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ダブルタイヤ、シングルタイヤ
貨物自動車の低床化を図るのに、小径タイヤが設定されますよね。小型貨物では、後輪のみ小径タイヤを履かせるのが一般的ですが、トヨタ車には小径扁平シングルタイヤ(いわゆるスーパーシングルタイヤ)が設定されており、他のメーカーではダブルタイヤが設定されているようです。 私の車もトヨタの小型貨物で、小径扁平シングルタイヤ(245/50R14.5)を後輪に履いています。ただ、1本のタイヤが重い、スペアタイヤがかなりかさばる、他に用途がないためかホイールやタイヤ自体が手に入りにくい、など、マイナス面ばかりを実感しています。 ここで質問なのですが、小径扁平シングルタイヤを設定することによる、小径ダブルタイヤに対するメリットは何でしょうか。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 コストと重量に大きなメリットがあるということですね。これは納得しました。 ご回答中わからない点がありますので、もしよろしければ教えてください。 >スーパーシングルより厚くなりその分室内にめり込みので室内が狭くなる。 厚みはこの際関係ないように思えますが、いかがでしょうか。小型貨物の場合、平床化のために小径タイヤを採用しているという側面もあるでしょうから、タイヤ外径が問題になるのではないかと思います。 >メンテナンスコストもリヤ全部同時交換が基本になる 必ず4本同時交換でしょうか。外外、内内で対応が取れていればいいと思っていたのですが、この認識は大きな間違いでしょうか。また、タイヤ自身のライフサイクルも考慮に入れた上でコストはスーパーシングルよりも優れている(スーパーシングルのほうが長持ち、もしくはダブルにアドバンテージがあるほどダブルのほうが長持ちというわけではない)ということでしょうか。
補足
すいません、お礼文で書き間違いがありました。文章の流れ的に言いたいことはお察しいただけるかと思いますが、一応補足にて訂正させていただきます。 また、タイヤ自身のライフサイクルも考慮に入れた上でコストはスーパーシングルよりも優れている ↓ また、タイヤ自身のライフサイクルも考慮に入れた上でコストはスーパーシングルの方が優れている