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「不幸になる才能」-もっと知りたいです

30代前半、子供無しの主婦です。 皆様のご意見を読んでとても勉強になっています。今日は、さらに教えていただきたく。。。。  皆様のアドバイスの中で、不幸になる才能、賢くない考え方の癖、自分で幸せを引き寄せる考え方 などを拝見し、つねづね「もっと知りたい」と思っています。私は漠然と「悪循環を生みだす考え方」がよくないのかな。。。というふうに考えています。 自分は、夫婦関係でとてもネガティブな悪循環に陥ることが多いです。 自分に自信が無い。主人は他の女性と一緒になっていたらもっと幸せになれていたかも知れない。。。等、尽きることがありません。。。 現在実行できていることは、ネガティブな発言を意識的に避けたり、自分が打ち込めること(将来の仕事や自信につながるような勉強をしに通学)をして居ますが、なかなかぬかるみに足を取られているような感じから抜け出せません。 夫婦関係のことで、皆様が培ってきた考え方、具体的に実行していること等教えて下さい。 抽象的ですみませんが、何卒よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • musubore
  • ベストアンサー率36% (73/200)
回答No.6

40代男性です。 やはり感謝する・・・ということですね。 何事についても。 とくにご主人とお子さんには感謝の気持ちを言葉で示す・・・これがもっとも大切なように思います。 たとえば、私は、毎日弁当をつくってもらうわけですが、夜帰宅後、弁当を台所に持っていくときに、妻に、「今日もありがとう」「おいしかったよ」と一声かけます。これはなにもめちゃめちゃ心がこもっているというわけではなく、半ば惰性のようなものです。そんな感じで、なんでもいいので、ちょっとしたたささやかなことにでも「ありがとう」とさりげなく、あまり心をこめなくても・・・言ってみたらいいと思います。 どんな辛い体験も、自分を培う糧だと思うと、すべて感謝なんですよね。そんなことを先日のラジオで神田うのさんも言ってましたよ。

noname#67619
質問者

お礼

musuboreさん、ありがとうございます。 >なにもめちゃめちゃ心がこもっているというわけではなく・・・ とさりげなく・・・言ってみたらいいと・・・ なるほど!!些細な言葉でも重ねることで意味を持ってくる、 そしてすべての出来事にことに感謝・・・素敵な考え方です。 是非実行します。ありがとうございました。

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  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.5

No.4追記です。 ポジティブな考え方の基本は、 「今よりも1年後は幸せ。1年後よりも5年後はもっと幸せ♪」 です。 そして、「そうなるためにはどうするか?」を考える。 卑近な例で言えば、 「夫の浮気されたらどうしようか?」ではなく、「どうしたらもっと仲良く幸せな夫婦になれるか?」を発想の中心におく。 発想の基本が「否定」つまり「…しない」というのは、「何をする」という具体的につながりません。 夫(妻)が浮気しないというのは、別に幸せの方向に歩んでいるわけじゃあない。 浮気しないけれども、くだらないゴミみたいな夫だっている。 どうすれば、今よりも将来の方が幸せになるか? 例えばNo.4で書いたような小さな幸せな「習慣」を膨大な「量」積み上げることなのだと思う。 毎日の些細な日常で、小さな幸せを積み上げることが出来るのは、「本物」の能力と技術を持つ人間だけ。 そういう男(女)に愛(夫)された妻にとっては、「たかが浮気」。 やれやれ、我ながら手前味噌だなぁ~~。(笑)

noname#67619
質問者

お礼

bagnacaudaさん、ありがとうございます。 >発想の基本が・・・今よりも将来の方が幸せになる・・・毎日の些細な日常で、小さな幸せを積み上げる そうですね!!つい日常に埋もれて忘れがちになっています。素敵な考えですね。 ありがとうございます。

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  • bagnacauda
  • ベストアンサー率18% (228/1247)
回答No.4

はじめまして。 少し唐突なところから話を始めます。 僕の一番長く続いている趣味は楽器演奏なんですが、「無駄な力を抜くのが大事」ということを良く言われます。 大体のスポーツでも同じことをいいますね。 ところが、この「力を抜く」ということを「意識」することそのものが、「力を抜く」ということに反してしまう。(笑) ここ数年、ウエイトトレーニングに凝ってよくわかったのですが、人間には「力が入っている」状態と「力が入っていない」状態こそあれ、「力を抜いている」状態って論理的にないんです。 自分で書いた内容を否定するようですが、「ネガティブな考え方」って本当はないと思う。 これは「力を抜く」という発想と同じで、一歩間違うと「害」がある。 「ポジティブな考え方」と「ボジティブでない考え方」はある。 だから、ネガティブであってはいけないと考えるのは止め、ポジティブになるのがスタートラインです。 僕が心がけているテクニックを書くときりがないので、一つ二つ簡単に実行できることを先ず書きます。 ○僕と妻には、お互いに出かけるときには必ず玄関まで行き、「いってらっしゃい。気をつけて。」と送り出す「習慣」があります。 これは、以前二人で読んでいた新聞記事に、外出時にこれを心がけると、交通事故の発生確率が激減すると言う、外国のデータを読んだからなんです。 で、どんなに忙しくても中断して、相手に声をかけて送り出す。 「いってらっしゃい。気をつけて。」 そして、そのとき、二人で読んだ記事を思い出し、相手が自分のことを気遣ってくれていることを思い出す。 こういう種類の「習慣」を増やすと、夫婦は「幸せ」になりやすいと思います。 ○共通の目標を持つ 夫婦って、「共通性」と「相補性」を両立しないといけません。 足りないところを補うためには、違った価値観がなければいけない。 でも、異なった価値観の二人が仲良く暮らすためには、共通の目標の確認が必要です。 子育て、財産の形成、父母の介護、家を建てる、子供の教育etc 共通の目標を達成する達成感と同志意識、そしていいかげんなセックスの楽しみ♪ これが「夫婦」ってもんだと思う。 よく「価値観」が同じ人が良いと言いますが、僕は違うと思う。 価値観が離れていたほうが、夫婦の器は大きくなり、得るものも多い。 そのためには「共通性」を明確に認識する必要がある。 理屈っぽくなってきたので、このあたりで。。。

noname#67619
質問者

お礼

bagnacaudaさん、ありがとうございます。 >ネガティブであってはいけないと考えるのは止め、ポジティブになるのがスタートラインです。 目からうろこのようです。 >共通の目標を達成する達成感と同志意識、そしていいかげんなセックスの楽しみ♪ 素敵な言葉ですね。こころにとめておきたいとおもいます。 ありがとうございます。

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  • candy926
  • ベストアンサー率17% (29/162)
回答No.3

最近、ベストセラーになった本 「求めない」を読んでみてはいかがですか? http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-ISBN=409387722X これを読むと、自分の力が抜けていくような気がします。 意地を張ったり、腹を立てたりすることがばからしくも思えます。 参考まで。。。

noname#67619
質問者

お礼

candy926さん、ありがとうございます。 立ち読み(^^)してみました。ある意味ホッと(?)できました。 ありがとうございました。

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  • kenkenkiyo
  • ベストアンサー率36% (847/2323)
回答No.2

30代結婚四年目の主婦です。 今、初妊娠で9ヶ月、今月中までフルタイムで仕事もしています。 私が実行していること、というか、常々思っていることは、 「夫が何より大事」だということ。ただそれだけです。 自分に出来ることなど、限界があることなど承知ですし、 私は彼にとって「完璧な妻」ではないかもしれません。 それでも、彼にとって居心地の良い状態をいち早く察知し、 気持ちよく生活できるように、 自分で出来る範囲で気を配りたいと思っていますね。 食事も環境も。 夫にとって日々仕事して帰ってくる場所が「安心していられる暖かい場所」って思って欲しいから。 本当に夫を幸せにしたいんです。それが私の幸せでもあるからです。 余計なことなど考えていないですね。 彼に私以上にふさわしい女性などこの世に星の数ほどいるでしょう。 でも、それでも私と結婚した。その事実で充分です。

noname#67619
質問者

お礼

kenkenkiyoさん、ありがとうございます。 >本当に夫を幸せにしたいんです。それが私の幸せでもあるからです。 そうですよね。本当にそう思います。 初心に帰って居心地の良い場所作り、していきたいと思います。 ありがとうございました。

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  • 10matsu
  • ベストアンサー率30% (275/916)
回答No.1

見当違いな回答だったらごめんなさい。 >…などを拝見し、つねづね「もっと知りたい」と思っています。 と、今回の質問にしてもそうですが、深く物事を考えすぎる性格が全ての原因なのではないかしら? 培ってきた考え方というか…性格というか… 私はどちらかといえば楽観的なほうなので、夫婦間だけでなく巷でも、多少の問題に当たったとしても「どうにかなる」「ま、適当で」「それでいいんじゃない?」などという気楽な考え方で乗り切ってますね。 そうするといつの間にか問題が解決していたりします。 もちろん改善や訂正が必要なら実行しますけど、その後は楽観的に構えます。 大した問題ではないことについてはこれでほぼクリアできますよね。 そこを深くつっこんで「あーでもない」「こーでもない」「どうしよう」と考えすぎるのは、精神に悪くまた時間の無駄です。 人間のする事、感じる事はマニュアル的ではないですから、こうだから良い、こうすれば完璧、などというものはないのです。 あなたのマニュアルには「ご主人にはもっと素敵な女性が似合う」と書かれているのかもしれませんが、ご主人はそうとは思っていないはずです。 物事にはいろんな解釈や感情が複雑に絡んでます。 たった一つの答えで括ることはできませんから、いちいちそれをどうこう考えたって自分が翻弄される一方ですよ。 ですから、自分の良かれと思ったことを提案、実行し、後は気にせず楽に過ごした方がいいと思います。 肩の力を抜くことが大切だと思いますね。

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