データ移行でのAccess使用の理由とは？

2007/12/11 00:20

このQ&Aのポイント

データ移行プロジェクトにおいてAccessを使用する理由や一般的な使い方について教えてください。
データの整合性をチェック＆修正する仕事において、Accessは使われています。非力なノートPC＋Windows＋Accessで十分に作業できます。
データ移行の時にAccessに詳しい人を求める求人広告もあり、一般的にAccessを使用したデータ移行は行われています。具体的な使い方やツールについても教えてください。

r_akira
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その他（ITシステム運用・管理）
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lv4u
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2007/12/11 00:51 回答No.1

データ移行でAccessを使うってのは、ちょくちょくあるように思いますし、私も大量データのチェックに使いました。データを帳票にしたり、並べ替えたり、編集するのが、お手軽にできるので、チェック等を行うには便利だからだと思います。 >>十万件程度のテキストデータをWindow上に移植されたGnu　UNIXツールで加工したことがあるのですが、止まってしまったりして、苦労した経験があるからです。メモリー大量消費するような処理を行うと、止まったりするかもしれませんね。１件当たりの処理がきつくないなら、数十万件でもＯＫだと思います。 >>いろいろ質問したのですが、説明してもらえません。担当者も解らないのでしょう。仕事としては、「イヤ」な部類の仕事であり、できればタッチしたくないと思っているはずです。当然、私も「やりたくない！！！」と思います。これは、プログラムやデータの問題だけでなく、それぞれのシステム利用者の商慣習などの差があったりして、すんなりデータ統合ができない可能性が大だからです。 >>VBAでしょうか、それともVB.NETなどを使うのでしょうか？　それともGUIベースのいいツールなどがあるのでしょうか？　ご経験のある方、流れなどを教えてください。チェックがメインであれば、１）ＳＱＬ文で、不正データをとりあえずSelectしてチェックしてフラグセット。２）複雑な条件のチェックはAccessVBA等を使ってチェックしてフラグセット。３）フラグの立ったデータを一覧表にしたり、エクセルに渡すなどして目検チェック。４）どうしてもAccessではやりにくい処理は、ActivePerl等でプログラミングして処理。５）問題のデータを更新する。 >>使えるのは非力なノートPC＋Windows ＋Accessだけのようです。パワフルなノートかデスクトップが欲しいですね。「仕事やるから、まともなマシンよこせ！」って主張すればいいと思います。大量データ処理中は、ワークファイルをイロイロと作ったりするので、ＣＰＵもメモリもＨＤＤも豊富なマシンが欲しいですね。以前、データチェックの処理したとき、対象ファイルの数が多いのに、力技のロジックで処理したので、２０時間くらいバッチが走りっぱなしだったですね。

質問者

お礼 2007/12/11 01:30

ありがとうございます。早速の回答に感謝いたします。回答いただいて、安心できました。五里霧中の中で、経験者の言葉というのは一番ほっとします。 ACCESSは一般に使われるのですね。覚えておきます。(^_^) 私は、さっき考えていたのは、awkでフィールド切り出して、diffを取ろうと思ったのですが、フィールドとテーブルが多かったらどうしよう・・GNUツールズのWindows版が非力なマシンで動いてくれなかったらどうしようと・・・と悶々と悩んでました。チェック＆修正すべてが担当だそうで・・・「責任持って一人でやれるように」と言われてます。システムについて聞いても無視されるし、雰囲気では設計書もろくになさそうなので・・・。１）～５）のプロセス、ありがとうございます。目から鱗です。やはり、いろいろなツールを使うことになるんですね。聞かなければ迷うことになりそうでした。ツールの使い方をお聞きできたので、自信持って作業できそうです。ありがとうございます。＞仕事としては、「イヤ」な部類の仕事というのが一番参考になりました。（＾＾；；感謝いたします。（＿）