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考えさせられる恋愛観が書かれた恋愛小説
桜井亜美さんの「マーメイド スキン ブーツ」の本で 自分を愛すとはどういう事?と主人公が考えたり、 男と寝る事は偶然と確率だけでできるけど、恋愛はそうじゃない。 才能は壊れていくこと。 などの台詞にはっと考えさせられました。 本を読んでる私がまるで経験のある年上の方とためになるお話を しているかの様に読むことができました。 そういったストーリー性よりも読んでいて考えさせられる 恋愛小説があれば教えてください。 できれば、20代が主人公のものでお願いします。
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- blazin
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回答No.3
村上春樹さんの「ノルウェイの森」ですね。 単なる恋愛を超えた精神世界も含めた心理描写、そして生と死という問題も抱えた深い視点と奥深さを感じられる一冊ですよ☆
noname#85663
回答No.2
ちょっと古い恋愛小説でも良いですか? 「もしもあの時~だったら」と「恋愛」を上手に混ぜてある感じです。 ひとつ苦言を言えば、漢字が恐らくワザと少ないようにされていて、 そこが気にならないかちょっとだけ心配です。(つまりほんの少し 読み辛いんです。) Y (ハルキ文庫) 佐藤 正午 (著) ISBN 9784894568587
- koikitakoi
- ベストアンサー率25% (9/35)
回答No.1
舞城王太郎の「好き好き大好き超愛してる」はどうでしょうか? タイトルからは軽い小説のようですが、芥川賞候補にもなりましたし、おすすめです。 恋愛小説だけでは収まりきれない要素を持っている小説だと思います。 もし興味があれば読んでみてください!
質問者
お礼
回答ありがとうございます! その本は惹かれる題名とショッキングピンクにジャケ買いしました!! なので読んだことあります! なんかかわった感じの話で、もう一度読み直してみようかな♪
お礼
回答ありがとうございます なんか気になるタイトルですね! 最近1984年発行の「誰にも言わなかった恋愛論」 という富島健夫の本を読んで、 昔の本もおもしろいなと思いました。 書店にあるといいな!読んで見ますね!!