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マグネチックスピーカーの接続法
近所のリサイクルショップで木製のキャビネットに入った昔のマグネチックスピーカーを入手しました。幸い断線はしていませんでした。現在自作の真空管式高一ラジオ(6BA6-6AU6-6AK6)に接続して昔風の音を楽しんでいますが、ラジオはもともと普通のダイナミックスピーカーを接続することを前提に作ったため、通常の出力トランスを使っています。このためマグネチックスピーカー側にもう一つ出力トランスを逆に(低インピーダンス側を入力に、高インピーダンス側をスピーカーに)接続して使っていますが、このような接続でよいでしょうか。昔のラジオの回路図のように直接出力管の負荷にした場合は古いスピーカーの細い巻き線が断線しないか不安がありますが…。
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はじめまして♪ 6AK6あたりのシングルですと5~7KΩでしょうか? お使いのマグネチックスピーカーが3K~10KΩでしたら (回路上必要なら)直流遮断のコンデンサー経由で接続できると思いますよ。 インピーダンスを高くするためにとても細い巻き線になっております。そして インピーダンスが高いので 電圧が高くても電流は極端に少なくなります。 アンプとスピーカーの間だけ 低インピーダンス伝送は 矛盾する様に思えます。(逆は放送設備等で一般的ですが)
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- ASIMOV
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回答No.1
インピーダンスが合っている(大体)のであれば問題無いと思います 巻き線の断線については、許容入力を超えなければ大丈夫だと思います
質問者
お礼
回答ありがとうございます。当面は今の接続で使用したいと思いますが 将来はミゼット型ラジオのようなスピーカーキャビネットを生かして 真空管式のラジオを組み込みたいと考えています。
お礼
回答ありがとうございます。 当面は今の接続法で使いたいと思いますが、将来は ミゼット型ラジオのようなスピーカーキャビネットを生かして 真空管式ラジオを組み込みたいと考えています。 40年前初めて作った真空管式ラジオ(並3)の出力トランスは スピーカーの後ろにちょこんと付いていたため、うっかり触って感電したことがあり、 それ以来外部のスピーカーまで高圧を引くことには多少抵抗感(?)があります。