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文言解釈と文理解釈

文言解釈というのは文理解釈と同じなのでしょうか? 文言解釈と文理解釈が一つの文章の中に見られたりします。 意識して書き分けられているように思いますし、ただ気分で書き分けているようにも見えます。 印象としては、文言解釈は文理解釈よりも更に厳密な言葉の意味にこだわるようにもとれます。

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  • kanpyou
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回答No.1

文言解釈は、名詞などの単語の「言葉の定義」をすることです。 「逐条解説」という本を読めば、定義が示してあります。 国語辞典での解釈・用法用例とは異なり、法律的な使用のされ方をしている言葉(専門的な意味づけをされている言葉)も多いです。 消費者契約法逐条解説 http://www.consumer.go.jp/kankeihourei/keiyaku/chikujou/file/keiyakuhou2.pdf 2条以下「事業者」「消費者」 など参考にしてください。 文理解釈とは、文法や、意味理解の方法(文章の前後関係など)で、解釈することです。 例えば、憲法9条解釈などで文理解釈がよく出てきます。「前項の目的」「これ」が何を示しているかという解釈の仕方です。

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質問者

お礼

回答有難うございました。 お礼が遅くなって失礼しました。 システムについて勘違いをしておりました。