることに常にヒントあり。

お礼

hakumajyoさん、何度も回答して下さってありがとうございます。

わたしはあなたと、直接の知り合いではない（と思う）のに、それでもこんな風に見ず知らずのわたしの為に心を尽くして下さるなんて。。。その事がとても嬉しいです。

鑑定の結果、思い当たる所もたくさんありました。
仕事で「福祉関係」と言って下さったのも励みになりました。
（わたしは１年前から聴覚障害者と関わるサークルに入り、今、地域のボランティア団体で活動しているので。。。）

今のように自分の道に迷っている時には、こうやって鑑定して頂けると、１つの指針が見えたようでとても助かります。もちろん鵜呑みにするつもりは無いけれど、こうして書いて下さった結果を読み、取り入れながら、自分の今後を決めたいと思います。

夫とのことは、実は１２月までという期限を設けて「改善する努力をする」という流れになって来ています。
これは相当難しいと思いますし、もしかしたら１２月までいたずらに時間を稼ぐだけになるかもしれません。

それでも、夫は「ひたすら頑張る」と言っていたので、信じてみたいと思います。
わたし自身も、夫だけに一方的に要求するのではなくて、自分も同じように「ひたすら頑張る」気持ちで、直すべき所は改めたいです。
夫に対する感謝の気持ちも、もっと持つようにしたいです。また、同時に、夫のひと言ひと言に反応するのではなくて、視野を広くすることも必要かもしれません。

そういった事の積み重ねで、何とか良い方向に向くといいのですが。。。。

hakumajyoさん、わたしの為にお時間を割いて下さってありがとうございました。
あなたと、このwebを通して出会えた事、本当に良かったです。

tokyo24

補足

＊＊＊回答して下さった皆様へ。＊＊＊

たくさんの方からご意見頂けたこと、とても嬉しかったです。

この質問は、今日で締め切らせて頂きます。

肝心の問題に関して言えば、「こう」と決断出来たわけではないのですが、納得の行くまで悩んでから次の行動に移したいと今は思っています。

現在、話し合った所では、『１２月までという期限付き』で、夫もわたしも『精一杯自分を変える努力をする。そうして何とか離婚しないで済むのなら、このまま婚姻関係を続ける』ということになりました。

今回、ここに質問を載せ、たくさんの方から反応があり、とても考えさせられました。
優しく暖かいご意見、厳しい意見、冷たい意見。。。人の反応は様々でした。
わたしの質問文は読み取る方の意識で如何様にも取れるのだと気付かされました。
そうして、そういった反応を「発信者」として責任を持って受け止める事、それも「他人と関わって生きて行く」という事なのだと思い知らされました。

夫も「他人」の１人です。
日常生活の中のいちいちも、こちらが思ったように受け止めてくれるとは限りません。（むしろ、そんなことはまず無いでしょう。）
それでも、「分かりあおうと努力すること」は決して無駄では無いのだと信じて、もう少し（１２月迄）過ごしてみようと思います。

。。。今回、ポイントを発行するにあたり、とても悩みました。
ですが、masatoshi-mさん、hakumajyoさんのお２人に差し上げたいと思います。

masatoshi-mさんは、理路整然と、非常に分かりやすくアドバイス頂けた点、またこの結婚生活では夫だけで無く、わたし自身も変わらなければいけない事の必要性（そうでなければ次の飛躍はないという事）を『暖かく指導して下さった』所が１番の決め手になりました。

hakumajyoさんは、「鑑定」というお時間のかかることをわざわざして下さった点、また「星は運命の傾向は示しても強制しているわけではない、だから悪い結果でも努力次第で変わって行く」という『可能性』を示唆して下さった事が決め手でした。

本当にありがとうございました。

またどこかでお目にかかれますように。。。

tokyo24
(2002.09.26. 01:04am)

回答No.25

chapanese

こんにちは。
tokyo24さんのお名前とご回答はこのweb上で時々拝見しておりました。
まだお若いのに、（わたしより若いから）失礼ですが、社会に一度も出て
いらっしゃらないのに、きちんと物事をお考えの方だな、また
とてもご聡明な方なのではってそんな印象を受けておりました。
（すみません、言い方ヘタで）

わたしは独身ですし、このようなことに意見できるような者でも
ないんですが、tokyo24さんのお礼を見ていて、どうやら進展が
おありのようだったので、投稿させていただきます。

まずは、ご主人と話しあいの機会を持てて、またおたがいの気持ちを
ぶつけあえてよかったですね。
傍からみればtokyo24さんはきっと幸せだろうな、って思われて
いたと思います。だって高学歴、高収入でマジメなご主人をもって
ご自分はお稽古事もできて、働かなくてもよい、となればきっと
「隣の芝生は青い」ように見られていたと思います。
（これは決してイヤミでも皮肉でもありませんので、あしからず）

でも、当事者にしかわからない悩みや事情もあるもんですね。
だからこの投稿を見たときかなりびっくりしましたよ。
たしかにtokyo24さんが離婚を考えられるほど、寂しいん
だな、経済力も大事だけど、やはり精神面のつながりも
あって結婚生活は続けられていくもんなんだなって感じられました。

幸いなことにご主人は「四角四面」というくらいすっごく
堅物でありながら、やはり人としての情はおありなのです。
そうじゃないと、結婚されてないですよね。

「夫にもよいところはある」「わたしにも悪いところはある」
二人の関係って片方が一方的に悪いということはよほどの
ことがないかぎり（暴力とか借金とか）ありえないと思います。
場合によっては今「情」とお考えの気持ちが「愛」に変わる
（「愛」なのかもしれないけど気づいていないかも）かもしれない。

長い夫婦生活を送ってると「離婚危機」に面することって何回か
あるような気がします。
それを乗り越えて続けていくのか、それとも関係を終わりにして
解決するのか、はその人次第ですが、今回tokyo24さんがご主人に
気持ちをぶつけられたことは少なくとも収穫はあったように思えます。
ご主人の言動を拝見していても、これからよくなっていく可能性は
多いにあるように見うけられました。

ご主人も「これからは努力する」とおっしゃられているのですから、
tokyo24さんもまた「努力して」ご主人を理解するようにつとめて
みてください。あなたにならできるでしょう。
五年って短いようで長い時間であるように思います。
五年間そうやって気持ちを押し殺してこられたのはやはり
つらかったでしょう。一番近くにいる人に気持ちが伝わらない
ほど、やるせないこと、つらいことはありませんもの。
でも吐き出すことができたのはご主人も話を聞いてくれる器が
おありだったからできたのだと思います。

わたしもこのお話を聞いて自分のことも考えさせられました。
（わたしも気持ちを伝えたいのですが、なかなかその機会が
なくてうじうじしているあかんたれなんで）

人の人生って舞台のようなもので、自分はその主役で演じている
ようなものです。
役柄ってその人の演じ方次第でいくらでも変わってきますよね。
tokyo24さんの人生の主役はほかでもないtokyo24さんですから、
悔いのないように、自分を信じてこれから過ごしてください。
これから先どうなるか分かりませんけれども、わたしもまた
貴方のことを老婆心ながらも（？）応援しております。

貴方のこれからのお幸せをお祈りしております。

お礼

わたしもchapaneseさんのお名前、何度か拝見していました。

今回直接アドバイス頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございました。

最初に質問を投稿してから数日が経ち、色々と状況が変わった部分もありました。
今は「１２月まで」という期間を区切り、夫もわたしもお互いの悪い所を直そうという方向で進んでいます。
もしかしたら直るかもしれないし、ダメかもしれない。。。それは何とも言えないですが、とにかく出来る限りの努力をしたいです。

頂いたお言葉の中の
＞『tokyo24さんも「努力して」御主人を理解するようにつとめてみて下さい。』
という所、心に響きました。

人を理解するのってなかなか難しいんですよね。

今回のことは、どちらか一方が変わるだけではなくて、お互いに相当の決意で自分を変えなければいけないと思っています。（特に相手を許容するという意味では。）
後悔しないようにやってみます。

また、アドバイスの最後の方で、
＞『tokyo24さんの人生の主役はほかでもないtokyo24さんですから、悔いのないように、自分を信じてこれから過ごしてください。』
と書いて下さった所もとても嬉しかったです。

つらい状況にある時は、とりわけ人の優しさが身にしみます。（少し泣けました。）
ありがとうございました。

tokyo24

回答No.24

s-chan

お似合いなのではないかと思ってしまいました。それに、tokyo24さんの理想の生き方は何なのでしょうか？

私は、旦那様に似ている所がありますが、単なる、挫折者ですので、仕事をしたいという意識が強く、人に厳格で、自分が大事でした。夫は逆に、何でも許してくれる、優しい奥様みたいな人です。適格なアドバイスもくれますし、私がパートしていた時には、仕事に必要な記事がでていると、そっとあけておいてくれます。読む時間なかったりすると会話で教えてくれます。
私には、これ以上ない夫です。ですが、旦那様として、男性としては、私は
逆に、ｔｏｋｙo２４さんの旦那様みたいな人が、好きです。

新聞の話みて思いました。私はそういう男性、大好きです。
でも、失礼だけど、過去の質問、一個だけ拝見し、思いました。私は、決して、デートの時私に払わせせない男性は、だめです。失業していて、貯金を崩していた時期につきあった人にも、5回につき、一度は、私が出しました。
厳しい男、一方的な断定的な男の人って、いつも、好きになってましたが、
結婚は私では、つとまらなかったんですね。絶対。私も、わがままだから・
でも、tokyo24さんには、それができる、そういう方を選んだ。

私も、優しい旦那様でも、離婚考える事があります。もっと、私をリードしてくれる人がいい。うむをいわさず、これだって、言って欲しい。
でも、私が結局は、そういう人とはだめだったのだなって、エリートさんで
資格とか、自己向上に熱心な人（今は無理やり夫に勉強させてますけど）
正直、涎がでるほどうらやましいくらい。（笑）
昔から、厳しい人にあたると好きになってましたから。

tokyo２４さんは、そういう男性を敢えて選んでいないですか？結婚の時。そして今も、そうでない男性で許せますか？（夫と喜んで交換します。。
一応、決してけちではないです。浮気もしないし、名のある会社にもいますでも、向上心はさほどでは・押し付けもないし。全くキズカナイか、言わない）

でも、tokyo２４さんはその気になれば、きっと、ばりばり仕事もできる方
ではないでしょうか。離婚したらしたで、相手なぞいらないくらい（恋人をもちながらでも）仕事がうまくいきそうですね。

お礼

ご意見、読ませて頂きました。

すごく考えさせられました。

＞『tokyo24さんは、そういう男性を敢えて選んでいないですか？
＞結婚の時。そして今も。
＞そうでない男性で許せますか？』

という所。

わたしが尊敬する、ある人の言葉に『人と人は響き合う鏡だ』というのがありますが、わたし自身にも、どこか「そういう男性をよしとする部分」があったからこそ、夫とは結婚したのだと思います。
そのことを自覚する事も、わたしには必要なのかもしれません。

また、もしこれからでも遅く無く、直していける部分があるのなら、それはそれで努力もしたいと思っています。

今回の問題、まだ結論は出せていないのですが、自分自身をも顧みて、たくさんたくさん考えて次の道へと踏み出そうと思っています。

ご意見、参考にさせて頂きます。

tokyo24

回答No.23

konkon0421

こんにちは。
私がこの質問を拝見して漠然と感じていたことを、No.22の回答者様がずばり言ってくださっておられますので、以下蛇足になりますが・・・。

離婚しないほうが、貴方のためになると思います。
貴方の行動はあまりにも他力本願なところがある。
「親から自立したくて結婚」って何ですか？なんで就職して自活という道を選ばれなかったんでしょう？楽だったから？
貴方にとってはご主人との結婚が「就職」だったのではないでしょうか。
22歳の若さ（11歳年下の妻にのぞまれるであろう従順さ）を引き換えに、ご主人の経済力を得たわけですよね。
「結婚生活」に就職したなら、「上司」に我慢もできるでしょう。貴方のご主人も含め、社会で仕事しているほとんどの人は、嫌な上司の言うことを黙って聞かなければならないことがしょっちゅうです。だってそれで給料貰って生活してるんだもの。

きつい表現になりますが、離婚されてもまた同じことの繰り返しになると思います。自分の不満を誰かに責任転嫁して、逃げる。
たとえば再婚されたら、また相手に別な形であれ同じように不満を持つ。

とある女性の話です。
彼女は取り立てて裕福なわけでも優秀だったわけでもありませんが美人だったので
若いうちに「某有名大学出身の医師」と玉の輿結婚しました。夫はとても背が低く・小太りで・俗物（自分の稼ぐお金の話が好き）、まあ素敵とは言い難い人でしたが、やがて開業し、非常に裕福な生活を送っています。
ところが、彼女はだんだんとその生活が当たり前になってしまい、すべて夫の稼ぎで成り立っていることには思い至らなくなってしまいました。
そして自分の傍らの夫を見て思います。
私はお金持ちの「お医者さんの奥様」なのに、どうしてこんな醜い俗物の夫なのかしら。

実在の女性です。
そして、私は貴方の質問を拝見して彼女を思い出しました。

お礼

ご意見、読ませて頂きました。

すごく考えさせられました。

わたしが常に持ち歩いている、コラムの様な本があるのですが、その中に、konkon0421さんが書かれた事と同じような記述があります。（一部、噛み砕いて記述します。）

『人は、ある１つの環境のもとで、人間関係や何かの問題に悩んでいる場合、そこから逃れようと環境を変えても、時間が経つとまた同じような事で悩まされていたりする。
それは当然のこと。
問題とは人間の弱点のあらわれなのだから、結局、弱点を克服しないかぎり、どこへ行っても同じ様なことでわずらわされる。』

。。。わたしも今回の問題で、まず、「自分が変わるべきか」とも思いました。
これからでも間に合うのなら努力もしようと思い、既に行動にも移しました。（現在実行中です。）

。。。ですが、また同時に、この「離婚問題」は、もうそういう段階ではないのではないか、とも感じていました。

これはある人には「理性的で魅力的」に見える人間が、別の人には「冷徹でイヤな人」に見える。。。性格の重なり所が違うと同じ物事でも違って受け止めてしまう、
「いい、悪い」「どちらかが間違っている」とかではなく、性格が重ならないから衝突するのではないか。。。何だか夫との事はそういう問題のようにも感じられるのです。

決して、konkon0421さんの文章の中にあった、
＞『とても背が低く、小太りで、俗物（自分の稼ぐお金の話が好き）』
という人ではありません。
冷静で、客観的な視線を忘れず、いい所もたくさんある夫です。

ただ、このまま夫と一緒にいることが、わたしにとって夫にとって、本当に良いことなのか、と考えると悩みます。

慌てて結論を出さずに、しばらく考えたいと思います。

ご意見、参考にさせて頂きます。

tokyo24

回答No.22

moriichigo

こんにちは。

私はこの質問文を最初に読んだとき、昔、母がよく自分の友人達に言っていた、
「夫は私に夢中なんだけど、私は夫のことなんて眼中にないの、お情けで一緒にいてやってるのよ。」
といったたぐいの台詞を思い出しました。

「恋愛における男女の力関係において、私のほうが完全に上なのよ・・・。」「私のような若く美しい女を、妻として隣にはべらせておけるだけで、有り難いと思いなさい・・・。」
というふうに、自分の夫をまるで上から見下ろしているかのような「傲慢さ」をこの質問文から感じとったのです。

＞「夫は、いざという時にわたしを助けてくれないだろうな（まだそういう時はないのであくまで予想）」・・・

この箇所を読んだときは、「冷笑」してしまいました。
それは、「お互い様」ではないのかと・・・。

私は、あなたに「自分自身が一方的に愛情を受け取ることばかりを望み、決して愛情を与えようとはしない人」といった印象を持ちました。
果たして、あなたは「裕福で、安定した生活を５年間与え続けてくれた御主人様」に対して、どれほど報いてこられたのでしょうか？
質問文には、御主人様の性格上の欠陥ばかりを揚げつらっておられ、あなたはひたすら忍従の日々を過ごされているように書かれていますが、それらを額面通りに受け取ったとしても、それはそれで仕方ありませんよね・・・。
あなたは夫に、「高収入」「高地位」（いわゆる、昔はやった「ミツグ君」としての夫）を望んだわけであって、人間性としての「共感（愛を含む）」なんかどうでもよかったんでしょうから・・・。
おそらくあなたには、高条件の夫と結婚さえしてしまえば、後で人間的な「愛」も「共感」も生まれるかも知れないといった、不確定要素の強い、博打的な打算が働いたのではないでしょうか・・・。（ムシが良すぎる考えだと思いますが）
それが裏切られたからといって、夫だけを責めるわけにもいきませんよね。
あなたの夫は浮気をしたわけでも、失職し、無収入になったわけでもない。離婚を突きつけられた夫側にとっては、「そりゃないだろ、お前？」てな具合になるんじゃないでしょうか・・・。
私にはあなたの結婚が単に「１万円の福袋を買って開けてみたら、やっぱり１万円分の商品しか入っていなかったような結婚」だったように思えるのですが・・・。

今の生活がかなり辛いのは推察できます。
「愛」より「お金」だという価値観のあなたが敢えて「お金のない生活」を選択すべきか否かという状況に立たされている・・・。
ただ私にはひとつだけ気になったことがあります。

＞わたし自身、夫に「愛はなくても情はある」という状態なのでダラダラと何年も悩んでいます。

この「情」の部分です。
それで、ひとつだけ聞きたいんですけど・・・。

今、もしあなたの御主人が浮気（本気に近い）をされていて、それが発覚したらどう思いますか？

　(1)女性としてのプライドを傷つけられたことに対して、激怒する。
　(2)離婚を有利に進めるための好条件ができたことに対して、喜ぶ。

(1)か(2)かどちらでしょうか？

それとも、
　(3)ただ純粋に悲しい。（理由：夫を愛しているから）

なんとなくですが、(3)を選ばれるような気がちょっとだけしたものですから・・・。
もし(3)を選ばれたのなら、御主人に対して抱いているのは、単に「情」ではなく「愛情」だと思ったものですから・・・。（その他の選択肢があったら教えて下さい）

この答えが解れば、おのずと進むべき道は見えてくるような気がするのですが・・・。

あなたが私の妹ならば、とりあえず結婚生活を継続することを勧めます。
ほとんどのかたは話し合いを勧めておられるようですが、私なら、徹底的に御主人に尽くすことをお勧めします。
我を捨てて、脇目もふらず、ひたすら夫に尽くす・・・。
そして、それが全く通じないような夫なのならば、そのとき見切りをつければ良いのではないでしょうか。
それとも、もう、このくらいのことは、おやりになられたのかな・・・。

「愛」を与えることをしないひとは、「愛」を得ることは出来ません。
「与える愛」を持たない人間にとって、「幸福な結婚生活」は有り得ないと思います。

余談ですが・・・。
やたらとプライドの高いエリートに対して、直球勝負は避けたほうが無難です。
とりあえず、初球だけはかわして下さい。
あなたは、なにもかも「直」に受け止めすぎると思います。
私には単純に「口下手で、表現方法がマズい人なんだなあ・・・。」って思えたんですけど・・・。（理系のかたですか？）
新聞くらい読んであげたら？
そんなに無理難題、吹っ掛けられてるわけでもないような気がするんですが・・・。

お礼

ご意見、読ませて頂きました。

。。。なるほど。
わたしの質問文を字面だけで受け取ると、
＞『恋愛における男女の力関係において、私のほうが完全に上なのよ・・・。』『私のような若く美しい女を、妻として隣にはべらせておけるだけで、有り難いと思いなさい・・・。』というふうに、自分の夫をまるで上から見下ろしているかのような

。。。このような「傲慢」な文章に読めるのですね。

すごく考えさせられました。

今回、８００字でまとめるという事だったので、省いた部分もかなりありました。
そして、わたしにとって絶対に伝えたい事実だけを羅列したところ、夫をまるで「冷徹人間」の様に書いてしまい、その部分では後で反省する所もありました。

確かに、夫には、書かなかった部分で良い所もたくさんあります。
そして、わたしはもしかしたら、夫の「非」を責めるよりも、そういった「書かなかった良い所」を認める努力の方が必要なのかもしれません。
そういった事も含めて、今回の質問文を投稿した事は、自分や自分の結婚生活を振り返る良い機会になりました。

けれど、そう思う一方、この「夫との問題」は、性格の一部に気をつければいいという段階ではなく、ある人には「理性的で魅力的」に見えるかもしれない人が、他の人には「冷たく冷徹な人物に見える」。。。
「いい、悪い」「どちらが間違っている」という事よりも「お互いの性格の重なり所が違い過ぎる事」。。。そういった問題のように感じています。

ですが、今月中、来月中などと焦って結論を出さずに、改善出来るなら努力してみようと思います。

＊ちなみに、これは蛇足ですが「新聞の件」に関しては「新聞を読むか読まないか」は、問題ではないのです。（また、あれはmasatoshi-mさんに個人的に聞きたかった事で、他の方があの部分に迄言及されるとは思いませんでした。）
わたしはあの時、新聞を読む云々よりも「他人に何かを強制する」その姿勢についてどうなのかと聞きたかったのです。
せっかくmoriichigoさんに書き込み頂いたのに、話が的外れになってしまい残念でした。

tokyo24

回答No.21

purple2002

こんにちは。
今回、全く私の経験談のようになってしまうかもしれませんが、よろしかったら聞いてください。。
私の元彼と、tokyo24さんの旦那様とで似ているところは経済力があるところです。（今の旦那もありますが。。）
元彼は、習い事もさせてくれたし、服などほしいものがあったら大抵買わせてくれた。友達みんな言いました、いいね、結局なんだかんだ言ってお金だよ。purple2002はしあわせだね、と外見だけみて言ってきました。私もそうかと思っていました。
でもある日、家で力仕事が必要なときがありました。彼は、手伝おうとしてくれませんでした。彼いわく、俺が外で一生懸命働いて稼いだお金で買ったんだ。お前はそれぐらいやったってバチが当たらない。とのことでした。そのものは、とっても重くて玄関から寝室まで冬だったのに汗だくになって運びました。そして自分がとっても情けなくなったのです。彼の言ったとおりです。彼が稼いで買いました。私が家でいつもゆっくりしていて、彼は仕事から疲れて帰ってきたのに家のことくらい私が面倒見るべきだ、という気持ち、わからないでもなかったです。でも時には助けが必要な時もあります。私は彼と対等でない気持ちがしてとっても情けなかったです。私は稼いでいないから口出しをしちゃいけないんだ。。と。
だんだん彼の態度が悪化して、家政婦を扱うかのような扱われ方に絶えられなくなって飛び出しました。
そして仕事を探し始めました。
私はしばらく専業主婦につかっていたので世間からの目はきびしかったです。率先力として使えない。元彼とは結婚していたわけでもないので、彼と付き合っていた間の仕事からはなれていた時期に対する面接の時は、冷たいみられかたでした。
しばらく働いて頑張っていましたが、結局今の彼と知り合って結婚しましたが。。。
今思うと、些細な悩みだったかもしれない、と思うのです。金銭的に悩みがないと、他に神経がいきます。何をしていても悩みは付き物だと思います。
tokyo24さんが、なぜ旦那様はいざというとき助けてくれないだろう、とおっしゃった理由がわかりませんが、　私は、一人になった時の孤独感の方がもっと不安だと思います。現に私がそうでした。
赤の他人と一緒に暮らすんですもの、多少の問題はあります。物の見方を変えればささいなことになったりもします。
私も子供がいなかったので、些細なことを気にしていらいらする時期もありました。（tokyo24さんの悩みすべてが些細といいたいわけではないです．．念のため。。）
そして何を言いたいのかとちょっとまとめますと、私は離婚しない方をお勧めします。必ず旦那様に欠点はあります。私がもし新聞を読め、といわれたら隅から隅まで読んでやって、旦那を見返してやりますね。そのことは新聞だけに限らない問題かもしれませんが。。
どんな人と付き合っても愛情が冷める時期はあります。そんなものだと思います。今、そういう時期なんではないでしょうか？
なぜこんな風に私が言うかと言いますと、あんなに一時嫌だった元彼、今でも実は感謝してるんです。私の面倒をとても見てくれた人でした。とても出来た人間でした。なかなか旦那にお金があるからって、女房に費やすとも限りません。ある記事を読みました。そこで、旦那は医者で裕福だが、愛人にみんな費やして女房にはちっともやらなかった。などなど。そんな家庭もあるのです。tokyo24さんの意見を読んだ感じからしますと、そんなに重大な問題でもないかと思われるのです。。
でも実際に経験してらっしゃるのはtokyo24さんで、あなたが離婚を決断したとしてももちろん反対はしませんが。　
私は正直、旦那には絶対言いませんが、まだ元彼のことが忘れられません。こんなに引きずる自分がいるだなんて、夢にも思っていませんでした。実は別れた当初、誰かに止めてほしかった自分がいます。でも誰も大した事ないよ、そのまま続けてがんばりな、とか言ってくれる人がいませんでした。そんなの自分で決めることですが。。
なので今回、私は一言言いたかったのです。あなたの生活はそんなに悪くないんだよ。。って。
もし離婚をほとんど決めてらして、私の意見が決断の妨げになるだけだったらすみません。
どっちにしろ、tokyo24さんの人生です、悔いのないように幸せになってほしいです。
失礼します。。

お礼

アドバイス、ありがとうございました。

ご自身の体験も含めすごく細かく書いて頂けて、参考になりました。

確かに、わたしの夫も、何か荷物を運ぶ時等、（会社から帰って来た時なら尚更）手伝ってくれないだろうな、と思うことがあります。（実際手伝ってくれませんでしたし。）
でも、それを「些細な事」だとあなたが書いてらした事、深く考えさせられました。
もしかしたら、そうなのかもしれませんね。（人の価値観なので「違う。些細な悩みじゃない」と言う人もいるでしょうが。）

多分、「価値観をどこに置くか」で、今回のわたしの問題は「些細な事」にも「重大な事」にもなるのでしょう。（＊ちなみに新聞の件ですが、あれは「新聞を読むか読まないか」が論点ではないのです。「人に何かを強要する」という姿勢についてお聞きしたかったのです。でも、もうこれはいいとして。。。）

＊＊＊＊＊＊
今回アドバイス頂いた中で、わたしが最も考えたのは、purple2002さんが同じ様な体験をされながら「実はいまだに元彼の事が忘れられません」と言われている所です。それと「１人になった時の孤独感の方がもっと不安だ」と書かれた所もです。わたしも、同じ様に思うのかもしれません。そこをキチンと見極めたいです。

わたしは先週ここに質問を載せた事で、自分と自分の結婚生活を振り返るとても貴重な時間を持てました。自分にも反省すべき所がたくさんあることにも気付きました。
人との問題は（離婚に限らず）「どちらか一方だけが悪い」ということは決して無いと思っています。
だから、わたしはこの先、離婚するとしたら、それを機に自分を悔い改めるという事もしなくてはと感じています。同じような自分だったら、再婚したとしてもまた同じような結婚生活になってしまうと思うからです。

まだ「これからどうするか」というハッキリした結論は出ていないのですが、頂いたご意見を元に色々と考えたいと思います。

お時間割いて下さってありがとうございました。
アドバイスの最後、『tokyo24さんの人生です、悔いのないように幸せになってほしいです。』という一文、すごく嬉しかったです。泣けました。

tokyo24

回答No.20

hakumajyo

No.17のhakumajyoです。

今は時間がないけれど、来週時間がとれれば鑑定してみます。
（また、お返事します。）
ただ、これだけは言えること。
「星は傾向は示しても、決して強制はしません！」
一番大切なのは自分の意志です。

意志が変われば、考えが変わり、考えが変われば行動が変わり、すると、環境が変わります。そしたら、運命も変わってきますよ。
真剣に正直に取り組んだことは、必ず、宇宙からのメッセージやサポートがくるように私は思います。

自分に対して正直にこの先の選択ができますように、心よりお祈り申し上げます。

取り急ぎ、お返事まで。

お礼

お返事、読みました。

わたしのような直接の知り合いで無い人間に対して、時間を割いてくれるhakumajyoさんは（他の方も）優しい方なんだな、と思いました。

占いの件、気になさらないで下さいね。
今のわたしは、何かそういう「目に見えない物」でも信じたいという気持ちが強いので、つい図々しいお願いをしてしまいましたが、一方的な要求だっていうことは分かってますから。。。。

お返事の中の、
『１番大切なのは自分の意志です。意志が変われば考えが変わり、考えが変われば行動が変わり、すると環境が変わります。そしたら運命も変わって来ますよ』という言葉、励みになりました。
わたしが、もし万一「もう少し夫と向き合おうかな」と考えたら、仮に相性最悪の２人だったとしも、その先に希望が見える可能性もあるって事ですよね？この言葉は勝手にそういう風に受け取ってしまったのですが。

実は今、夫と話し合い中です。

最後に（締め切る際）また補足欄（最終投稿をしてくれた方の補足欄）を使って皆さんにご報告するつもりですが、どういう道を選んだとしても、自分で決めた事だと自覚して、自分自身もより良く生きる努力をしなければいけないと思っています。

hakumajyoさんから頂いたご意見（他の方のご意見も）参考になりました。
ありがとうございました。嬉しかったです。

tokyo24

回答No.19

papapiko

tokyo24さんへ

想ったまま書かせていただきます。

急いで決して決めないで下さいね。
私の体験からすると、一度話を切り出してから、半年後に決断を下しました。
話を切り出した時、相手が　
（どれだけ大切な存在だったか、今まで相手に対して何をしてきたのだろう？）
又、逆の思考もあるにせよ、初めて　考え気付くのではないでしょうか。

話をしてから〔旦那様に対して〕切り出してから、あなたの為にも　旦那さんに
猶予をあげる事も大切です。
後、あなたの為にも猶予は大切です。
財産分与のお話だけではなく、不動産屋に現在通う事を進めてゆかれるようですが、
現実〔実際一人になったとき、何が
必要で、頭の中の理解力と、社会の流れ・現実の相場がどれ位ずれているか調整も効くからです。〕
と、理想の違いも目の当たりに、補充を利かせながら、　判断・経験出来るからです。
急いでもろくな事はついて回りませんから、一旦離婚に話が進んでも　ただ加速して
準備も無く走り出すと大変です。
蓄えは幾ら合っても不要ではないからね。

後、私が引っ掛かるのが　tokyo24さんにとって、今のご主人は彼の持つ特性（本質）と
あなたの特性（本質）で、相似点もなく、支えあう事も遠ざかり、凹凸にもなれない部分が
際立って仕方ないとは思うのですが、tokyo24さんにとって　なんとなくですが
ご主人は今の所　今現在までできっと、一番の理解者であったのではないか　と、想います。
だから　悩むのでしょう。

私が、離婚後の心配をしているのは　姉のような気持ちで
（いらぬ苦労を出来るだけさせたくない）と想い心配してます。
もう一つ、人の部分で（心の部分）心配しているのは、すれ違いに対してです。

ご質問の際に現在の　tokyo24さんの置かれている暮らしを教えて下さってますが、
本当の所、お金とか、習い事も勿論大切でしょうが、tokyo24さんの本質は
そんな物を厭わず　奥底（胸の芯）で、もっとパートナーであるご主人と
理解を深めたいと切望しているのが　本音だと思います。

だから、気が済むまで　最後に挑戦してみてから　お別れした方が良いと思います。
ご主人もだって、真四角でも　内には柔い心の部分も持ち合わせて居るはずです。
トコトンぶつかってみましょう。
どうせ、ご主人とは最後なら（かもしれない）、泣いたって喚いたって、
自分の言いたい事、して欲しい事、感じた事は、訴えるべきです。
いい子で居る必要はありません。いままである程度合わされて来たのでしょうし。
私のアドバイスなんて、感情的でめちゃくちゃかも知れませんが、
こう思います。
家族には　２パターンあると思うんです。

静かに穏やかに、相手を「察して」あげれる家族と
察する事が鈍いから、感情的で　ぶつかって喧嘩してやっと解る、
時としては厳しい話し合いを繰り返す
家族も居る思います。
[こねてこねてたたきつけて引っ張って、パン生地を掌でまあるくするみたいな]

悩んでいるのなら、相手の事を（ご主人）１０の内、１０行動・傾向性を
理解しているつもりになって諦めないで、つもりではなく、心の毒は出した方が
良いと思います。
胸に詰まっていた物を見て、初めて相手も解るのだと思うのです。

それでダメなら、気持ちよく進めるでしょう？
後悔だけはして欲しくないから、tokyo24さんの迷いが一つずつ
はがれてゆく事を、遠くからお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　tokyo24さん最終的には
　　　　　　　　　　いい笑顔になれることだけを
　　　　　　　　　　　選び取ればいいですよ。

じゃ、失礼しました。

お礼

papapikoさん、わたしはあなたと（誰かの質問で顔を合わせるのではなくて）こうして直接交信するのは今回が初めてだと思います。
でも、それが出来たことがとても嬉しかったです。
今回、この「離婚」という投稿をしたことにより、あなたや他数名の、今までは遠くから見て来ただけだった方と言葉を交わす機会に恵まれ、ホントに良い思いをさせて貰いました。
２０件を超える御意見を頂き、優しい意見や冷たい意見、人の考えは様々でいちいち考え込んだりもしたけれど、最後に思ったことは「分かる人は分かってくれる」という事でした。

これから、もし社会に出て行くとしたら、きっと苦しい事もたくさんあるでしょう。
今よりもつらいと感じるかもしれません。
しばらくは笑う事もないかもしれない。
でも、それでも自分に出来ることをわたしなりにやり抜いていけば、きっとあなたのように、見ず知らずのわたしを応援してくれる人にも出会えると思っています。

今は、まだ「離婚」という決断を出したわけではなくて、話し合い中なんです。
papapikoさんの言う通りで、この話し合いを機に、初めてわたしは今までの不満をぶちまけて、夫にも夫なりの言い分があったのだと分かりました。
それと同時に、これもあなたの言う通りなのですが、今さらながら、夫は（ケンカもあったけれど）自分の一番の理解者（←あなたの言葉です。）だったのだとも思いました。
。。。考えてみれば当然なんですよね。
何だかんだ言いながら４年ちょっとの結婚生活を送って来たのだから、距離的にはわたしの一番近くにいたわけだし、長い年月（交際期間も入れると約５年）を共に過ごして来たのだし、いくら文句を言った所で夫とずっと過ごして来た月日は、わたしにとっての「現実」なんですよね。

わたし自身、自分の気持ちに整理をつける意味でも今年一杯は考えようと思います。
夫も「これからは、すごく頑張って自分を変える。離婚したくないから頑張る」と、２～３日前に言ってくれました。
だから、少し待ってみようと思います。

色んな方のご意見をここで頂いて参考になりました。
papapikoさんのように、何度も励まして下さった方のご好意は絶対忘れないようにしたいです。すごく嬉しかったです。
これからもweb上で御会いすることもあるかもしれません。そういう時を楽しみにしています。

本当にありがとうございました。

tokyo24

回答No.17

hakumajyo

はじめまして。
この問題には自分にも経験があるのでとても気持ちわかります。
たくさんの方のご意見を聞いて、最終判断はご自分の価値観で決めればいいと思います。人に止められたから、あきらめたことというのは、年がいってから、もしあの時、ああしていればよかったのになど、後悔してしまうからです。ただ、その最終判断にあたって、より多くの情報が必要だと思います。
働いた事のない方、働いたことがあっても数年の間ブランクのある方のような専業主婦の場合、まず、就職が問題です。ｔｏｋｙｏ２４さんのように当面の住むところはおそらく確保できるだろうというのはとてもラッキーです。しかし、この先、しばらくは（またいつか再婚するかもしれないので）自活をするために月々の生活費が必要です。生活費を得ることがあなたにとってどのくらいの大変さがあるかどうか、まずは仕事さがしからはじめて、実際に面接なんかも行ってみてはいかがでしょうか？、正社員の条件、パートの条件違いますし、仕事の責任も違います。その上で、とりあえず、どちらでもいいですが数カ月でも働いてみて、そのあと自問自答なさってはみては？これなら一人でがんばれるとか、今までの生活の方がいいとか、わかってくるとおもいます。
また、自活初めてからの事を想像してみて下さい。今までの生活で気持ちは満たされなかったけれど、食べるものに不自由はなく、寝込んでしまいそうなくらい働いたこともなかった方が急に、働きだして、通勤だけで疲れてしまうと思います。そうしたら、なんで、こんなことしてんだろうって、心が荒んできやすいです。病気になっても働かなきゃいかなかったり、入院した場合は保険が出るでしょうが（保険の内容種類によってはその後の保険にもかかわってくるのではないでしょうか？この点はわかりません。すみません）、お家で寝込むくらいの病気だと収入がその期間ないし、将来の不安も重なって、精神的にやられます。この精神的にというのはとても、やっかいで、私の周りの働くシングル女性みんなが経験してることですが、パニック症候群などになります。（詳しくは割愛させていただきます）
それにも打ち勝つためには、心癒すものや夢が必要です。たとえば、いつか、ああいうお店がもちたいとか、ああいう生き方をしたいとか‥‥‥
そうすれば、月々１０数万のお給料（働く形態によってはボーナスはないです）で、やりくりしたりしてもがんばれますよね。
自活の場合は、とにかく、自分のからだが一番。不摂生も大敵です。
もし、自活した後で前のくらしがよかったということになっても、あなたはまだ若い！それから、また、再婚を考えればいいと思います。「可愛い子には旅をさせろ」的に、あなたがした経験はぜったいあなたの人生を豊かにしてくれると思います。だって、自分に何が合うか合わないか（２０代の時はわかってないことが多いです。育った環境に影響されてますから）知ることができるし、自分のしたいことが見えてくるし、周りの方への感謝の気持ちも生まれます。やさしくなれます。

これは、西洋占星術でのことですが（占いやってるもので、あしからず）、サターンリターンと言って、運行中の土星が出生時の土星に重なるころ（戻ってくるころ）人は一つの課題を乗り越えて、次のステップに進むそうです。土星がホロスコープを一周するのに約３０年（人によって数年の誤差あり）かかります。まわりにも、仕事や生活を３０歳くらいで変えたという話きくでしょう？やっぱり、一大決心で変えることですから、あなたくらいの年令から具体的に思案した結果だとおもいますよ。

ながながとすみませんでした。でも、どういう選択をしても大丈夫ですよ。あなたがあなたのために選んだことです。人は幸せになるために生まれてきたのですから。

お礼

アドバイス、ありがとうございました。

確かに、わたしはまだ働いた経験がないので、一度社会に出てみたら、「あの頃の専業主婦は実は楽なものだったんだ」と気付く事はあるかもしれませんね。
その時に後悔しないように、自分の選択に責任を持ちたいです。（わたしには、この「責任感」というのも、イマイチ足りなかった様な気がするので。。。）

それから、西洋占星術の下り、とても興味深く読ませて頂きました。わたしも５年くらい前、占いの本をいくつか手に取った記憶があります。わたしの場合「遊び」の範疇でしたが。。。
土星は３０年でホロスコープを一周するという事ですが、わたしの場合は、そろそろ、そういう時期なのでしょうか？（1975年9月11日、16：21頃、東京生まれ）
また、以前、別の占い（0星占い）では、わたしが夫と知り合った時（97年）は「運命の0地点」で、その相手（夫）と結婚しても9割9分上手く行かない、いつまでもズルズルしていると今後の運命にも響くというようなことが書かれていました。（夫、1964年12月28日、東北生まれ）

もし、お時間がありましたら分かる範囲で教えて頂けますか？

＊＊＊＊＊＊＊＊

。。。お礼の文章のはずが、再び質問するようなことになってしまい、御迷惑をお掛けしてスミマセン。
この「お礼」にはお返事いただけなくても良いので気になさらないで下さい。

今回書き込みして頂けただけで、充分嬉しかったです。
お時間割いて下さってありがとうございました。

tokyo24

回答No.16

marimarimariru

tokyo24さん、いつもあなたのすばらしい回答のファンです。マジ、回答のおっかけ（？）もしたことがあります。あなたが回答された質問には「そうそう、その通り！」と思って回答できないことも多々ありました。

わかりますよ、うちの父のようなご主人だなと思いました（いわゆるエリートではありませんでしたが）。私の父は「ミスター公共マナー」と言われています。「水清ければ魚住まぬ」ってヤツです。それにすぐに人のせいにします。しょーもないことですぐ怒ったりもします。いっしょに暮らしていたら息が詰まりそう・・・と母がいつも言ってます。父の定年退職後に母はストレスから持病の不整脈が再発しましたもん。tokyo24さんは身体が不調を訴えたりしませんか？

もう結論は出てるような気がしますが、もうちょっとご主人に対して粘ってみませんか？彼に対して働きかけてみてください。手紙でもいいです。今までのこと、すべてぶつけてみてください。ご主人と腹を割ってとことんまで話し合ってください。このままあなただけで結論を推し進めていくには、まず話し合いが全然足りないし、彼があまりにも哀れです。お互いがお互いに情熱を持ち合わせて結婚したのでしょうか？あなたはあきらかに違いますよね？ご主人はどうなんでしょう？二人の間は計算ずくで冷静さがまずあり、情熱が感じられません。あなたにとってこの離婚が、彼との初めての情熱的な気持ちのやり取りのような気がします。

離婚って結婚よりもものすごい労力がいります。だから「いっしょに部屋にいるのがイヤ。いっしょの部屋の空気がすいたくないから」ぐらいの気持ちにならないと、気持ち的に踏ん切りがつかないそうです。それでも離婚した後、寂しさから相手が１００パーセント悪い場合（浮気とか暴力とか）でも、「離婚しなくてもいい道があったのではないか？私が悪いのではないか？」と自分を責めてしまうのだそうです。

それに離婚するにも経済的なこともありますので、就職されてはどうですか？何をするのも先立つものはお金です。派遣でもいいから、世間の風に当たってみてください。

なんだかイプセンの『人形の家』のノラを思い起こさせますね。今回のこの質問は背中を押して欲しかっただけなんですよね？

tokyo24さんに回答できる機会にとまどってしまって、まとまりのない文章になりました。流してください。

お礼

アドバイス、ありがとうございました。
＞『あなたの回答のファンです』
なんて言って頂いたのは、このwebに登録してから初めてのことです。
すごく、すごく嬉しかったです。

でも、わたしも他人の事は冷静になれるのに、自分のことになると全然ダメだなーと感じています。

離婚のことは、結婚した当初から考えていたように思います。
でも、それでも我慢して来た。自分を誤魔化して来てような気すらしています。
。。。離婚を考えた時、いつも同時に「逃げじゃないか」という思いもありました。
困難（←結婚生活上での悩み）に突き当たった時、ここで逃げても（←離婚しても）自分自身だって変わらなければ、他の人と再婚しても又同じ事を繰り返す。。。そう思って踏み止まって来たように感じます。

ただ、そういう事の繰り返しが「自分の成長」になるのか「自分を苦しめる事」になっているのか、どっちなのかもう判断がつかなくなってしまいました。

自分の非も、ちゃんと認めなきゃいけないな、とは深く思っています。

どうするのか、まだ決断は出ていません。
でも、皆さんからのご意見を元に、たくさんたくさん考えたいです。

わたしなんかの質問に書き込みして下さって、その上、褒めても下さってありがとうございました。ちょっと元気が出ましたヨ。

tokyo24