• ベストアンサー

離婚。

結婚5年、27歳。(子供ナシ。夫38歳。) ずっと離婚しようかと悩んで来ました。 ただ、理由が「わたしの我侭かも」と思い決心出来ずにいます。 夫は良く働き、一流企業(死語。)、浮気もせず、高収入。わたしの事を愛していると言います。わたしは専業主婦で日中は自分のために使え習い事もしてます。その為のお小遣いも貰っています。(月5万。)嫁、姑問題もありません。 けれど今の生活の大きな欠点は「夫は、いざという時にわたしを助けてくれないだろうな(まだそういう時はないのであくまで予想)」という気持ちをずっと抱えながら暮らしていることです。 更に、夫には「子供を作る気がない」「日々の生活で人が困っていても手を差し伸べない」「四角四面の人なので一緒にいて息が詰まる」という面もあります。 5年間で最も感じたのは、夫は「とにかく自分が一番大事」という人です。(だから子供が産まれて妻が子供にかかりっきりになったら嫌だという理由で子供を作らない。。らしい) また、完璧主義で人のミスにいちいち気がつき、些細な事で怒ります。「人を許す寛容さ」というのが余り無いです。その点でも一緒にいて安らげません。正直言って、収入や地位以外なら「この程度好きになれる人は他にもいくらでもいた」という感じです。 わたしは、夫に愛情があって結婚したわけではないので、このまま子供も居ず、気苦労の多い暮らしで寂しく死んで行くならいっそ離婚、とも思うのですが、この位の理由では我侭なのでしょうか。 又、結婚後に作った財産が1200万円程あります。これは専業主婦でも半分貰えますか?もし貰えるなら1人で暮らすマンションを買おうと思うのですが。。。 わたし自身、夫に「愛はなくても情はある」という状態なのでダラダラと何年も悩んでいます。 必ずお返事しますのでご意見聞かせて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.18

 お礼を読んでの再投稿です。 >夫は「わたしの悩みがこれほど深く、もう何度やり直しても根底にある「不信感」は多分取り除く事が出来ず、この結婚生活を続けて行くことは殆どわたしの我慢の上に成り立つしかない」ということに意識が及んでいないと思います。  ・・・実はこの一文がもう全てを語っているような気がしているのです。『努力をすれば取り除くことができるかもしれない』ではなく『多分取り除くことが出来ず』と貴女は書いていらっしゃる。「最早大勢は決しているのかな」と思われるのです。  新聞の件の感想を述べるなら、彼の発言、そして要求はあまりに思いやりに欠け、横暴な感じを受けますね。そして同時に極めて幼稚な印象も強く受けます。しかしながらそれに対してはいかようにも受け答えの仕方、反論の仕方、応じ方があって、従ってやり取りの落としどころもいくつも考えられるのですが、それは人それぞれの個性や感受性にもよりますし、やはりtokyo24さんはtokyo24さんで、貴女のやり方でしか受け答えができないのかなとも思います。  「あ~ら、常識がなくて申し訳ありませんね~っ! どうせ私は非常識人間よ。そんな非常識人間を選んだのはあなたでしょ~っ。イヤになったらいつでも言ってねっ。いつでも別れてあげるからねっ!」・・・とまあ、こんなおふざけ半分(少々ブラックが入ってますが)の応じ方もあるわけです。  「まぁま、ご立派ですこと。はいはい、あなたは立派な社会人です。それに較べてこの私、悲しいくらい情けないわね。別れたかったらいつでも言ってね」・・・こうした応じ方のバージョンはキリがありませんからこれぐらいにしておきますが(笑)、要するに、彼の発言をまともに相手にせずに、冗談めかしてはぐらかすという応酬ですね。しかし、これは性格にもよることですし、それまで築いてきた人間関係の在り様にもよりますので、飽くまでひとつの応じ方ということで読んでくださって結構です。  お二人とも生真面目すぎるのでしょうか。確かに新聞の件に関するやり取りは聞いてて息が詰まります。 >「四角四面の人なので一緒にいて息が詰まる」という面もあります。  と貴女が書いていらっしゃるとおりです。勿論これは何も彼ばかりが原因という訳ではないと思うのです。対するtokyo24さんが、ユーモアも交えて変幻自在、臨機応変に応ずるなら「緊迫した空気」にもどこか風穴が開くと思うのです。  しかしながら、もうそうした時期ではない、そうした応じ方をする気持ちにもなれない(ご自分の性格も含めて)、というのであれば、やはり「こうした応酬がこれから先延々と続くかもしれない」という思いはtokyo24さんを暗澹とさせ、絶望的気分へと追い遣ってしまうでしょう。 >その日の新聞をその日に読むのは、いち社会人(主婦も社会人に含む)として当然のことだろ。明日からはキチンとその日の新聞は読むと約束しろ」と言うのです。  ごくごく真面目に奥さん(tokyo24さん)にそうしたことを要求しているのだとすれば、ちょいと私には考えられない世界です。読んでないなら記事の内容をその場で簡単に説明してやれば済むことだし、それこそtokyo24さんもおっしゃるように『「新聞」という重要書類でも公的文書でもない物』なのですから、見方によっては思わず噴き出してしまいたくなるような、愚かしい要求です。ですから繰り返しになりますが、tokyo24さんにも、それが夫婦としていかにばかげた要求なのかを相手に知らしめる意味でも、もう少しゆとりを持って応じていただきたい(ブラックユーモアも交えつつ相手をギャフンと言わせる・・・笑)と思うのですが、感情的生理的、そして性格的にもそれが不可能だというのであれば、tokyo24さんのこれからの長い人生を思う時、「離婚は踏みとどまれ」ということは私には言えそうにもありません。  《離婚》は夫婦にとって悲しい結末ですが、tokyo24さんという一人の人間の人生にとっては、より積極的、前向きな選択となり得ます。勿論まだ離婚が決まったわけではありませんが、仮にtokyo24さんが《離婚》という決断に踏み切るのであれば、それを機に、tokyo24さんご自身もまたあらゆる意味で変化を遂げていただきたいと思うのです。もっとぶっちゃけて話せば、つまりはこういうことです。貴女も貴女の様々な価値観、そしてご自身の性格も含めた、ものの考え方、感じ方、そうしたもろもろのものを一度見つめ直してほしいということです。いえ、これらが悪いから改めなさい、というのでは勿論ありませんよ(笑)。私もそういうことを言うほど傲慢ではないつもりです(笑)。  そうではなく(「いい・悪い」という観点からではなく)、飽くまで客観的にこれまでの経緯を思い起こし、何がどこでどうなってつまづき、《夫婦の別離》という選択をするに至ったのかを分析して心にとめておいてほしいということなのです。と言うのも、貴女が貴女のままで「離婚の主な原因は彼にある。彼が息の詰まるような性格だから。私(他人)への思いやりが少ないから。完璧主義で人のミスにいちいち気がつき、些細な事で怒るから。「人を許す寛容さ」というのが余り無いから」と考えるだけでは次のステップへの大いなる飛躍はないだろうと思うからです(「つまづき」は必ず次への更なる「大きな飛躍」につながると信じての発言です)。しかし賢明なるtokyo24さんのこと、私が老婆心(老爺心?・・・いや、私もまだ若いですからね。tokyo24さんよりは確かに年上ですが・・・笑)を働かせるまでもないことでしょう。  tokyo24さんがmochiyoさんへのお礼で書かれているように、彼にも当然長所はいっぱいあり、その部分を見るようにtokyo24さんも心がけていらっしゃったということですね。そこまでして尚こうした結果しか得られなかったのですから致し方ないところもあるのかもしれません。  他人への愛情は様々なところから発生します。尊敬、憐憫、共感、そして容貌(笑)。他にもひょんなことをきっかけとしてその人への愛情が生まれることがあります(第三者には到底理解の及ばないようなところで・・・笑)。でも今のtokyo24さんは「彼を愛する理由」を見出だせないまま徒らにご自分を苦しめていらっしゃるような気がします。理性の部分でも、感情の部分でも・・・    それでも結婚生活を続けられる夫婦も世の中にはたくさんいるわけですが、だからといって「自分の様々な感情や気持ちを押し殺してまで結婚生活を続けなさい」とは口が裂けても言うわけにはいきません。何故ならその人その人の「歩むべき道」が違うからです。「歩むべき道」を過った方がもっと悲しい。  私は結婚生活続行も離婚も、そのいずれも「こちらがいい」とは勧めません(勿論それはtokyo24さんの望むところでもありませんが)。ここに書き込まれた様々なご意見やtokyo24さんの実生活上のお友達、お知り合い、親族その他の信頼する人々の意見、考えをしっかりお聞きになって、責任を持ったご決断をなさることを祈るのみです。その決断は正しいかもしれないし、間違っているかもしれない。しかし、何はともあれすべてにおいて人生は「塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」です。自らの選択を恐れてはいけないし、恐れるぐらいなら選択する資格もありません。幸いtokyo24さんはそうした心配もなさそうですし、むしろ勇気ある、前向きの決断をなさるだろうと信じています。  改めてtokyo24さんのこれからのお幸せをお祈りしております。失礼しました。

tokyo24
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。(わたしにとってはもはや「回答」です。) お仕事もされていてお忙しいのに、2度も書き込みして下さって本当に嬉しいです。 わたしは今までmasatoshi-mさんのお名前を、他の方への投稿でしか目にしておらず、こんな風に直接深く(?)関わったのは初めての事です。でも今回、何度も回答頂けた事、本当に良かったと思っています。 masatoshi-mさんの事は、他の方へ投稿されている時も、いつも「冷静な視点を忘れず殆ど私情を挟まず、優しく(時に厳しく)暖かい言葉で語りかける人だ」と思っていました。 そしてその想いは自分が意見を頂く立場に立ってますます強くなりました。 あなたのお返事、その通りだと思って何度も何度も読みました。 例えば、今この同じ結婚生活をわたしの友人が送っているとして、その子はユーモアがあり、例えば夫に怒られる事があっても『ゆとりを持って臨機応変に(←あなたのお言葉のように)』応じる事が出来る子だったら。そうしたら、彼女にとっては同じ夫との結婚も、すごく幸せな物なのかもしれない。 同じ状況でも、受ける側の心理と与える側の心理で(その重なる所がどこかと言う事で)受け止め方もすごく変わるのだと思います。 だから、わたしの場合も夫の場合も、どちらか一方が悪いと言うのではなくて(夫にもすごくいい所はあるので。)むしろ2人の間に何かあった時に、その重なる所というか受け止める所に「ズレ」があるという事が1番の問題の様な気がします。 1人がすごくトゲトゲしい人だったとして、もう1人がそれを包む様な柔らかい人なら問題はないのでしょうが、そうならないと余計傷つけあうだけになるのでしょうね。 実はここ2~3日、夫と、夜4時間くらい話し合いをしました。 夫は「どうしても、何があっても別れたくない。」と言い、「精一杯自分を変える努力をする」と言っていました。「悪い所は直すようにするし、出来る努力も全てする。その決意を表わす為に、今ある財産の半分を今すぐ渡す。だから、もし自分(夫)が変わらないと思ったら、そのお金を持っていつでも出て行っていい。でもせめて今年一杯は自分(夫)が変わるかどうか見ていて欲しい」と言われました。 わたしも、夫がそれだけ決意を示してくれているなら、もう2~3ヶ月様子を見ることもムダじゃないのかなあと思い、自分の今後を思案中です。 それに、本当は我が家の場合、離婚になっても600万は貰えないそうなので(←弁護士さんに相談したんです。そうしたら、わたしのような専業主婦で、財産形成に関わっていず、婚姻期間も短く(正確に計算すると5年に満たないので)預貯金の殆どが夫の特殊能力によって稼いだものとみなされる場合、大方、10%程しか貰えないという事でした。)それなのに夫が財産を半分くれるというのだから、その600万という金額を夫の決意の表明だと思って、今後の夫を見て行こうとも思っています。 今回ここで色んな方の意見を頂いて、本当に考えさせられました。 ご意見の中には暖かく優しいものだけではなく、厳しい叱責の意見もありましたが、どの方も、わたしの質問の為にお時間を割いて書き込みをして下さったのだと考えると、そのすべてを真摯に受け止めなければいけないな、と感じています。 。。。もう数日したら締め切るつもりでいます。(最後には、もう一度(補足欄を使って)みなさんにお礼を書くつもりですが、)masatoshi-mさんへ直接気持を伝えられるのはこの場限りになるでしょう。 今までは遠くからお名前を拝見しているだけでしたが、今回、直接交信が出来、とてもとても嬉しかったです。 これからもweb上でお会いできることを楽しみにしています。 わたし自身も、自分がより良く生きられる道を模索して行くつもりですが、masatoshi-mさんの「これから」も、もっともっと暖かく素晴らしい物になりますように。 本当にありがとうございました。 tokyo24

その他の回答 (25)

noname#3603
noname#3603
回答No.15

夫婦間で倦怠期のような状態になった時に、離婚について真剣に考えるあなたは、 なぜだかそういった事を理由に離婚をするでもなく、浮気に走ってしまったりする根性無しとやらを思えば、全然立派だと思います。 浮気をする人間がいかに離婚を考えていないかって事ですよね。 皆、あなたのようにするべきなのに。 理由は、子供だけで十分ではないでしょうか? 旦那さんが子供について考えてくれないのであれば、文句も言わせたくないですよね、 旦那さんに離婚を止める権利はなさそうです(あくまでも、出来る体なのにあえて作ろうとしない場合は)。 離婚したくて離婚した人には、離婚した時の、自由になった!!という爽快感が得られるような気がします。それに、あとから後悔も、あまりしないものなのではないでしょうか。 良かった~、って思う人の方が多そうです。 もう後には戻れないという気持ちもあって、気合の入れかたも違うだろうし。 中には復縁する夫婦もいるでしょうが、じゃあ、なぜ離婚したの?って事になるし、 その夫婦に対して未熟者だな~って思っちゃいます。まあ、2人が良ければいいのですが。 出来れば、それだけは避けたいでしょう。 あなたの場合、離婚してもリスクは少ないですよね、未婚の女性とそう変わらないし。そういう場合、自由になった途端に今までの反動でいきなり複数の男と遊ぶバツイチもいます。気持ちはわからなくもないですが、ちょっと汚れちゃうというか。そういう目で見られない為にも、節操はあるに越した事はないです。その辺、子供がいる人は遊びたくても制限されてしまうでしょう。 それと、離婚後にあなたが次に付き合う人は、もっと年の近い人か、年下になりそうですよね、きっと稼ぎは少ないでしょう。問題はそこではないのかもしれません、でも、旦那さんには感謝するべきでしょうね。一流企業で高収入なのが取り柄だったけど、結婚生活はつまらないものでした。なんだか悲しいですね。一流企業で高収入で結婚生活も楽しい人だっている筈なのに。 もったいないけど仕方がないのかな~。と思ってしまいます。

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 お返事が遅れてスミマセン。 >『あなたの場合、離婚してもリスクは少ないですよね。未婚の女性とそう変わらないし。』と書いて下さいましたが、わたしはやっぱり不安で一杯です。 「離婚歴あり。」というのは未婚の女性とはかなり違うと思ってしまいます。 どんな理由であるにせよ、一度は結婚まで考えた人と、別れることになったということは(仮に夫側に理由があっても)やっぱり「未熟な人間」だったからなのかな、と思えて仕方ないのです。 downerさんが仰るように、わたしもキレイさっぱり「自由になった」と思えるのでしょうか。。。 今は全くその自信がありません。 こういうわたしの弱さが決断出来ない大きな理由なのでしょう。 自分にも、非はたくさんあるのだと思います。 だから夫ばかりを責めないで、冷静に話し合いたいです。 そしてもちろん、皆さんの意見を元に、ゆっくり考えてみるつもりです。 お忙しいのにお時間を割いて下さってありがとうございました。 tokyo24

回答No.14

 こんにちは、tokyo24さん。  何だかお悩みのようですね。この問題は「もうこれ以上考えられない」と思うぐらい考え抜き、悩み抜いた方がいいでしょう。同じような考えを持つ人、正反対の考えを持つ人、様々な立場からの意見、考えを充分お聞きになってから判断に踏み切った方がいいでしょうネ。仮に離婚することになっても別に焦って今すぐ別れることはないわけです。充分時間をかけて決断すべきでしょう。  「価値観が共有できること」が夫婦の幸せのためには大切なことでしょう。どうもその価値観が一見すると夫婦でバラバラのような感じを受けますね。価値観というのは道徳、倫理に触れない限り、どちらがよくてどちらが悪いということはないのです。「子供は一人もつくらない」という価値観と「子供をたくさんつくる」という価値観では、その両者のいずれが正しい、よい、ということはありませんものね。ですからtokyo24さんの価値基準だけでご主人の価値観を判断してしまうと、どこかで大きな落とし穴にはまる危険性もあります。  しかし、結婚されて5年ということであるなら、彼の人生観や人間観、社会観といったものは大方把握できているでしょう。その上での上記のような質問文ということならば、そこにはどうにも「価値観の共有」というものが見出だせそうにありませんね。「価値観の共有」ができずとも離婚という選択をせずに済むことはあるのですが、それは相手への理屈抜きの愛情と信頼感です。「この人は○○なところがあるけど、私はやっぱりこの人が好き」「この考え方は私は好きではないけど、それなりの根拠があってそう考えるんだろうから、この人に任せよう」・・・そうした愛情と信頼感があれば離婚なんて考えませんよね。 >わたしは、夫に愛情があって結婚したわけではないので、~~  と書かれていますが、そういう夫婦は決して少なくないでしょう。結婚した後に愛が深まることも珍しくないし、そのこと自体は決して不自然というわけではありません(むしろ心配なのはそれを《離婚》理由のひとつとしてtokyo24さんが挙げようとなさっていることです・・・笑)。でも残念ながら結婚後に生まれるはずだった彼への愛情がどうやら形を成してきていないような印象を受けるのです。それどころかむしろ不安をさえ抱え込むようになっていらっしゃる。 >けれど今の生活の大きな欠点は「夫は、いざという時にわたしを助けてくれないだろうな(まだそういう時はないのであくまで予想)」という気持ちをずっと抱えながら暮らしていることです。  ・・・この不安は致命的ではないでしょうか。仮にそれがtokyo24さんの根拠のない妄想から生まれてきているとすれば話は根本的に成立しませんが(笑)、もしも根拠充分な理性的判断であるとすれば、これはこれから先夫婦生活を営んでいく上でかなりの障害となるような気がします。正直に申し上げますが、「いざという時に私を助けてくれない」というtokyo24さんの思いは私には「深い絶望感」の表明のような印象を受けるのです。この絶望感を抱えながらこの先結婚生活を続けていくことは相当の気力が要ります。私がこのご質問文で引っ掛かったのは唯一この点のみです。あとの様々な問題点は、はっきり申し上げて、実はいかようにも解決できます。無論何の痛みもなく解決には至りませんが、それでも乗り越えられる課題です(乗り越える気がないなら話は別ですが・・・笑)。  tokyo24さん、tokyo24さんの心は彼からどの程度離れてきていますか? これは《彼との関係修復》という問題ではなく(どうやら彼はtokyo24さんの「別れようかな」というお気持ちにあまり気づいていらっしゃらないようなので)、tokyo24さんご自身の《彼への気持ちの修復》の問題ですね(文面からそう判断したのですが、間違っていたらご指摘ください)。要はその気持ちを修復する気持ちがどの程度tokyo24さんにあるか、です。もうその気持ちは薄いというのであれば《離婚》という選択がより積極的選択になるのではないでしょうか。  せっかく縁あって夫婦になったのですから《離婚》という選択は本当に悲しい結末なのですが、それは飽くまで《夫婦としての悲しい結末》なのです。tokyo24さんの《人生としての悲しい結末》なのではありません。子供さんがいればこの子達を巻き込むことになって悲しみは更に募りもするでしょうが、幸か不幸か、tokyo24さんご夫婦には子供さんがいらっしゃいません。とするなら、悲しみはtokyo24さんとご主人とが引き受けるだけで済むことになります(その他、何人かの親族縁族が悲しまれるでしょうが)。夫婦としての悲しい結末を受け入れることは必ずしもtokyo24さんの人生の悲しい結末を意味しておりません。それどころか飛躍のステップと成り得ることさえあるでしょう。  私はtokyo24さんのご主人のことを思うと《離婚》という選択には、実は胸が痛みます。「かわいそう」というのは余りにも彼を馬鹿にした見方で、皮相浅薄の謗りを免れませんが、離婚の一方的通告になるのであれば、それはやはり彼に同情してしまいます。ですからどうか時間をかけてしっかり、じっくり、話し合ってみていただきたいのです。価値観の相違はたとえ夫婦と雖もあって然るべきだし、またあった方が程々に刺激もあっていいものです。無論価値観の共有ができるところは大いにした方がいい。しかし全ては話し合いの中からしか生まれてきません。tokyo24さんの今の《心のつまづき》を率直に正直に、そして誠実にご主人に向かってお話になることが一番いいのではないかと思うのです。無論「離婚」を前提にしての話にしてはいけません。飽くまでそれも選択肢の一つとしての話し合いにしてください。  何度も申し上げますが、《離婚》そのものは人生の悲しい結末とは成り得ません。むしろ《不完全燃焼の結婚生活》をダラダラと続ける方こそ人生の悲しい結末と言えるのかもしれないのです。話し合った結果、彼が「考えを改めるから離婚しないでくれ」と泣き付いたとして、それをtokyo24さんがどう受け止めるかも貴女次第でいいのです。かわいそうに思って離婚を踏みとどまるのもひとつの選択だし、それでも別れたい思いが募るのなら別れを選択するのも一つの生き方でしょう。「自らの選択を後悔しない」という一点に責任を持って、tokyo24さんの取るべき道をお選びください。  今後しばらくは、かなり深く苦しまれ、お悩みになるでしょうが、その暗闇を通り抜ければ必ずや鮮やかな視界が開け、くっきりとした(人生の)風景をご覧になれるはずだと信じています。中途半端なことだけはなさらないでくださいね。私からはそのことだけをお願いしておきます。  末筆ながら、tokyo24さんの今後のご多幸を心よりお祈り致しております。

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 「アドバイス」というよりも「回答」に近いなと感じてしまいました。 もはや<悟り>というか、1つの所を突き抜けたような含蓄のある言葉。。。 嬉しかったです。 言われている事、いちいち当たっていると思います。 夫は「わたしの悩みがこれほど深く、もう何度やり直しても根底にある「不信感」は多分取り除く事が出来ず、この結婚生活を続けて行くことは殆どわたしの我慢の上に成り立つしかない」ということに意識が及んでいないと思います。 昨日、それを再認識した事があったので、少し長くなりますが、書いてもよろしいでしょうか? ***** 昨夜(夜中)、こんな事がありました。 寝る間際(12時頃)、その日の新聞の話題を夫が口に出して来ました。(「あの記事読んだ?」というようなこと。) ですが、わたしはその日、サークルで出かけていたので「今日の朝刊、まだ読んでないんだ。明日読むよ。」と答えました。 すると夫は「もう明日には明日の新聞が来る。今日の夜迄には今日の新聞くらい読んでおけ」と言って来ました。 わたしはカチンと来て「今日は出かけてたの。明日読んでも、それはわたしのことで、あなたに迷惑はかからないでしょう。」と言い返しました。 すると夫は「その日の新聞をその日に読むのは、いち社会人(主婦も社会人に含む)として当然のことだろ。明日からはキチンとその日の新聞は読むと約束しろ」と言うのです。 わたしは、この「約束しろ」という言い方がひっかかりました。 人に助言をして、例えば「読む方がいいんじゃない?」と言うならまだしも、夫婦であっても「他人」である人間に「約束しろ」と、それも「新聞」という重要書類でも公的文書でもない物に対して規制しようとする、その神経。 そこがすごく引っ掛かりました。 なので、「そうやって人を指図して自分の意のままに動かそうとする人間の神経が分からない。それこそ人として恥ずべきことだし、新聞を読む、読まないよりも、もっとずっと問題だと思うし、そもそも夫であっても奥さん(わたし)を指図したりする権利はないと思う」と言い返したのですが。 結局、話し合いは途中で終わりました。 その話し合いの中「やっぱり生きて行く上での重要事項が違う気がするし、歩み寄ろうと何度もしたけど、もう5年、あまり変わってないし、離婚した方がいいかも」という意見も伝えました。 夫は反対していました。 でも、一応、わたしは今日から不動産屋さんに行くつもりです。 (物件探しに。弁護士も探します。) それでも、平行してまだまだ改善出来る所があるなら、その(やり直す)道も考えたいです。 決心がついたわけでは、まだないのです。(優柔不断だと自分でも思いますが。) これから、どうなるのか自分でも分かりません。でも、じっくりゆっくり、もう「考えるだけ考えた」という所まで悩んでみようと思います。 お礼の文章のはずが、またもや提議の様な内容になってしまいました。もし、万が一、お時間がありましたら今回のことにもご意見頂けますか?(無理しなくていいです、時間がついたらでいいですから。) わたしは、今回の「新聞」の事は、小さな事のようでいて、その根底に「他人に対する接し方」というか「人をどう思っているか」が現れていて、とても「新聞のことくらいで」とは片づけられないのです。 何と言うか、夫の「自分の意見を押し付ける所」それも「他人を自分の意のままに動かそうとする所」が垣間見えたのですが。。。 もし、お返事頂けたらとても嬉しいです。 (でも、お返事頂けなくても、今回ご意見頂けただけですごく嬉しかったです。 ありがとうございました。) tokyo24

  • sakura346
  • ベストアンサー率10% (13/124)
回答No.13

離婚当初は『ワガママ離婚』だと回りの者から言われたクチです。切り出したのは確かに突然でしが、何年も悩んだ末の事でした。子供もまだ2歳ぐらいでしたし。 ずっと専業主婦であった為社会に出るのが怖かったし、離婚した後の自分の人生に不安を感じていて結局2年間グチグチ悩んでました。 tokyo24さんが書かれてた『四角四面の人なので一緒にいて息が詰まる』という表現、上手いなぁ~と思いました。 まさにその通りの人で、同じく息が詰まってちっとも安らげなかったです。仕事に対しては真面目でしたが、家に帰っても“会社”の続きなんです。上司に睨まれた部下って具合でした。子供が出来て主人に構えなくなった頃に浮気もされました。言い分としては「寂しかった」ようです。 晴れて独身になってから4年目がこようとしてますが、今は離婚して良かったと思いますよ^^ 実家に帰ってから本当に安らいだせいか6キロも太りましたもん(笑)精神的にも参ってたので、当時の体重は35キロでした。両親はとても心配しており、離婚する事を伝えても反対せず「帰ってきなさい」と暖かく迎えてくれました。 今までのような生活は出来ないかもしれないけど、自分で働いたお金で好きな事が出来たり、伸び伸びと日々過ごせれば絶対生き生きとしてきますよ!私も27歳で離婚しましたけど、出会いもそれなりにありましたし、tokyo24さんは子供さんがいらっしゃらないようなので高望みさえしなかったらまだ働き口はあるんじゃないでしょうか。私は子供がちっちゃかったせいかなかなか仕事が無くて困りましたけどね^^; アドバイスでもなんでもないですけど、自分の人生の主人公は他ならぬ「自分」だけなので、めでたしめでたしで終わらせたいじゃないですか^^

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 同じように悩まれた方からの経験談、聞かせて貰えて嬉しかったです。特に、 >『ずっと専業主婦であった為、社会に出るのが怖かったし、離婚した後の自分の人生に不安を感じていて』という部分、今のわたしの心理そのものだと思いました。(わたしは2年以上悩んでいますが。) 悩みながらも決断出来ないその心の裏が自分でも知りたいです。もしかしたら、それは愛情なのか?それとも「執着」や「ただの情」なのか?全く答えが見出せない状態です。 また、離婚後、実家に戻る事がイヤなので住む所への不安も大きいです。そういった「心配」ばかりして飛び出せずにいると、このまま10年なんて経ってしまうのかしら、と感じてもいるのですが。。。 今は全くどちらの決断(離婚か結婚生活の継続か)を出すか、分からないのですが、皆さんから頂いたご意見を参考に考えたいと思います。 ありがとうございました。 tokyo24

回答No.12

我がままな人生でも良いじゃありませんか! チョット違う・・・と気づいたら早めに人生リセットしましょうよ。  自分の事で申し訳ないけど 聞いてね。  私は 40過ぎてりセットして(子連れ離婚) それから又 恋をして やっと最後の人に巡り合った!!!とシアワセ噛みしめるもつかの間、その彼が急死。 今 未だそこから立ち直っていませんが、、、なんで???と自分の宿命を悲しみますが、 あの時離婚した事も それから彼を愛した事も 自分で作った道だから 後悔してません。   離婚するまでの私は 元ダンナもあなたのご主人と少し似たタイプで、息苦しくて 厳しくて、 しまった・・!と思いつつ ダラダラと専業主婦して ただ川の水面に浮いてるだけの生活でした。  就職と恋と離婚が同時期で 私としては 「転機」を感じて自分の力で泳ぐ道を選んだ訳です。  ある意味 我がままに押し通した部分もあったし、、、  結果 思いがけない不幸な状態になったとはいえ、後悔はしてません。  これから私は絶対、絶対に この状態から這い上がり 死んだ彼との思い出を 必ず自分の人生の「こやし」にして また新しい自分に出会わなけりゃ・・・と   必死でそう思うようにしてます。  あなたは 27歳。仕事もまだあります!!!妊娠だって何回もできます!!!  自分の人生 自分で泳いで生きましょうよ。  不安や愚痴の生活は 女として人間としての魅力を半減させてしまいます。   私の話から、人生何があるか判らない―――怖い――と思ったら 今の生活を 頑張ってください        

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 「離婚」を実際に経験された方からの書き込み、ためになりました。 考えさせられました。 でも、「人生色んな事があるのね。怖い」とは、思いませんでしたよ。(笑) むしろ、かけがえのない宝物(亡くなってしまった彼との思い出)を手に出来たこと、素敵なことだと思っています。 心から愛する人と出逢えた。。それだけで素晴らしい事です。彼が亡くなってしまったのは辛過ぎるけれど、でも、それでも彼と出逢った過去までが消えるわけじゃないじゃないですか。あなたにしか出来ない経験だったのだと思います。 わたしも自分の人生を後悔しないように生きて行きたいと思っています。 今はわたしにも甘えてる部分や自分で自分を楽な方向に向けてしまっている部分もあるので、そこをしっかり修正していかなければと感じています。 色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。 tokyo24

  • rilfee
  • ベストアンサー率20% (85/417)
回答No.11

tokyo24さんは子供が欲しいのですか? 欲しいのにご主人がいらないと言うのなら、それは離婚の理由として成立するんじゃないかな? 今なら離婚して一人になっても、さほど制限もなく仕事も出来るでしょうし、明るい第二の人生というものが待ってる気がします。 正直羨ましいです。 私は、小学生の男児二人を抱えて2年前に正式離婚しました。 1年間ほど別居をし、その間にかなり話し合い(というと聞こえがいいけど、実際は罵り合いや怒鳴りあいが多くドロドロしてました)最終的には何とか二人で譲歩し合い、協議離婚が成立。 調停に持ち込むのは、7年間夫婦としてやって来た過去を 否定されるような思いがあって(言い訳に過ぎないのですが)私が協議離婚を望みました。 別居中は、まだ子供の事が心配だった事もあり、昼過ぎまでのパートと、子供に寝る準備をさせてからのスナックのバイトでなんとか生活をしたり、住むところも実家から知り合いの会社の社宅など移り変わったりもし、子供にも転校ばかりさせて、辛いけど泣き言も言ってられないって感じでした。 今では、能力を認めてくれる良い職場に入れて、自分でアパートも借りたし、車も買ったし、ここ一年ほどでやっと落ち着きました。 職場で知り合った人とお付き合いもしてます。 (同じくバツイチで境遇が似ているので安心できると言うか、なんというか…) 来年あたり一緒になりたいと、思ってますが、いざ具体的な話になると子供の事で躊躇してしまう私です。 長くなりましたが、その辺から考えたら、tokyo24さんは人生やりなおすには恵まれてるような…。 専業主婦でも、財産分与はしっかりありますから、財産がある方は調停離婚の方が良いです。 「離婚」で検索すれば、びっくりするくらいの数のサイトが出てきますから、色々と見てみて良く考える事をおすすめします。

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 ご自身の経験も踏まえて色々と助言して下さり、わたしも考えるものがありました。 やっぱり離婚後の生活って大変なのでしょうね。わたしはかなり世間に対して「甘ったれ」というか、未経験なことばかりなので、実際に「女1人で生きて来た」という方を尊敬してしまいます。 そういう強さが離婚には必要なのでしょう。 それが自分にあるかどうかも、じっくり考えてみたいと思います。 rilfeeさんは大変な時を乗り越えられ、今は恋人の男性と将来の話まで出ているんですね。。。ヨカッタですね。 きっと辛い経験を乗り越えたからこそ手に出来た幸せなのだと思います。 これから、その人と一緒に暮らせるといいですね。遠くから応援しています。 わたしも、こうして皆さんから頂いたご意見を元に自分のことをちゃんと考えてみたいと思います。 ありがとうございました。 tokyo24

  • mochiyo
  • ベストアンサー率22% (6/27)
回答No.10

tokyo24さん自身が「自分の趣味が一番大事」という考えなら今の生活は最高だとは思います。が、安らぎや家族が増える楽しみなどを求める、となるとキツイかな・・・と、思います。 旦那さんはtokyo24さんとの生活を一緒に楽しく暮らしていくことではなく、自分の面倒をみてもらい、わがままを聞いてもらうために一緒に暮らしている、という感じで見えてしまうのですが。旦那さんはtokyo24さんの気持ちを優先して物事をすすめたりしてくれること、ありますか? 今の生活がtokyo24さんのガマンの上で成り立っているものならば、まずはtokyo24さんの気持ちを旦那さんにきちんとお話してみてはいかがでしょう?(離婚うんぬんはぬきにして)そこで旦那さんの反応をみてみては? これは私自身の考えなのでこれが合っている、という意見ではないのですが、結婚して一緒に生活をしていく、ということは共有の生活空間をお互いが気持ちよく衣食住を共にしていくことが理想だと思います。それにすこしでも近づいていくためには、自分が思っていることを相手にきちんと伝えていくことが必要だと思います。生活をしていく上でガマンは必要です。でもそれはどちらか一方だけが、ではなくお互いがお互いのためにするものだとおもいます。

tokyo24
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございました。 >『生活をしていく上で我慢は必要です。でも、それはどちらか一方だけが、ではなくお互いがお互いのためにするものだと思います。』という文章が1番心に残りました。 わたしは今、「自分だけが我慢をしている」と思っているけれど、でも、そう考える事が自分勝手なのかな、と悩んでもいます。 質問文は削った部分が多かったので、夫を冷徹人間のように書いてしまいましたが、当然、夫にも良い所はあり、そこの部分を見るように心がけて5年間一緒にいたつもりです。 これからのわたしと夫がどういう方向に進むのか、今は全然分かりませんが、mochiyoさんの仰る通り、話し合いをするべきなのでしょうね。 改善に向かうといいのですが。。。 アドバイスを参考にして、悩んでみようと思います。ありがとうございました。 tokyo24

  • mamasou
  • ベストアンサー率22% (215/975)
回答No.9

No.7の者です。 財産分与の所で分与の割合ですが、原則としては半分の様ですが、 専業主婦の場合少し割合が低くなる場合もある様です。 すみません。 一応、下記のURLを参考にしてみて下さい。

参考URL:
http://www1.odn.ne.jp/tops/5-1zaisanbunyo.htm
tokyo24
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 そのお気持ちが嬉しいです。 わたしも、何かの雑誌で、『財産分与は基本的に半分。でも専業主婦の場合は3分の1』という記事を見たので気になっていました。 参考にします。 ありがとうございました。 tokyo24

  • papapiko
  • ベストアンサー率35% (128/359)
回答No.8

tokyo24さんへ  一言さっき言い忘れたのですが、tokyo24さんの為に書きます。  私がバツイチであるのはご存知ですよね。(^^)  女一人で生きてゆくのは本当に、本当に大変でございます。  まあ、私が肩書きもないし、学歴もないので、つける仕事自体が  限られているからかも知れませんが。(苦笑    女一人で生きて行って、その後又、再婚なんて事もあるかも知れませんが  離婚後のリスク(生活を背負うという事)に、不安が多いなら  私は薦めません。  不安があっても貫き通したいなら、お薦めします。  やっと一本の仕事で、爪の先に火を灯せる生活が私は出来るようになりました。  実家に帰れる方は、又 別でしょうが。  離婚してから (まあ、私は極端な例です。tokyo24さんのことを思って書きます。)  大変でした、笑わないで下さいね。(--)  寝る時は、冷蔵庫以外 電器のコードを抜いて寝ます。  電気代やら、抑えるものは押さえるのです、誰にも迷惑を掛けれないから。  クーラーは 設置三年経ってもつけれません。  古着を友達に貰いました。  激安の物を(洋服)、買います。500円とか。勿論そんなんばかりでも  無いけれど、一着5000円~6000円が限界の、高値とハードルが  出来たかもしれません。  生命保険なんて、入ってません。今度体を壊したら、野垂れ死にです。(悲  人に言えないような オソマツ な食事をしてます。  貧乏学生並みの時もありました。  財布に万札が入ったためしが 見当たりません。本当にまれです。  何度も、色々な生活苦以外に、これから先への不安から 泣いたし  死にたくなるときもありました。  いつも崖ップチです。(爆  二年三年かな?掛け持ちのバイトしてました。  過労で時々、皮膚がびりびりして 痛かったです。  一人になった楽を手に入れた代わりに、ストレスも多いです。  tokyo24さんは 私みたいな事はないと思いますが、 ↑ 恥ずかしい話ですね。    今の生活はもうありえないと思ったほうが良いと思われます。  離婚後は。一応踏まえておいてくださいね。♪  習い事もいけなくなりました。  今でも、外食はあまりしません。  その代わり、うちで大酒飲んだりしますけどね。    女一人になったとき、生活は今とは全く違うのでそこだけは解っていて欲しいです。  旦那さんが寛容なかたで、あなたのことを思い、見合うものを離婚に向けて  くれれば、別だけど。。  私の経験からして、離婚後暫く大変という事と、精神的にも不安定な  物が付きまとうから、一応理解して置いてください。  私は、心配しています。          

tokyo24
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 見ず知らずのわたしに、こうして時間を割いて書き込みして下さる、そのお気持ちがとても嬉しいです。 わたしは、離婚後は実家に帰るつもりはありません。 もともと実家がイヤで結婚に逃げたような物なので、あそこに帰るなら結婚していた方が、まだマシだと思っています。 ですので、財産分与で中古のマンションを買うつもりでいます。 仕事を先に見つけた方が。。というアドバイスも頂きましたが、仕事は究極バイトでも何とかなりますが、住む所はないとどうにもなりませんよね?(親には保証人を頼めないので買うしか方法はないと思います。職ナシの女に賃貸は厳しい気がするのですが。。。) マンションを購入しても、その後の維持はきっと大変だと思います。食費を削ることになるかもしれません。服も買えないでしょう。 そういう事を全部考えて、離婚後の状況を予測して、今、随分迷っています。 この結婚生活で、わたしが出来ることも、まだまだあるような気がしますし、自分から歩み寄る努力も必要だと思います。 何とかして、もっと、楽しく暮らせるようになるといいのですが。。。。 色々努力してみますね。ありがとうございました。 tokyo24

  • mamasou
  • ベストアンサー率22% (215/975)
回答No.7

離婚はそう簡単に結論は出さない方が良いかと思います。 私は離婚経験者です。嫁姑問題で離婚という事になりましたが、 周りを巻き込み、自分も精神的に本当に身を削る様な思いを しました。だから辞めろとは言いませんが・・。 覚悟がもうできていらっしゃるのなら一度向き合ってこのこと について旦那さんときちんとお話してみてはどうですか? いきなり離婚をきりだされたら私が旦那様の立場だったら 僕には何の落ち度も無いのに・・。という気持ちにはなると 思います。 きちんとtokyo24さんの中にあるもやもやの部分にSOSを出して それからの反応をしばらくみてから考えても良いのでは? と思います。 相手としてその様な所もあると承知で結婚された所もあるのかと 思うので、不満を抱えているだけで無く出来るだけの努力をしな いと、また再婚となった時にも同様に向き合う事が出来ずに繰り 返す様に思います。 あと気になったのはtokyo24さん自身はこの様な思いを打破する為に 自分は努力しているのかという事です。 私は1度目の結婚の時には相手は何もしてくれないと互いに不満ばかりを 言っていた気はするのですが、色々と振り返った時に自分も譲って みたら良かった部分、もう少し努力して改善する方法を考える 努力をしてみてもよかったと反省すべき点はありました。 今は再婚して穏やかに暮らしていますが、向き合ってやっていき 相手に不満が無いわけではありませんが、譲ったり、話し合い したりしていく努力はしています。これからも家庭はお互いに 協力しあって大事にしていきたいと考えています。 相手が家庭を築くというのを期待ばかりするのでは無く、自分が どう努力して旦那さんと協力しあえるかという事はとても大事な 事と今は考えています。 せっかく添い遂げようと一度は思った相手ですやれるだけの事を 自分でもしてみて、お互いここでは自分は幸せに暮らす事が やはり出来ないと思う時には自分の人生です、子供さんも幸い いないという事なので、幸せになる為に道を選ぶのも良いかとは思います。 結婚後の夫婦共有の財産は分与ができるのではと思います。

tokyo24
質問者

お礼

わざわざアドバイス、ありがとうございました。 ご自身の経験も書いて頂けて、すごく真摯な気持ちで読ませて頂きました。 わたし自身にも非はありますよね。かなり。 『tokyo24さんはこの様な状況を打破する為に何か努力はしているのですか?』という辺り、グサっと来てしまいました。 相手にばかり期待している面、わたしにもあると思います。「夫が夫が」と責める前に自分のことも振り返りたいです。 mamasouさん、今は再婚されてお幸せだと言う事で良かったです。わたしも、もし再婚するならお互いに優しい気持ちになれる人と再婚したいです。 そのことも含めて、夫と自分の性格の違い等を充分考えて結論を出したいと思います。 アドバイス、参考にさせて貰います。ありがとうございました。 tokyo24

noname#2288
noname#2288
回答No.6

22歳くらいでご結婚されたのですよね。 失礼ですが、愛情もない方と結婚されたということは、 結婚=就職(経済手段)と考えておられたのでは? もしそうなら、離婚=失業ですよね。 不満が一杯ある会社だけどお金をもらえるので我慢していくか、 失業して気は楽になるけどお金に困るか。 tokyo24さんがお金に困っておられなければ別ですが、 正直いって、27歳でずっと専業主婦だと、今の生活をキープできる お給料がもらえるお仕事につくのは大変だと思います。 他の方も言われておられるように、600万円だとマンションの頭金にして、 一人暮らしというのは、厳しいですね。 離婚されるのなら、お仕事とか見つけるなど準備をされて、 めどが立ってからのほうがよいと思います。 うちの姉は仕事を持っていましたので、サッサと離婚しました。 子供もいなければ、手続きは簡単です。

tokyo24
質問者

お礼

わざわざアドバイス、ありがとうございました。 そうです、わたしは22歳で結婚しました。 「愛情もない人との結婚」。。これは、言い過ぎだったかもしれません。 ただ、「この人でなければ!」という程、強い気持ちでは結婚していません。 1人立ちをしたかったから、実家を出たかったから、その時の生活をガラっと変えたかったから、そんな理由もかなり大きかったです。 だから、今、夫のことだけを非難するのは筋違いなんですよね。 自分のしたことは自分に跳ね返ってくるのものなので、わたしがこうして悩んでいるのも、全部自分の蒔いた種なのだと感じています。自分にも非はあると思います。 離婚する時は600万円は、マンションの頭金ではなく、中古の2Kくらいのマンションを一括で買うつもりです。ローンは組めないので。 頂いたアドバイスを参考に考えようと思います。ありがとうございました。 tokyo24