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映画「ナンバー23」の結末を教えてください
映画「ナンバー23」を観に行ったのですが、 睡眠不足がたたって途中でうとうとしてしまいました。 最後の20分くらいのストーリーを教えてください。 不明な点 1.主人公(ジム・キャリー)が過去に女性Aを殺して、自分で「ナンバー23」という小説を書いて、そのことを忘れてしまったのでしょうか? 2.主人公の妻はそのことを知っていて、小説を主人公に読ませたのでしょうか? 3.墓場を掘って見つかった頭蓋骨がなくなりましたが、誰が隠したのですか? 4.小説にあった私書箱で中年男がおびえて死にましたが、あれは殺人ですか?中年男と主人公の関わりは何でしょうか? よろしくお願いします。
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自分が見た感覚なので、もしかしたら違うところもあるかもしれませんが・・・ 1. そうです。 女性Aを殺した主人公は23の魔力にとりつかれ、ホテルの壁一杯に 23のことを書いていきました。 その後それを紙に書き始めました。 すいませんが、その後どのようにして本になったかは覚えていません。 2. これは自分の見た感覚なのですが、妻は初めは知らずに読ませたと思います。 途中で中年男が首を自分で切って自殺し、その時に妻がその男に「ここを訪ねろ」と言われ、その場所で妻が夫のことに気が付いたように思えます。 3. これは真実に気づいた妻が、夫に昔の辛い過去を思い出させまいとしてやったことです。 4. あの自分で首を切った男ですよね? 主人公は女性Aを殺した後、自殺を図りましたが死ねませんでした。 その時、主人公の治療を担当していた医師が中年男です。 主人公はリハビリの甲斐もあり、普通の生活をし始めましたが、(記憶喪失にはなっている) その医師の方は主人公が持っていた23の資料を読んでしまったため、 彼もまた23にとりつかれてあのような形で死にました。 自殺ではないでしょうか?
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- junohera
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1.これは、主人公が飛び降り自殺を計り、一命をとりとめたときに、記憶喪失となってしまいました。余談ですが、退院して病院を出たところで女性とぶつかってしまいます。これが今の妻との出会いになりました。 2~3はANo.1のとおりです。 5.これは、記憶を取り戻した主人公が、自分は殺人者だということを思い出して驚愕してしまいます。そのショックに彼は路面電車の前に飛び込み、轢死を計ります。しかしそこで子供の姿が視界に入り、「自分で選択できる」ということを思い出し、自首して人生をやり直す事を選びました。 6.すいません。よく憶えていません。他の方、フォローをお願いします。
補足
ありがとうございます。 だいぶ理解が進みました。 でも新しい疑問もでてきました。 5.ラストシーンですが、主人公が車にひかれそうになる場面がありました。(飛び込んだのかもしれません) そのとき「自分で選択できる」といって納得していましたが、 どういうことでしょうか? この行為によってナンバー23の呪縛から開放されたのでしょうか? 6.主人公は何故女性Aを殺害したのですか?二人は恋人関係でしたか?女性Aもナンバー23に取り付かれていましたか? よろしくお願いします。