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Pen III CPU交換について 調べてもわからないことが・・・
パソコンを使い始めて長いですが、はじめてCPU交換に挑戦しようとおもっています。 (現在の大まかなスペックは以下のとおり) 型番:SOTEC MICRO PC STATION 3500 マザー:おそらくTRIGEN NAPOLI チップセットはIntel 440ZX、FSBはおそらく100-66MHz CPU:Intel Pentium III 500MHz Slot1 (500/512/100/2.0V s1) Katmai(なのかな?) メモリ:128*2=256MB ハードディスク:6GB+120GB=126GB OS:Windows XP SP2 このマシンのCPUをPentium IIIの1GHzに乗せ変えたいと思いネットでいろいろ調べて勉強してみました。 しかし、いろいろわからないことが出てきて困っています。少しでもお教え願えたらと思います。 1.このマザーボード(TRIGEM NAPOLI)の詳細を知っている方はいませんか? ボードのメーカーのページなどからは情報が全く得られず、最新BIOSの場所もわからず困っています。 カッパーマインが認識されるのか、電圧が自動判別されるのか、DIPスイッチやジャンパの設定はどうすればよいのかなど、全然わかりません・・・ 2.実際に同じCPU交換を成功された方はいますか? 実際に成功した時の設定などが解ると非常に助かります。 あわよくばソケット370→slot1変換の下駄を履かせて、テュアラティンceleron1.4GHzが乗らないかなども考えています。 似たようなことをしている方のレポートをウェブ上で見つけましたが、マザーボードの種類が少し違うようですし、非純正BIOSを使用しているようでした。 3.逆に、失敗した方はいませんか? 予想したクロック数が出ないとか、CPUが飛んだなどありましたら、教えていただきたいと思います。 「このボードでは、○○が限界だ」ということを知っておられれば助かります。 「こんな古い機械、買い換えたほうがマシだ」と言う方もおられるかと思いますが、勉強だと思いできるところまでやってみようと思います。 よろしくお願いいたします。
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No5です 今、思い出したのですが、あの時大失敗した記憶なのですが・・・ 1000にした時、よくフリーズする様になってしまって、原因が分からずBIOS更新を除いて色々な事をやっている内に、 OSが起動不能になってしまい、OSをリカバリーした苦い記憶が有ります。 データバックアップのバの字も知らなかったド素人でしたので、色々溜め込んだ大事な?データが・・・今思えばお笑い種ですけれど(笑) そして、さらに止めは電源の規格も調べずに、市販の大容量電源を購入して・・・??? “ケースに着けられない???” 結局PCケースを市販の物に換える大失敗を・・・ 色々悪戦苦闘しましたが、結局気が付いた時にはPC本体の姿が変わっていた・・・と、言う事です。 今のメーカー品もそうですが、昔のメーカー品は今よりも市販品との規格合わせが難解でしたね。 あの時は、電源を350Wの物に交換して安定動作する様になった記憶が有ります。勿論ケ-スも変わってますが(笑) 若しも、これから挑戦される時は、電源・・・ケースもですが(笑)の強化も視野に入れた計画をなさっえ下さい。 と、言うより、メモリ:128*2=256MB ハードディスク:6GB+120GB=126GB OS:Windows XP SP2 との事ですので、もうお済かも知れませんね。(笑) 以上、おやじの独り言でした。
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お礼
ありがとうございます。 メモリはすでにメーカー公言の最大値まで増やしてあります。
- poponponpo
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Trigem Napoliが600MHzを超えるPentiumIIIの電圧に対応しているかどうかはわかりません。 Trigem Napoliに下駄を使ってCeleron 1.3GHzを乗せたとの報告はあるようです。 http://park7.wakwak.com/~takapen/cgi-bin/autogeta/autogeta.cgi こちらではL2の認識ができないとありますが、PowerLeap CPU Control Panelを使えば認識できると思いますので、私が以前こちらに貼っているものを探してください。 TualatinコアのCeleronを乗せるには、PL-iP3/Tの使用が一番簡単でヤフオクで探すと見つかりますので探してね。 http://search3.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=PL-iP3%2FT&auccat=23336&alocale=0jp&acc=jp BIOSはSOTECに1.03があります。 http://support.sotec.jp/pds/driver_list.asp?pc=0200030000010 Trigemにもあるようですが、サイズ的にみてSOTECのBIOSにしておいたほうが無難ではと思います。 http://www.elhvb.com/mboards/TriGem/bios/index.html
お礼
NAPOLIでテュアラティンが動いたと言うのは初めての情報で、在り難いです。 下駄についての知識はあまり無いので、種類によってキャッシュ認識に違いがあると言うのは初めて知りました。 もし経済的にPenIII1GHzが見合わない状況になりそうであれば、下駄+Celeronも試して見る価値がありそうですね。 ありがとうございました。
補足
PowerLeap CPU Control Panel はソフトウェアですね。 下駄の機能かと思ってしまいました・・・失礼しました。 downloadして使ってみましたが、色々な情報がすぐに出てきて便利ですね! 活用させていただきます。 バイオスもsotecからdownloadして無事UPDATEできました。 ありがとうございました。
- masamasa-555
- ベストアンサー率47% (96/202)
私も5~6年位前になりますか・・・同じ様に同機種でメモリ・CPUの交換を無知で無謀にも行った経緯が有ります。 その時も、何一つ情報が無く(只、見付けられなかったかも・・・)勝手に“動くだろう”と判断しての行動・・・ 今考えると恐ろしい行動でした(笑) 以下の文面は記憶を頼りに書いた文ですので、参考程度と解釈して下さい。 今は現物が有りませんので確実な確認・検証が出来ませんが、確かこのボードはFSB100のPIII/1GHz迄使用出来たと思いますが・・・ あの時は、PIII/500から始まってPIII/800・PIII/1GHzとステップUPした覚えが有りますが・・・ あと、PIII/800・PIIII/GHzを取付けたときにCPUクーラーの一部がMBの部品の一部にほんの少し干渉したので、CPUクーラーの一部を細工した覚えも有りますが・・・ FSBが133ではなく100になりますので、中古品を探すのも一苦労だと思います。 時たまオークション等で見かけますが、FSB100でslot1と言う事でレア物扱いされている様でかなり高価な値段が付けられている様です。 確かBIOSは其の儘使用していた記憶が有ります。と、言うより初心者でしたので書換える自信が無かったし、問題無く動いていたので・・・ 速度的には500~800ではそれ程変化はありませんでしたが、1Gにしてからは劇的な変化に驚いた記憶も有ります。 OSは、98SE~Me~2000と変化させていきました。 確かに今考えると無駄な銭失いとしか言い様が有りませんよね。 でも、殆どの方が一度は通った道だと思いますよ。 この様な経験をして、初めて物の良し悪しが分かる心を持てる人間になれる様な気がしますが。 他にも同じ様な経験を積まれた方からの投稿が有るかも知れませんので、この辺で失礼致します。 又、思いついた事、記録や分かった事が出て来ましたら投稿させて戴きます。
お礼
経験者の方からお話を聞けるのはとても在り難いです! そして、5~6年も時代遅れの私にお付き合い下さって申し訳ない・・・ PenIII 800MHzや1GHzが動いたということを聞けて、非常に感謝しています。 正常に動くと言うことは電圧は自動調節されていると考えてよいかも知れないですね。 やはり1000/256/100(slot1)は中古でも意外と高いですね。オークションで地道に探したいと思います。 私もその劇的な変化を見るため、挑戦する気が湧いてきました! ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 実は調べものをしている中で、私もすでに見ておりました。
- intv
- ベストアンサー率54% (103/189)
メモリが256MBまでなのでお金を掛けるのはお勧め出来ませんが、質問された情報は全て次のページで得られます。 http://www.e4allupgraders.info/
お礼
ありがとうございます。 このページにはNAPOLIの情報が載っていませんでしたが、同じメーカー、同じチップセットのNAPOLI-2/2Aの情報が細かく出ていました。 NAPOLI-2だと、PenIII 1GHzをさせばそのまま動き、BIOSを変更して下駄を履かせればテュアラティンが動くと言う経験談もありました。 参考にさせていただきます。
- dyna_1550
- ベストアンサー率34% (122/353)
質問が多岐に渡っていますので、440ZXとTualatin という組み合わせで考えてみます。 440ZXはTualatin(FPGA2)のCPUは当然想定外ですので、下駄はPowerLeap PL-370/T を使うことになると思いますので、PL-370/Tの動作実績で探すのが早いと思います。 PL-370/Tのrev2であれば、下駄に電圧設定があったはずなので、マザーのVRMがTualatinに 対応していなくても、CPUの動作電圧に合わせられるはずです。 僕自身は、当時の考えとしては、PL-370/Tを買うよりTualatin対応マザーを買った方がいい という考えでしたので、使用経験はありませんが、動いたり動かなかったりするみたいです。 動く、動かないの差はどこにあるのかは考えていませんでした。 CPUID云々という話もあると思いますが、440BXのマザーで、Katmai400MHzが乗ってたメーカー製 マシンに下駄(PL-370/Tではない、普通のSlot1->FPGA変換)を履かせてPentiumIII 800MHz で動かして居ました。Biosでは500MHzと認識されていましたが、OS上では800MHz でちゃんと動いていましたので、一概にBIOSが対応しなくては動かない、ということでも なさそうです。
お礼
下駄だと電圧調整が出来るため魅力を感じていましたが、440ZXだとテュアラティン自体が動かないかもしれないと言う事ですね。 だいぶ古いマザーなので動かない可能性が大きいかも知れないです。 また、チップセットは違いますがBIOSがCPUクロックの上限を決めているのではないと言うのは、良い情報を聞きました。 もしうまくいかなかったときは、Pentium4以降対応のマザーに換えるか、あきらめて新品を買うか、どちらかにしようと思います・・・ ありがとうございました。
- NAZ0001
- ベストアンサー率29% (508/1743)
難易度以前に、物を探すのが困難かと。 そもそも、下駄でSlot1だと、CPUファンサイズに制限があって、700MHzくらいまでしか載らなかった…という記憶が。 CPU自体も、もうほとんど流通していません。 http://item.rakuten.co.jp/pc-good/13058/ 中古の値段がこんな感じ。 古いPCの勉強をしても、その知識が役に立つ機会はないと思います。時間と根気は、別のところに投資した方がと思います
お礼
ありがとうございます。 下駄だと物理的な大きさの問題がでてくるかもしれないのですね。 CPUはもちろん、新品で手に入るとは思っていません。 地道にオークションを調べて、手ごろな価格のものを手に入れようと思っています。
お礼
さらに失敗談が聞けるとは!再びありがとうございます。 やはりネットで調べていると「SOTECは電源が貧弱だ」という話がよく聞かれますが、いまのところとくにトラブルがなかったので電源系は交換していません。 CPUを換えると電力不足になる可能性もあるということですね。 また、このマシンにはメーカー公言以上のメモリが載ると言うことを知ったので、さらにメモリを512MBにしようと思っています。 そろそろ電力系が悲鳴をあげそうですね・・・ いざと言うときのために、"ケースに合う"電源を調べておきます(笑
補足
回答補足の欄で失礼しますが、報告させていただきます。 Pen III 1GHzのCPUの載ったマシンを安く入手して、CPUの交換をチャレンジしました。 Trigem NAPOLIに1GHzを挿して起動すると、BIOSは立ち上がるのですがCPU認識は「UNKNOWN PROCESSOR」となり、残念ながらOSが起動しませんでした。 結局入手したマシンに、今まで使用したマシンのHDDを取り付けて使用することにしました。 しかししばらくして挙動が不安定になり、いろいろと設定を変化させたり再起動させるうちにHDDのboot領域に障害が起きたらしく、今までのHDDをフォーマットする羽目に… それから入手したマシンのことを調べ、一から設定をしなおし、なんとか今では安定動作させることが出来ました。 色々とトラブルがありましたが、皆様に手伝っていただいたこともあり、マシン組み立てに必要な知識と経験を得ることが出来ました。 これにめげずに、これからのパソコン生活を精進します。ありがとうございました!