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バリ島について
来年の旅行先としてバリ島が一番候補に挙がってます。 いろいろ調べていると、「釣り銭をごまかされる」とか「自分で電卓持っていけ」とか「スリに注意」とか「ポーターに注意」とか「アンケートや呼び込みに注意」とか・・騙されるな的な注意をよく聞きます。 そもそもそこまでピリピリして行動してて旅行を楽しめるのだろうか・・っていう不安があります(もちろん海外旅行では日本の感覚ではダメでいろいろ注意が必要なのはわかりますが、あまりにもよく聞きます) 寄ってくる人くる人がみんな敵みたいに見えないかと^^; 実際に行った方はどうでしたでしょうか? また、よく旅行のパンフを見ているとペアシート確約で+数千円というオプションがありますが、普通に予約するとそうそうペアシートにならない物なのですか?それともよほど混んでない限りまず大丈夫だけど保険みたいな物?
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質問者が選んだベストアンサー
先月、安いツアーでバリ島に行ってきました。質問者さんと同じコンラッドに泊まりました。 釣り銭とか両替のごまかしには、遭いませんでしたよ。ただ一度、町のおみやげ屋さんで両替したときに、2万円渡したのに2000円分のルピアをむこうが渡してこようとしたので「2000円じゃなくて2万円!」と言ったら「ああ、ゴメンゴメン」みたいなやりとりがありました。まあ、確信犯と思っていますが、そのあとちゃんと2万円分受けとったので問題ナシです。 前に行ったときは一度両替でだまされましたよ。ですから両替については少し注意されたほうがよいと思います。レートを確認したあと、自分の両替したい日本円がルピアでどのくらいになるのかを把握し(ここで自分の計算機を使用)、受けとったらその場ですぐ数えて間違いがないか確かめるというのは、最低限したほうがよいと思います。 釣り銭は小銭まで全部数えていませんので、細かいので間違いはあるかもしれませんが、大きな額をごまかされたことはありません。そもそも一番大きなお札が100000ルピアで約1300円ですからそれ以上の額をごまかされることはないわけでして。万が一だまされたら、旅の思い出話として笑い飛ばしちゃってもよいかと。 一応、ガイドブックに書かれているような注意は、頭に入れておくだけで、全然違うと思いますし、その程度のことでしたらそれほど「ぴりぴり」しなくてもよいのではと思います。 慣れないうちとか、一度だまされたあとなどは、ちょっと「みんなが敵に見える」という状態になりやすいと思いますが、それを見越して(?)「バリ人みんなドロボウじゃないよ!」と声をかけてくる人もいます(笑)。 ツアーの話にうつりますが、ちなみに私は今回、行きだけツレと離れた席になりました。チェックインがぎりぎりになったことが原因かもしれません。 通路をはさんで斜め後ろにツレが座るという形でしたが、どうせ寝ちゃうので問題ナシでした。 その代わりかどうか知りませんが、帰りはこちらがリクエストしたわけではないのに、「あなたのリクエストはちゃんと受けていますよ。足下に余裕があるお席がとれています」と言われました。 >それともよほど混んでない限りまず大丈夫だけど保険みたいな物? この認識でよさそうに思います。私なら申し込みません。その分バリで買い物するか、おいしいもの食べるほうが、ずっと有意義な使い道だと思っていますので。片時も離れたくないというなら申し込んでもよいかもしれません。離れた場合、隣にどんな人がくるかも不明なので。 コンラッドのスパは思うような予約がとれなかったので行きませんでしたが、ホテル自体はとても快適でしたよ。朝ご飯はおいしいし♪ 早起きしてプールサイドのビーチバレ(屋根付きの休憩所みたいなところ)をキープがお勧めです。一日のんびり過ごせます。 ミネラル、アロマオイルの香りがしみた冷たいおしぼり、アロマオイルのスプレーが配達されたり、一口大の串刺し果物が届いたり、ちょっとしたサービスが気が利いてるなーと思いました。 ホテルの向かいにある「ロコカフェ」というレストランもお勧めです♪ いろいろ情報を先にご覧になると、「そこまでして楽しめるのか」というお気持ちになるのもわかりますが、「そこまでしてでも楽しい!」からこそ、リピーターがたくさん訪れる島なのだと思いますよ。 私はまだ二度しか行っていませんが、さっそく次回の計画を立てていますし♪
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こんにちは。 確かにボってくるところはありますが、バリが特別酷いというのではなく、アジア諸国で良くあること、というレベルだと思います。ただクタなどのビーチ沿いだと、子供がわーっと寄ってきて腕に無理やりミサンガを巻きつけお金を寄越せと言ったり、少々タチが悪いなと思う事もあります。 終始警戒態勢でいる必要はないですが、No.1の方も仰っているようにいやなものはいや、いらないものはいらないとだけはっきり言う事が大切です。笑顔ではなく、毅然と。 値段に関しては、昨日と同じものを買っても違う値段を言われたりするのも日常茶飯事です。いちいちめくじらをたてていては疲れてしまいますので、買い物の際の挨拶のようなものだと思った方がいいかもしれないです。「昨日はいくらで買った」と言えば、値段も(いかにもいやいやですが、笑)戻してくれますし。 ちなみに、買い物した時におつりが百ルピア以下とかになると、それだけ小さい貨幣をレジに用意してないらしく、キャンディーを代わりにくれました。どうやら向こうでは普通の事らしいです。なので、おつりの金額が小さくなった時にお金をもらえなくても、これはアリみたいですよ。 ペアシートについて。 昨今ツアーでも個人チェックインが増えてきていますので、座席はほぼ早いもの勝ちです。通常二時間前にチェックイン開始ですが、最近はもう少し早くからチェックインできます(航空会社によりますが・・・)。少し早めに空港に行って、チェックインカウンターで直接航空会社の係員に隣同士に座りたいとリクエストしてください。それでまず問題ないと思います。(他路線ですが、一度空港に着くのが遅くて同行者とばらばらの席になった時は、隣の席の方にお願いして代わってもらいました。) そして浮いたペアシート代で、是非向こうで美味しいものを食べてきて下さい。 あ、お腹はお強いほうですか? 「バリっ腹」とか言われるくらい、バリに行ってお腹を壊す人は多いです。特に生水と氷には気をつけて下さいね。常用のお腹の薬を持って行かれた方が良いと思います。 最初はしつこい物売りにいらいらさせられたりもするかと思いますが、それはそれエネルギッシュな国なのだと楽しんでみて下さい。ビーチを満喫されたら是非山の方にも足をのばされるのも良いかも。ウブド、良かったですよ。
- Reffy
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全然大丈夫。バックパッカーのような旅行をする、現地の小さなホテルに泊まるなどであれば、注意するべき事はたくさんありますが、情報を見すぎて混乱していらっしゃるように思います。 どこの国にもスリはいるし……。 まぁ日本ほど政府の管理が行き届いていないので、空港でも荷物を受け取るところから入管外まで「私が運んであげましょう!」と声をかけてきて、チップを要求するのはたくさんいますが、No Thanks!と断れば問題はありません。 仕事がないんです。2000円(日本円で)稼げたら地味な暮らしなら半月行けちゃうし、暖かい国なので冷暖房や服に気を遣わないでいいので、稼ぐべきは飲み水代と食費―――あとはのんびり時間を使う国なんです。 電卓を持ち歩くのは、通貨単位がめちゃくちゃなので簡単じゃないこと、釣り銭をごまかすというよりは計算間違えが頻発するってことです。 貧富の差が激しいですから、日本からのパッケージで行くようなホテルに滞在するなら、それこそ至れり尽くせりで、高級ホテルでもワインつき二人のイタリアンコースのディナーでも1万円いかないし……。いい国ですよ。 安全という意味だと、地元の人はヒンズー教徒が多いので、かえってジモピの行くところのほうが安全です。海外からの旅行者(特にアメリカ人)がたくさんいくレストランやクラブは、それこそテロリストの標的になりやすいかもしれません。 ある程度のホテルだと、敷地の出入り口でタクシーの下までチェックし、犬が警備についていたりするので、比較的安心です。わたしはリラックスのためにあの島に行きますが、お勧めしちゃうな。 現在のお気に入りは リッツカールトン と アロマトークです。 安いパックのバリエステにいくとがっかりはしますけど↑はいいですよ。 ペアシートは、恋人どうし、新婚さんなどにはいいかもしれませんが、今まで3回行って、普通のパッケージで主人と離れたことはないです。まぁ、両側の席は3人掛けですし、二人かグループの人が多いから、どうしても一人ずつになってしまうことはありますが、そのときは通路を挟んでもいいから、といえば問題はあまりありません。
お礼
それほど気にしすぎる事はないんですね。 ありがとうございます。 ホテルは予定のツアーでは「コンラッド・バリ・リゾート&スパ」です。 ↑ ここはどうでしょう?(スパなど)