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wikipediaの編集方針について
wikipediaの編集方針についてですが、第一に中立であることが条件であるとされていますが、中立であること自体が不可能だと思います。しかも、中立であるかどうかの検証は不可能であると思いますが、皆さんはwikipediaの編集方針についてどうお思いですか?
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質問者が選んだベストアンサー
特定の誰かが中立であるかどうかを判断するのであれば、その判断には主観が入るので、質問者さんのおっしゃるとおり中立であるとは言えないと思います。 それよりは、各コラムで正しそうであるかどうかを投票なりなんなりで、決めた方がまだマシだとおもいます。しかし組織票もある訳ですしね。 僕は、バイトをやとって大勢で捏造やったりしている、wikipediaつかうならば、教えてgoo使って調べるか聞いた方が早いときがあると思います。あとは、本当に辞典をしらべるとか。 教えてgooの欠点は、数式や画像などを直接挿入して説明できない点ですね。
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- neko_noko
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「中立であること」というのは、「書いた記事が中立であること」という風に解釈しましたが、 もしそうなら、質問者さんの言うとおり、完全に中立であることはまず不可能でしょう。 ただ、参考URLを読んだ感想としては、Wikiが目指しているのはそこではないのかも、ということです。 Wikiの目指す「中立的であること」とは、 編集して出来上がった結果としての記事が中立であることではなく、 編集する人(ウィキペディアン)が中立性を意識して記事を編集すること、 だと解釈しました。 「結果の中立性」ではなく「プロセスの中立性」を目指しているように思います。 一例として、参考URLには 対立する事柄について一方の意見だけでなく、自分と反対の立場についても説明する必要がある、 ということが記載されています。そして、 『重要なのは説明が成功するか失敗するかではなく、フェアな説明を試みるべきだという考え方です。』 という文面がありました。 (『2.5 ひとつの帰結:敵のために書く 』より) 「完全な中立の達成」を目指すのではなく、「中立的にな方向性」を目指す、 Web2.0的にはまっとうなやり方だな、と思いました。 結果としての中立性、については多くの閲覧者や別のウィキペディアン達によって検証され、 「完全ではないが中立なもの」が出来上がるのかな、と思います。 Wikiの信憑性(100%正しくないけど、そこそこ高い)に通じるものがあるような気がします。
事実のみを記載すれば、中立はほぼ保たれると思います。つまり主観的な意見や感想を入れなければいいだけです。厳密な意味での中立は無理でしょうけど、それはwikipediaに限らず行政や司法などでも同じことでしょう。と言うわけで、特に違和感は感じません。
補足
歴史問題や太平洋戦争に関しては事実についてもよく争われることがあります。どちらも自分たちが絶対正しいと思っています。
補足
国の政策にもそんなのがありましたね。(生活保護等)