クイズ ミリオネア/サバイバー のローカライズ。

質問

単純に比較なんて、そんなことはしないんですが、

臨場感・雰囲気や各演出などオリジナルと全く変えず、それでも上手に日本の番組っぽく仕上げたクイズ ミリオネア/who want be a millionaire と、

諸海外版とは似ても似つかぬ番組になっちゃった サバイバー。

これは、オリジナルからの規定の差でしょうか？
それとも、日本の制作会社側の手腕の違いでしょうか？

皆さんが感じた 両番組の日本版のここが良い！とか悪い！を教えていただけたら幸いです。

ちなみにどこかの評論家が言ってるように
「日本人は狩猟民族じゃないんで、サバイバーは受け入れにくい」
とは僕は思いません。　海外版は実際面白いし。

回答No.3

takken · ベストアンサー

単純に局の差ということでもない気がします。フジテレビも「ウィーケストリンク」を台無しにしてるし...。
　制作会社（スタッフ）の差が露骨なまでに出てる気がします。

　サバイバーは私も海外版を面白く楽しんでました。ナレーションやテロップの多用、芸能人の無駄な起用など、日本のバラエティのワンパターンな演出に辟易していたので、無駄な演出を排除し、映像と出演者のコメントだけで進行させる演出は、見る側に考える余地を残しており、いろいろ推理しながら楽しく見られました。
　それに対し日本版は、ネプチューンの起用（使いどころもイマイチ）、ナレーションやテロップも多用し、意図的に視聴者をミスリードしようとする演出はこれまでの日本バラエティとなんら変わりなく、本家の良さを殺してしまってます。

　では、同じくナレーションやテロップを多用しているミリオネアは、というと、ひとえに「みのもんたの力（魅力）」によると思います。回答者とのかけひき、緊張感のある間（ま）の使い方など、つい最後まで見たくなる演出だと思います。

　別の質問にも書いたのですが、海外から版権を買った場合、内容や演出にも厳しい規定があるはずで（ウィーケストリンクの場合、司会者は笑ってはいけない、なんて規定もあったそうです。サバイバーの場合は日本でいうところの「やらせ」は禁じられているらしいし...）、勝手にあんな番組づくりをしてしまっていいのか、非常に気になるところです。
　海外版が日本で放送されているように、日本版が海外で放送される日は来るんでしょうか。あの演出では絶対になさそうですが。

お礼

本家のミリオネアはみのさんみたいに 引っ張らないんですよね。あれはやりすぎだけど、まぁ、日本版の魅力ですね・・。　
日本の番組っぽいものが海外でも多くなってきてます。「BIG BROTHER」は複数人の男女共同生活の生中継といったものとか。
サバイバーはやっぱしなんで そういう風になっちゃったのか疑問ですよね・・？
ありがとうございました。

回答No.2

noname#4852

TBSとフジの差でしょう。

TBSの火曜日のゴールデンタイムはすごいですよね。
サバイバー→学校へ行こう→ガチンコ

ヤラセ三連発（笑）

お礼

うーん。そんな単純じゃないかも…って感じざるを得ません。　ガチンコってまだやってるんだ（笑）「やらせ」ってこと自体、話題を呼びましたからね。最近、作り手の才能が枯渇した？ってくらい思っちゃいます。ありがとうございました。

回答No.1

toagoo

日本人は、クイズ番組が好きなので、ミリオネアは　長続き出来そうです。
結果はどうあれ、　一般のひとが気軽に参加できます。
受け入れしやすいです。　茶の間でも　クイズを答える楽しみが有ります。

それに対して　サバイバーは、長期休暇を　取らないと無理が有りますね。
参加者も限定されてます。
見る方も、毎週見ないと　状況が判らないですね。
日本人は、他人のサバイバル生活を見ても　面白いとは感じないでしょうね。
ルールを変えないと　受け入れ出来ないと思います。

サバイバルと言えば、　電波少年を思い出しますが、
こちらは　それなりに　視聴率は取れてますので、
プロデューサーの力も　大きいのでしょうね。
電波少年もかなり　マンネリ気味なので、受ける企画出さないと
淘汰されてしまうでしょう。

サバイバーは　番組打ち切りに　秒読みに入っていると思います。
第３回は放送されるのかな？

お礼

よくもまぁ、そんないっぱいあるわなーってくらいイギリスにはクイズ番組が氾濫しています。しかも、どれもおもしろい＆雰囲気がカッコいいんですよね。あと、キャスティングって重要かなと。適当な芸能人つかっちゃうと、バラエティ色が濃くなっちゃうですし。
電波少年は「ここまでのあらすじ」（？）を毎週、簡潔にさりげなく入れてくれるのがいいですね。分かりやすいです。ありがとうございした