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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:冬山について)

冬山登山の質問:アイゼンとスノーシューズ、ストックの選び方と予算について

このQ&Aのポイント
  • 冬山登山の質問です。体力的には両神山、雲取山など問題なく登れるため、冬山にも挑戦したいと思っています。そこで購入するアイゼン、ストック、スノーシューズの選び方についてお勧めの商品などありますか?予算は2万円程度です。
  • 冬山への登山経験を積みたいと思っており、アイゼン、ストック、スノーシューズの購入を考えています。アイゼンとスノーシューズのどちらがよいのか、またストックの種類についても知りたいです。予算は2万円程度です。
  • 冬山に挑戦するため、アイゼンとスノーシューズ、ストックの購入を検討しています。アイゼンとスノーシューズのどちらがよいのか、またストックの仕様について教えてください。予算は2万円程度です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nyosuke
  • ベストアンサー率40% (41/101)
回答No.3

奥多摩、奥秩父あたりならば軽アイゼンがあれば十分です ストックは登山では季節を問わずあればかなり助かるものだと思います 雲取山ならばアイゼンがなくとも登れる確立は高いと思います 両神山も鎖が多いですが岩場のレベルがあまり高くなく樹林帯の中にあるため 軽アイゼンがあれば十分です しかし標高が低い山でも妙義山のように岩場の難易度が高いところもあるので 注意が必要です 冬山の注意点としてはまず登山道が雪で隠れわかりずらいということがあげられます 目印などに注意して歩いているつもりでも気がついたら道に迷っていたなんてことも よくあります 道に迷ったら道がわかってるところまで戻るのが基本です 下っているときに道に迷うとそのまま下りたくなる(上り返すのがいやになる)ものですが わかっているところまで戻りましょう また雪を踏み抜くことにも注意が必要です 他の登山者の足跡をそのまま歩いているといきなり足元が崩れ体勢をくずしてしまいます 奥多摩や奥秩父ではあまりないことですが以前御座山の山頂付近の岩場で足元の雪を踏み抜いて しまいまわりに足場や手がかりがなく体勢を立て直すのに苦労したことがあります こればかりは注意が行き届きづらいところですが岩場では常に意識したほうがいいと思います ストックと軽アイゼンで1万もあればお釣りがきます ストックはシナノ、アイゼンはスノーピークあたりで十分ではないかと思います ちなみに破風山って木賊山と雁坂嶺の間にもありますがこちらも軽アイゼンで十分いけます 体力は必要ですが

s02152170
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 >ストックはシナノ、アイゼンはスノーピークあたりで十分ではないかと思います 2つに関しては少し調べてみます。 貴重な情報ありがとうございま♪ 確かに破風山何か所かあるみたいですね(笑) コンプ目指してみます。 ありがとうございました!!!

その他の回答 (4)

  • titokani
  • ベストアンサー率19% (341/1726)
回答No.5

アイゼンにも、軽アイゼンと、普通のアイゼンの2種類があります。 軽アイゼンは、土踏まずのあたりにのみ爪がある、4、6本爪のもの。 普通のアイゼンはつま先にも爪がある、8~12本爪のものです。 普通のアイゼンは、急斜面の雪渓や氷壁などを登るためのもので、それなりの訓練を経ないと、使えるようにはなりません。 軽アイゼンは、登山道が少々凍っていたり、少々残雪があったりするときに使います。こちらは特に訓練などしなくても使えます。 質問者さんが使うのであれば、軽アイゼンで十分でしょう。 スノーシューというのは、もっと雪が深い時に使います。 サイズもかなり大きくなりますので、木が密集している場合は使いづらいですし、積雪がそれほどでもない場合は邪魔なだけになります。 スノーシューよりも手軽なものとしては、輪かんじきがあります。 スノーシューほどには深雪には対応できませんが、軽くて小さいので携帯してもさほど邪魔になりません。 アイゼンも軽アイゼンも新雪には無力ですので、とりあえず軽アイゼンと輪かんじきを持ってでかけるのがいいのではないでしょうか。 どちらも値段も安いですし。

s02152170
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 勝手なイメージですが、枚数が多い方が歩きやすいと思ってみました。 時間見て講習会とかに参加してみます。 貴重なご意見ありがとうございました!!!

回答No.4

NO.1の回答者は冬の関東の低山の現実を知らないんですね。 平地で雨が降っていなくても、山に夜間雲がかかった時など朝真っ白になっていることはたびたびあります。 昼間にはほぼ消えてしまうけども、消えるのは木に積もった分だけで、日陰では2~3日は残ることがある。 関東平野西端の山が始まるところでの話です。 冬型が強まると日本海側からの山越えの雪雲で北関東や秩父・奥多摩方面でも雪は降ることが結構あります。 十年ほど前には赤城山南麓の前橋市郊外で50センチ越えということも。これは滅多にないことですが。 秩父市街でも50センチ積もったことが数年前にありました。秩父だといっても雪の心配は必要です。 ハイカーが多い宝登山ですが、山頂から北に下る道は冬場こちこちに凍ります。数年前に滑落死亡事故が起きてます。ケガ程度は頻繁に起きてます。 秩父盆地周辺の山といっても決して油断はできないです。ただ、6本爪程度の軽アイゼンとストックで十分です。 20年ほど前ですが、雪が多い年には伊豆が岳等の奥武蔵でも50センチくらいの積雪があったものです。 太ももの中ほどまでの雪があったなんて今では想像できないと思います。 武甲山では腰上まで達し、ラッセルするのも困難で途中敗退という事もありました。 ここまでの事はもうないかもしれないですが、雪の心配が無いということはありえない、という事を言いたいのです。 前述のように、軽アイゼンとストックがあれば使い方さえ誤らなければ安全に低山ハイクを楽しめます。 破風山とか同クラスの山なら楽しめると思うので最初のうちは適度だと思います。 昨シーズンの冬では、平地で雪が降った日数の3~4倍の日数で山では雪が降ったはずです。 1月中は全く降水が無かった異常さがありましたので、通常はもう少し降るはずです。 雪が降るとスノーハイキングに行きましたが、平地で10センチなら登谷山あたりで25センチくらいといった感じで、山では積雪が多くなると考えてください。 1週間くらいで日陰を除いて大体雪は消える感じです。

s02152170
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 >20年ほど前ですが、雪が多い年には伊豆が岳等の奥武蔵でも50センチくらいの積雪があったものです。 なんてこったって感じですね。 登るときは天候と要相談しながら登ります。 貴重なご意見ありがとうございました!!!

  • Lunker53
  • ベストアンサー率34% (24/69)
回答No.2

真冬の武甲山や三峰山くらいまでなら軽アイゼンで登れますよ。 どちらも1300メートル級で武甲山の方が雪は少なめです。 ストックがあれば更に安全に登れると思います。 ただ、雪が降るとルートが消されてしまうので気を付けてください。 木に積もった雪が溶けて凍って氷の棒になり付着していて、 晴れた日などは風が吹くとバラバラと氷の棒が降ってきます。 ヘルメットとは言わないけど何か頭を守る術は必要になります。 タオルをたたんで帽子に入れてかぶる程度でも大丈夫です。 スパッツもお忘れなく。 上記の程度の山ならば軽アイゼンとストックにこだわりは要りません。 今年の冬は奥多摩や秩父の山頂付近は雪山を楽しんではいかがでしょうか? 出来れば何度か登った山が安心ですね。無理せず冬山をお楽しみ下さい。

s02152170
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 ストックは現状足腰的に必要としていないので、軽アイゼンの購入を検討してみます。 確かに1度登った山でしたら危険はなくなりませんが、 少しは軽減するかもしれません。 慣れるまで、経験した山に登ってみます。 ありがとございました!!!

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.1

関東地方の500メートル程度の山なら雪降りませんよね・・・ 町で雪まじり程度が雪になるぐらいの話です。 たとえ降ったとしても、翌日とか晴れたら溶けちゃいますしね。 仮に、大雪になった日の後は、山行を控えればいいだけですし。 冬山の危険とかいうのは、背丈ぐらい雪が積もっているとか、マイナス数十度に なるとかいう山のことだと思いますよ。 アイゼンといっても、トレッキングシューズの上にストラップでつける軽アイゼンが あれば雪が多くのこっている場所にあたったときに便利なぐらいで、行程全部に つけて歩けるような道は出現しないと思います。 ストックについては、そもそも滑り止めというものではなく、歩行のための補助器具 ですので夏冬関係ないですね。必要かどうかは、もうお好み次第です。 冬山で持っているのはピッケルです。関東の低山では全く不要なただの凶器です。 冬になると、夜間や朝方に霜柱が立ったり、氷が張ったりします。 それが昼近くになると溶けてきます。 日向は乾いてしまうのですが、日陰になっている場所は乾くまでにはいたらず、 ドロドロのままになります。 こういった場所が多くでてきますので、冬の低山では泥だらけになってしまうことは 多いですね。 ですので、スノーシューズがあると帰ったあとの靴の掃除などは楽になるのは確か です。 でも、それだけのことです。 スノーシューズは雪の中を歩いても大丈夫なように作られた靴ですので、本当に価値を 発揮する場面はないですよ。大きくて暑苦しいだけでしょうか。 あまり難しく考えることもないと思いますよ。 ただ、寒さ対策だけはしっかりしておいた方が無難ですね。

s02152170
質問者

お礼

ご回答頂きありがとうございます。 調べていると雪よりも氷がやばいというのをよく見かけます。 ストックは現状足腰的に必要としていないので、軽アイゼンの購入を検討してみます。 ありがとございました!!!