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ライトノベルのイラストについて
ライトノベルのイラストについて質問致します。 私は中学生の頃よくライトノベルを読んでいたのですが高校受験の頃からは段々と読まなくなり、今では全く読みません。 ですが、職場にアルバイトに来ていた高校生とたまたまライトノベルの話になり懐かしさもあって書店のライトノベル売り場に行ってみました。 そこで、驚いた事がひとつ。私が読んでいた頃より、イラストのレベルが落ちているように感じたのです。 私はイラストに興味があり、自分では描きませんがお絵かき掲示板や他の投稿サイトを時々のぞきます。私見ですが現在のライトノベルのイラストは、それらのサイトに投稿している人たちの「中の中」から「中の上」くらいのレベルの絵と同レベルの絵が大半を占めているように思いました。 私が読んでいた頃のイラストレーターは小林智美、米田仁士、弘司、末弥純といった人たちで そういったイラストレーターの絵に魅かれて読んでいた面も多々ありました。 流行といってしまえばそうなのかもしれませんが、何か寂しい気持ちでもあります。 ここ十何年の間に一体何があったのでしょうか?ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。よろしくお願いします。
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noname#66323
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noname#47961
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noname#47961
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お礼
回答していただきありがとうございます。 >この10年間の間に、私が知っているだけでも、~ 売り場に行った時 見慣れない文庫があるのには気が付きましたが、これほど多くの新規参入があるとは知りませんでした。 今回のことがあり、絵を描く友人にちょっと聞いてみました。友人はアナログ・デジタルとも使いこなしています。友人によると”アナログは様々な画材があり、むいている画材を見つけるのに色々試す。その過程で様々な知識や技術を自然と身につけていく事ができやすい。また比較的デッサンなどもきちんと勉強する傾向がある。ただし、長い時間がかかる。 それに引き換え最近は学校の美術の授業などは別にして、かなり早い段階からデジタルで描くという事が多いようだ。現在のラノベのイラストはほとんどCGで、CGはソフトや機具に慣れるのにある程度の時間が必要だが、慣れてしまえば大抵の人に「それなりに綺麗な絵」が描ける。また、様々な素材を利用しやすいので、アナログでの勉強を余りしない傾向があるみたいだ。しかし、「それなり」のままが多い。” なるほどと思いました。しかしこれでは”それなりに綺麗な絵が描ける人が沢山いる”理由はわかっても、何故”それなりの絵”を出版社が採用するのか、つまりプロとして活躍できるのかの謎はわかりません。 ご指摘のように需要が多くなったので、"それなりに綺麗な絵”を採用せざるを得なくなったというのであれば納得できます。