- 締切済み
アナウンサー志望なのですが・・・
現在、東京の大学に通っている者です。来年2月から約一年間のアメリカ留学の話が出ており、参加しようかどうしよか非常に迷っています。というのも、留学中はアナウンサー(マスコミ)の勉強が出来ないので、かえって遅れをとらないか心配なのです。自分は今1学年で、授業(ゼミ)でマスコミについて学んでいるのですが、来年からはダブルスクールでアナウンサー学校のようなところに通い、本格的に勉強したいと思っています。しかし、留学の話もたいへん魅力的で、出来れば参加したいと思っています。留学しても、帰国後はそのまま3学年に進級します。アナウンサー志望なんて夢を追いかけているなど思う方もいることと思いますが、本気でなりたいと思っているので、その分だけ1年間の過ごし方に悩んでいます。 同じくアナウンサーを目指している方、マスコミについて詳しい方、そうでない方、是非、意見を聞かせてください。お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
私(男)も学生時代アナウンス学校に通おうと考えたサラリーマンです。 ほぼ下の方たちと同意見です。 アナウンス学校は留学と比べるほど重視するものではないと思いました。 講師は引退したような講師が中心ですし、行ったからといってアナウンサーに なれるわけではないですし。というより、アナウンス学校に入る前から アナウンサーになれる人は決まっているんですね(外見、能力、発声)。 いまもやっているかわかりませんが、法政大学のアナウンサー講座(?)の 選考に受かれば成れる可能性が高いかと。 留学中、ダブルスクールは都心の大学以外は無理だと思いますので、 レポーター訓練、カメラテスト、原稿を読む、発声練習やかつぜつの自己鍛錬 しておきましょう。 最近は、アナウンサーも地に落ちた印象があるので、能力のある(英語は当たり前)アナウンサーを目指してください。
どちらかというと、アナウンスの勉強ですか? それともマスコミの勉強ですか? 留学中にダブルスクールをして、マスコミを扱うスクールに通えばいいと思います。 生涯学習としてのカレッジは結構あると思いますし、それこそ専門学校なんかだったらいっぱいですよ。 アナウンスの勉強はさすがに、、(日本語なんで・・)無いと思いますが。。 マスコミを専攻されているわけですし、そちらの分野を深く学ぶことも有意義だと思います。 もし、心配なら今の大学を休学するのも手ですね。 人生には決断をしなきゃいけない時ってあるもんです。僕らはアドバイスできるけど、最終的には後悔しない道を自分の頭で考えて選んでね。がんばって。
お礼
留学中にダブルスクール、考えてもみませんでした。アナウンサー志望とは言うものの、しゃべりだけにこだわらず、マスコミ全体について知識を深めることも大切ですね。好きでマスコミを専攻してるわけだし。アドバイスどうもありがとうございました。
- gootara
- ベストアンサー率25% (65/259)
留学は、できるときにしておいたほうがよいと思います。 外国語は、できないよりもできたほうがよいからです。 アナウンサー志望の人がアナウンス学校に通うのは、技術の習得よりはコネクションを見つけるためです。 放送局側から見ると、そういったところで変なクセを付けた人は採用したくありません。 アナウンス技術は、就職してから学んでけして遅くありません。 アナウンス学校に通うのはかまいませんが、変なクセやアナウンスに関する思い込みはしないように心がけてください。 幸運にもアナウンサーに選ばれたら、アナウンス学校で習ったことはきれいに忘れて(笑)、就職した放送局の指導に従いましょう。 放送局に就職する以外にも、しゃべる職業はあると思いますよ。 日本語、大切にしてくださいね。
お礼
アドバイスどうもありがとうございます。アナウンス学校は自分が思っていたほど重要視されていないんですね。教授にも日本語を大切にするよう言われたことがあります。この回答を読んでいて、留学の就職に対する影響について不安がなくなってきました。他の方の意見も聞いた上で前向きに考えていきたいと思います。
お礼
アドバイス、どうもありがとうございます。法政大のマスコミ講座は知っています。今、大学で教えてもらっている教授にアナウンサーの方がいるのですが、アナウンサースクール云々についてはそちらの先生を頼りにした方が良いようですね。 アナウンサーになるには必ず専門の学校に通わなければならないような思い込みがあったのですが、皆さんのアドバイスでそうではないことがわかり、大変参考になりました。そして、自分の中では留学の決心がつきました。今は夏期休業中ですので、後期の授業が始まり次第、先生に改めて相談してみたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました。