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ミドルフラワー航空が怖いんです
家族でハワイに行く予定だったんですが、予想外に混んでいたようで、父が残り物のチャイナエアラインのチケットをとってきました。 もともと今年8月に起きた事故の件でイメージが悪かったんですが、更にネットで調べてみると事故率が平均的な航空会社の10倍以上とか、他にも色々恐ろしいことがわかりました。 恐ろしくなったので旅行の話は断ってしまいました。こんな私って異常ですか?同じような方いらっしゃいませんか? もちろん実際に飛行機が落ちる確率が自動車事故よりはるかに低いことは、頭では理解しているつもりなのですが、如何せん例の航空会社は気持ち的に不安なのです(中傷する意図はありません)。もし仮に例えばANAで行く状況であったら私は普通に行っていたと思います。
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北京在住です。 お気持ちはよくわかります。 今年8月のチャイナエアライン炎上事故の翌日には、同型のB737のチャイナエアライン(中国国際航空)で国内出張をしました。2001年の同時多発テロのときはアメリカ駐在で、9月11日は出張先のアトランタにいて、その後1週間足止め状態のあと、飛行機で自宅のあるサンノゼに戻りました。根拠はなかったのですが、漠然とした不安がありました。 2度の海外駐在を経験し、海外出張回数も多いので、最近ではそうした怖いと思う感覚が少し麻痺してしまっている感じはします。航空事故が怖いとは思いつつも、仕事でどうしようもないことですし、事故に遭うときは遭うものだし、航空機事故ならあきらめもつくという状態に自分を追い込んでいるような気もします。 そんな私にもどうしても生理的に受け付けない怖と感じる航空会社があります。根拠はありませんが、どうしても信用できないのです。実名は挙げません(ただしチャイナエアラインではありません)が、その航空会社だけはどうしても乗る気になりません。 心理的なものは努力ではどうにもならないケースもあります。あまり気に病まず、ご自身の心の平安を優先するほうが、不安を抱えたまま旅行してお父さまがたに心配をかけるよりはよかったと考えられてはどうでしょうか?
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#5です。 >科学技術は進歩しているのに、飛行機を確実に落ちなくすることは不可能なので しょうか。 ちゃんと滑走して離陸して飛んで着陸できるようには作れますが、操縦するのは人間だし、メンテナンスするのも人間だし、人間が介在するものですからね・・・・ (まあ作ってるのも人間なのですが) 飛行機や乗員以外の要素も含めれば(管制官のミス、他の飛行機のミス、テロetc.)何事にも「絶対」はありえないと思いますよ。 とはいえ、事故率が高いとやっぱり嫌ですね。 一定水準は満たしていて欲しいです、機体年数とか整備とか社員教育とか。 1つの航空会社しか飛んでいない路線とか、どうしても乗らないといけない場合は別として、 観光旅行の場合は「行かなくてはならないもの」ではありませんし、通常ならオアフ行きは選択肢があるんですから、#4の方がおっしゃるように気分的に楽しいほうが良いと思います。 旅行会社選びもそうなんですが、何かトラブルがあって「やっぱり!」と後で思うのは・・・・つまり後悔するのは、 ある意味で「まさか!(予想外)」と思うよりも嫌なものですから。 やっぱりそうか、どうも不安だったんだよな、やめておけば良かった、もっと注意するんだった、etc.etc.
お礼
再度アドバイスありがとうございます。 人間がやっている以上ミスはありえますよね。ましてや飛行機を飛ばすのにたくさんの人間がかかわっていて、そのうちの一部でもミスがあると致命的になりかねないという・・・ あと、体力のない会社が進んで中古機材を使用している現状は、怖いです。 #3の方のお礼にも書いたのですが、日系の会社のチケットが取れたので、それで行ってきます。 この質問も、これで締め切らせていただきます。 どうもお騒がせしました&ご回答下さった皆様ありがとうございました。
- jayoosan
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ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)が事故の世界に本当に存在するならば、確率だけではなく、同じ失敗を繰り返すその運営会社の傾向性の問題もあります。 JALも細かいトラブルが続いた2005-6年がありました。 チャイナエアもその時期(人間でいえば大殺界)にはなっているとしたら、「またか!」はありえるので、私も乗りません。
お礼
ありがとうございます。 ハインリッヒの法則、なるものがあるのですね。初めて知りました。 一回事故を起こしたら当分大丈夫だろうと考える人もいるようですが、逆に一回やったらまた次もあるとも考えられるということですね。 日本人は「他人はどうあれ自分だけは大丈夫だろう」と考える傾向が比較的強い、という話もたまに聞きますが、私はまさにそれが怖いのです。
- tto1119
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どんなことがあっても、CHINAAIRには乗りません。 だから、質問者さんは普通ですよ!そういう人たちが多く増えれば、航空会社ももう少し、まともな整備をするし、パイロットの教育にも時間をかけると思います。さらに、ノースウェストにも乗りません。 LAXで緊急着陸をした経験があります。油圧計の故障で、離陸後すぐにオイルが漏れ、機内が煙で充満したことがあります。 その際、空港ビルには、戻れず、機内で5時間、その後成田へ飛行しましたが、本当に心配でした。キャビンアテンダントも心配だったようで、結構緊張していました。それ以来、乗りません。 やはり、安心できる航空会社で旅行はしたいですから。
お礼
ありがとうございます。 アドバイスを下さる方の中にも、チャイナエアでのトラブルを経験された方がいらっしゃるのですね。。 たとえ事故を起こしても、やはり値段が安いと、どうしても学生や安く行きたい人々はそれを利用してしまうんですよね。本当に整備は念入りにして欲しいです。
- katubo1959
- ベストアンサー率24% (56/233)
計算方法は、いろいろあると思いますが、欧米の大手航空会社に比べるとウン十倍じゃないでしょうか? 私だったら、自分が断るだけでなく、家族も乗らないように強く引き止めますが。もし出張に同種の航空会社のチケットをあてがわれたら、確実に他社へ振り替えます。自分に掛かるリスクを回避するのは、当然の行動です。特に交通手段としての飛行機は、怖いもの見たさ乗るわけに行きません。
お礼
ありがとうございます。 添付いただいた参考URLのサイトは、私もチェックしました。これを見てしまうと、例の航空会社には乗れません。
全然異常ではないですよ。 乗らないのが当然とは言いませんが(乗ってる人もいるのだから) 自分が、なんとなくでも「なんか嫌だな」と思ったら避けるのは普通でしょう。 ネット事故率を調べたそうですが、事故率や機体年数などのデータが分かるのも、そういうのをまとめている人々がいて、そういうデータを読む人々がいるからでしょう。 雑誌でも時々安全性ランキングをやったりします。 それと別に人気ランキング(サービスとか食事とか・・・)もありますね。 人々が、多かれ少なかれ気にする話題なんですよ。
お礼
ありがとうございます。 やはり飛行機は確率的には安全ということになっている現代でも、心配してしまう人は多くいるのですね。 サービスはあくまでもおまけでいいので、確実に安全なところで旅行したいです。 科学技術は進歩しているのに、飛行機を確実に落ちなくすることは不可能なのでしょうか。
その気持ち、わかります! 私は以前、フライトキャンセルの代替便として、 例の「お花のエアライン」に乗ったことがあります 乗った感じは可もなく不可もなく、といった感じでしたが 帰国後まもなく、立て続けに事故を起こし、背筋が凍る思いでした 私も、もう乗りません。 このフライトしかないなら、旅行はキャンセルするでしょうし、 家族にも思いとどまらせます。 事故の確率が車なんかよりはるかに低いのはわかっていますが 旅行を心から楽しめない、という視点で考えると 旅行に行く意味がありませんから。 楽しんでこそ、旅行は意味があると考えています
お礼
ありがとうございます。 利用直後に事故連発とは、、、怖すぎますね。 やはり信用できないところは乗れません。 妥協しなくて正解でした。
- 8108
- ベストアンサー率36% (105/286)
僕の場合はLA-HNL-KIXの旅程でHNL-KIX間がDC10でした。調べると古い機材で後6ヶ月位で退役する予定との事がわかり。「古い飛行機みたい。嫌だな~」と思っていたので、よく調べると逆に対象の航空会社が使っているDC10では事故・故障率が低く、逆に安心感が増した事がありました。 他の人では同時多発テロの直後に日本への往復で日本系より米系の航空会社の方が狙われない?とか言って不安感を語っていた人も居ました。今では聞きません。 貴方の気持ちは分かりますよ。やはり自分で調べて「嫌・不安なら乗らない。無理して乗らない」が良いのでは?
お礼
ありがとうございます。 調べてみたところ、やはりチャイナの成田~ホノルルはそんなに新しい機材ではないようです。そもそもリゾート路線は一般的に新しい機材はあまり使わないようですね。 実は今日父が日系航空会社での予約を見つけてきたようで、結局それで行くことになりそうです。チャイナの件があったので、個人的に行く気は大分萎えてしまったんですが。。。今回の件で以前より遥かに飛行機が怖くなってしまったような気がします。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
ANo.1です。 一箇所タイプミスがありました。 中国国際航空はエアチャイナです。すみません。
お礼
とてもご丁寧に答えてくださってありがとうございます。 あの事故の翌日に、飛行機に乗られたのですか。私ならとても怖気ついてしまってだめだと思います。911の時は自国の事件ではなかったのであまり恐怖の実感が湧かなかったのですが、米国内にいらっしゃったのなら飛行機に乗るのに相当不安になってしまって当然ですよね。 yake2001さんのように仕事で飛行機に乗られる方は、おっしゃる通り、逆に恐怖に「慣れ」ているのかもしれないですね。私の場合は、めったにそのような機会がないので余計に怖いのだと思います。 航空会社は今やたくさんありますが、事故率がかくも違うのはやはり不可避な要因以上に人的なところ、企業の体質が関係しているはずで、そこが正に「信用」できるかどうかのポイントだと感じます。 確かに、「事故に遭うときは遭う」ものですが、私は小心者(!)なので、どうせ乗るなら最善のリスク回避の努力をした上で乗らないと、もし万が一機内で死ぬことになった場合、絶対後悔するだろうなどと、無駄な心配をしてしまうんです。。 このことで数日間悩んでいたんですが、説得力あるアドバイスを頂けてとても励まされました。 ありがとうございました。