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冬の比叡山、行者道
この12月末、比叡山に冬山ハイクを予定しています。春や夏には何回か出かけたことがあるのですが、冬は初めてです。根本中堂まではバスで行って、東塔から西塔、横川まで、いわゆる行者道を歩いて行こうと思ってます。今の時期は積雪とかはどうなのでしょうか。もちろん防寒対策をきちんとして、防水の登山用ブーツで行こうと考えてますが、アイゼンやスノーシュー、ストックなどの用意も必要でしょうか。ご存知の方がいらっしゃれば情報をお教えいただければと思ってます。よろしくお願いします。
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住まいは神奈川県ですが、先週の12月16日に行者道を体験したく、 坂本‐>松禅院‐>横川‐>玉体杉‐>西塔‐>東塔‐>本坂‐>坂本を歩い て来ました。 坂本で時雨模様、上では降雪がありました。 京都旅行の最後にハインキングがてら雪が無ければ歩いてみるつもりで した。 幸い本格的な雪降りに至らず、晴れ間も時折のぞく中、全コー ス歩くことができました。 ただ、No1 さんの言っておられるように、2年前の同時期に根本中堂か ら西塔に歩いた時は、積雪が膝くらいまであり、浄土院へ行くまででも 難儀しました。 そんな時でもストックとロングスパッツがあれば足り ると思われます。 何十センチも積ったような時は無雪期に歩いてない と不安を感じると思います。 知っておられるかもしれませんが、東塔から横川間の連絡バスは明年3 月まで運行されてません。 年始には臨時便があるようです。 横川からの下山ルートを検討しておく必要があります。 また、叡山ケーブル・ロープウェイも運行休止してます。 京都方面から延暦バスセンターへ行くバスも始発は遅く、横川へ回るの はキツイと思います。 京阪坂本から坂本ケーブル経由にしてはどう出 ようか。 http://www.hieizan.gr.jp/new/index.html#new1
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実家が比叡山の麓(坂本側)です。中学生の頃には比叡山全域を歩き回っていました。 基本的に比叡山では、冬を通して積雪があるという状態ではありません。降雪がある時には積もりますが、好天が続くと雪は消えます。 まあ、日陰などには残る雪もありますが・・・ ということなので、「その時次第」というのが回答になるでしょう。 概ね夏装備に防寒具をプラスした程度で十分だと思います。日陰などで堅い雪が残っている場合があるので、軽アイゼンくらいは持っていっても損はないかなという程度です。 スノーシューはまず不要、ストックも夏用のもので良いと思います。 数年前の平成18豪雪の時は、年末年始に麓の坂本で30cmくらい積もりました。でもこんなのは初めてでしたね。 だいたい麓の坂本では、冬の間に数回、10cmほど積もる程度です。山の上でも30-40cmも積もれば「大雪」の部類に入ります。年末年始にまとまった積雪があったのは、私の記憶では平成18豪雪の時だけです。 ま、もう実家を離れて25年ほどになるのですが、今でもほぼ毎年年末年始は坂本に帰ってますから・・・ こういう大雪の時にスノーシュー持って比叡山に入るのも楽しいとは思いますが・・・
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早速のご回答ありがとうございます。 そうですね、4爪の軽アイゼンとハイキング用のストックで行こうかと思います。瑠璃堂の方まで行くならスノーシューとか必要なのでしょうね。それも楽しいかも…
お礼
ありがとうございます! バスは季節運行なんでしたね。うっかりしてました。 坂本ケーブルを始点に行って帰ってこれる距離で計画を練ろうと思います。 天気と積雪などの条件に恵まれれば、軽アイゼンとストックを持って、瑠璃堂まで往復してみようかなと思ってます。