釈迦に説法かも知れませんが、ご勘弁を。
気がついたところを何点か。
1:使用しているOSに対応したデバイスドライバがちゃんと付属しているもの、または、メーカーのサイトでデバイスドライバをきちんと配布されていることを確認済みの中古品でないと、接続したあとに困るでしょう。
2:中古品となると、インクカートリッジの供給が安価で安定しているかどうかも調べた方が良いと思います。
エプソンやCanonの売れ筋だったプリンタであれば、今でも安定供給又は「詰め替えインク」を安く買うことができると思いますが、例えばブラザーの高機能プリンタのようなものだと性能は良くてもインクがバカ高くてランニングコストに影響を及ぼすことが懸念されます。
3:中古品のプリンタで困るのは、「ヘッドの損傷」です。
ヘッドが損傷している場合、その修理に高い金額を支払わねばならないとなると、安い中古品を買った意味があまりなくなりますし、今後のメンテナンスにも不安が生じかねません。
個人的に推奨できるのは、ヘッドごと交換パーツとして売られているタイプのプリンタですね。
参考までに、私が個人的に使用しているのはCanonのBJC-50Vですが、これは軽量コンパクトで印刷もきれいで、ヘッドが壊れたら安価に交換でき、予備用のプリンタとして重宝してます。ただし、小型機ですので今どきの高画質写真プリントを何百枚も印刷することには不向きです。
写真用高画質プリンタをお望みであれば、ヘッドの損傷の交換リスクはトレードオフと考えた方が良いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます まず1に関しては買う前にデバイスドライバを確認するつもりです 2に関しても店に行ったりサポート電話で確認する予定です 3に関しては想定していませんでした たしかにヘッドの損傷があると厳しいですね BJC-50Vの前の機種は仕事で使っていましたがたしかに便利でした これからの参考にしたいと思います