(1)の一ヶ月の生活費についてのみ書きます
私は今は、一ヶ月12万円で生活している者です。
ご参考までに予算を書きます。
食費15,000円(米5kg1,680円、一日あたり400円買い物可能)
お昼はコンビニで買い物だと夕食が苦しくなりますよ。弁当持参必須です。
家賃38,000円(管理費込み)
家具費1,000円(電球・電池代など)
水道・電気・携帯・固定電話・インターネット代15,000円
※携帯電話はプリペイド携帯。会社に電車遅延で連絡の時など以外はつかわない。維持費は月割にすれば1,000円弱。
15,000円が余っても使ってはいけません。ためておいて、携帯がこわれたり、電池交換の費用としてとっておかなければなりません。
また、精神的にまいってくると思われるので、そんなときに発作的に友達に長電話してしまったりして使いすぎた電話代などにあてて、赤字を防ぐことができます。
冷静なときは、友達とは、メールか、手紙のみのお付き合いにします。
医療費・衛生費10,000円
(カット代もここからです。残額は使い切らずに病気になったときのために貯めておきます。)
衣服費5,000円
(消耗衣類代です。ストッキングとかパンプスのかかとの修理代、あとクリーニング代。防虫剤などもここから買います。)
小遣い10,000円(必要でないおしゃれのための服はここから買います)
猫代5,000円
習い事代10,000円
習い事積立金1,000円
残り7,000円くらいは、貯蓄したいところですがスキルアップのために仕事に必要な本や事務用品の購入に当てています。
以上
はっきり言って苦しいです。期間限定ならともかく、長期にわたるならば、もっと収入を増やしたほうがよいと思います。可能ならば副業などして。
夏は、冷房は厳禁。暑くなったら、風呂場で水をかぶる。
どうしても暑かったら定期券を持っていらっしゃるのなら、会社の休みの日には電車に乗りましょう。
冬は、エアコンは来客時のみ。普段は冬はこたつで、寒ければ着込んだ上に布団などをかぶって、指無し手袋などをはめて読書などしましょう。どうしても寒くなったら、布団をたくさんかけて眠ります。
電気代が心配なうちは、休日は掃除・洗濯が終わったら、すぐに家を出て、定期券の範囲内の公共機関(図書館や美術館など)に出かけましょう。家にいなければトイレットペーパー代も節約できます。
一番日々苦しいのは、食費です。私は習い事や猫を飼ったりという贅沢をしているので、その分を食費にあてれば、一日1,000円となり楽にくらせると思います。洋服は、もらいものや、親類からのお古、繕うこと、あとは体型維持で極力もたせます。