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content type 指定のないHTML

metaタグによるcontent-type指定が欠落したHTMLファイルをよく見かけるのですが、これにはどういう意図があるのでしょうか?(例えばSunのサイトからダウンロードしたJavaのドキュメントHTMLなどがそうなんですが)

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回答No.1

意図も何も,根本的にContent-TypeはHTTPヘッダで指定する物です。 なので,本質的にHTMLファイルにmetaタグでContent-Typeを書く必要はありません。 わざわざ書く必要がないから書いていないのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.ietf.org/rfc/rfc2616.txt,http://www.w3.org/TR/html4/charset.html#h-5.2.2
bobviv
質問者

お礼

回答有難うございます。metaタグがヘッダに対して補完的な地位にあることは承知しておりますが、しかしあえて省略するのには特に理由がある(ユーザ設定を目的のエンコーディングに導く意図、教育的意図、自動判別できないクライアントとできるのとの差の強調、javadocがmetaタグを入れないのでそれに合わせた、などなど)のではないかと思えて仕方なかったので質問させていただきました。しかし、エンコーディング情報はドキュメントのメタデータのひとつですから、その効力の優先順位にかかわりなく、一時的なヘッダ情報という形のみで終わるよりは、半永久的にドキュメントと一体化させて残しておくほうが本来的ではないかと思います。

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