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わが国の高齢者の就労・雇用について
就労を希望しながらできない理由ということについて調べています。
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- kyaggknmb
- ベストアンサー率27% (28/102)
一級建築士の資格をもつ60歳の人と58歳の人と別々に採用しました。 まず60歳の人は設計がぐちゃぐちゃでした寸法間違い、初歩的なミスの数々、それに口がよく動き周囲の社員を巻き込んでおしゃべりに花が咲く。 社長の目から見たらよほど余裕のある会社ならいざしらず零細企業では効率が悪くて採用できず1ヶ月半でやめてもらいました。 58歳の人は材料の拾い出し実行予算等の仕事をしてもらいましたが、図面が読めないので拾い出しが出来ないわけです。今まで何をしていたのかを聞くと全てその作業は下請けにやらせて自分は何もしなかったのだとただ一級建築士をとってあとは従業員にやらせていたため、一級建築士をぶら下げて就職活動をしても仕事が出来ないのでどこも数日でくびになったということを採用してみてはじめてわかり5日でやめてもらいました。 もう一人現場監督の58歳を採用しましたがやはり現場に行かず、車運転してサボっているのを社長が発見したり、業者が監督が来てませんよ、、と苦情を言われたりで、結局その人も数日でやめてもらいました。 要は横着者が多いということです。営業なら「行ってきまーす」と行ってろくに営業もとらずにさぼっているとかライトバンで寝ているのがおちです。ですからうちの会社も二度と高齢者の就労は考えたくもないのです。 真面目でよく働く人はいるのですか? 政府が強制的に就労を促しますが、上記の理由で採用したくない会社が多いということもよーく把握して欲しいものです。
- execrable
- ベストアンサー率27% (58/208)
どうも、限界集落ができるのと同じ理由ではないかという気がします。 高齢者は、新しい時代のやり方が呑み込めないので、若い人は、そういう集落から出て行く。新しい会社はそういう人はご遠慮願う。英語で言うところのcatch22 situationというやつです。