- 締切済み
モンキーのタイヤはなぜ太いの
普通のスクーターのタイヤは小径でもモンキーみたいに太くありません。 3.00ぐらいです。 モンキーの場合はなぜ太いのでしょうか。 わざわざ合わせホイールにする必要有るのですか。 普通のスクーターみたいなホイールでもいいのでは。 パンクすると修理が大変です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
おそらくですが、 かの富士重工のスーパーラピッドのタイヤが 戦闘機の尾輪の再利用だったように 初代に代表されるようにフルリジッドで とにかく使えるタイヤがあれしかなかったというのが 正解なのでは。 対極の23インチのワークブーツ使用者より。
- mintair
- ベストアンサー率80% (144/179)
もともと初代モンキーがリジット型(前後サスペンション無し)であったため、 太い(エアボリュームのある)タイヤを採用することで、 サスの役割も担わせていた事に起因するものと思われます。 #この件について、初代モンキーZ50M(1967年式)のカタログでは、 『ショックをやわらげる太いタイヤで快適、安定性も抜群です。』 と説明されています。 その後のマイナーチェンジでサスペンションが採用されてからも、 「モンキーは太いタイヤ」というのがアイデンティティとして確立されていたため、 デザイン的な意味も含めて、引き続き太いタイヤが採用されてきたのだと思います。
お礼
ありがとうございます。 そういえば昔はリアサスも無かったんですね。 チョイノリもリアサスありませんが普通のタイヤサイズですよね。 あれはコストダウンの極致だからちょっとぐらい乗り心地悪くてもガマンして乗れという事でしょうか。
- wsws
- ベストアンサー率9% (256/2568)
スクーターより車体が小さいです。 タイヤがデコボコを吸収してくれます。 サスペンションが無い世代もあります。
お礼
ありがとうございます。 タイヤ太いとその分サスペンションの代りになってるのですね。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
元々がオフロードなど未舗装の道を走ったり野山で遊ぶ(だから猿って名前が着いてるのですが(^^;)を目的に作られましたので、その名残なんです。 オンロード(舗装路)を走行することを前提に作られた物じゃありませんので、あーなりました。
お礼
ありがとうございます。 もともとオフロード主体だったのですね。 でも実際は舗装路しか走らないのが現状です。
お礼
ありがとうございます。 一番初期はたしか5か6インチで遊園地の子供用乗り物だったのですよね。 それならその辺の荷車用のホイールとタイヤを取って付けたようなものですね。 今でもXL250Sに乗っておられるのですか。 それとも500Sですか。 250なら私も乗ってたこと有ります。