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声と容姿・身長の因果関係

♀です。子供の頃からずっと 声(低いというだけではない、いわゆる”ダミ声”)がコンプレックスです。 見た目と声の印象がぜんぜん違うと言われることが多く、 声が可愛いかったらもっと楽しい人生だったのかなと思うことすらあります。 色々検索して、意識して高い声を出すことをのぞき、 根本的に変えるのは難しいと知りましたが、 よく、身長が高かったら声は低くなりがちとか、 鼻の形が大きく関係していると聞きますけど、本当でしょうか? 私は身長は150センチしかないし、鼻が低い童顔です。 だからこそ特に見た目と声とのギャップが強いようです。 しかし確かに周りは、童顔で背が低い人は可愛い声の人が多いような気がします。 でも、女優の川原亜矢子のように、 背があんなに高いのに可愛い声の人も居ますよね・・・ 南海キャンディーズのしずちゃんがあの声なのは、あ~納得!ですが。 私のようなのは「例外」にあたるのでしょうか。 それとも実は身長も鼻の高さも、声には関係ないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#46318
noname#46318
回答No.1

求めているものと違うかもしれませんが少し気になりましたので失礼します。 声と身長・体型などは関係していると良く言いますよね。 単に「その傾向が強い」というだけで、こんなに人がいるのに全ての人が当てはまるとは限りませんよね。 そういうのってよくあることだと思いませんか? 私は、もういい大人なのに時々電話などで子供と間違えられることがあります。 ちなみに小柄なので、よく言われる例には当てはまっている部類でしょう。 ですがとてもコンプレックスです。何を喋っても説得力がないというか… 中学生くらいまでは声について何か言われることはありませんでしたが、 成長していくにつれて初対面の人にまず突っ込まれるのは声、という風に変化していきました。 本質的には分からないですが、経験上ではかなり大幅に声が変わる事もあると思います。 ちなみにどこだかの国では高い声はモテないそうです。低い声の女性の方がセクシーなのだとか… 歌手になるならいざ知らず、通常声と人生は別物だと思います。自分を受け入れてあげてくださいね

noname#47925
質問者

お礼

低くてもセクシーな声ならいいんですけどね。 私は単なるダミ声ですからねぇ。 ちなみに電話応対のときなどに出す裏声の評判はそんなに悪くないんです。ボイストレーニングとかで「意識しなくっても」なんとかなる手段はないんでしょうかね。うぅむ。 なるほど、声が高い方にはそれなりの悩みがあるんですね。 参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dorce0000
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回答No.3

質問の主旨わかりました。基本はNo.2の回答の「声帯の細さ・長さ」ですよ。ですからひょろ長い体質の人は声が低くなる傾向が多いですが、繰り返しになりますが「声帯の長さ・形」の問題が根本ですので表面から見てわかることと明らかな因果関係というのは少ないです。 あとは鼻や顔かたちも当たり前に声に関係します。それはどちらかというと声の表情(雰囲気)みたいなことに影響します。ですが上記のことが一番の基本です。

  • dorce0000
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回答No.2

背が高い、もしくは縦横比でひょろっとした感じの人は、声帯も細長い確率が高いので声が低いと言われるんです。小学校でリコーダーを吹いたことありますか?筒の穴を全部ふさぐと低い音が出て、上だけしか押さえない、あるいは全く押さえないと高い音が出るでしょう?そういう原理です。ですから体型と声帯の形が一致しない場合は、背が低くても声も低いことは有り得ます。 きっとあなたはまだ若いでしょう。少なくともまだ20代がせいぜいなのでは。その頃はちょっと人と違うとか、多数決で1番を取るのと反対のほうに自分が入るだけですぐ自信を無くします。でも自分が当てはまらないものになろうとする努力は大変だし、そんなことに時間をかけている間に、自分のいいところを伸ばす努力をしたほうが利口というもんですよ。 もしもあなたが全く勉強してないで数学で10点取ったなら50点にするにはちょっと勉強するだけでいいでしょうが、頑張っても50点しか取れないなら、得意な国語の70点を95点にするほうが楽で簡単だと思います。 私は電話オペレーターと、のちにオペレーター指導の仕事につきました。背も高いし声も低くて、乾燥してダミ声になることも気にしていました。最初は絶対この声がマイナスになっているとしか思いませんでした。周りで成績のいい人も声のカワイイ人ばかりで。 ところが自分はたまたま音楽をやっていて声に関する知識もそこそこあるし、何より耳がいいんです。ある時仕事中に、自分の声をあげようとすると響きの悪い声になり、普通は電話では誰もが声が高くなるものですが、むしろちょっと低めにすると、独特の伸びが出て、あたたかみのある深い声が出る、そういう声の時はかすれにくいし、どうもお客様の反応もいいなと気づきました。それから仕事を活かしてどんどん研究してみると、どうも ・高くなるところをあえて高くならないようセーブして、一番声帯が楽で響きやすい音程で話すと魅力的らしい ・そういう声にはややゆっくり目の話し方が合うようだ。お客様にも好評。 ・高い声は一本調子でも明るくは聞こえるが、あまり感情移入していると長く聞いているとアップダウンが激しすぎて飽きられやすい。一方低い声で笑いを含んだ声や感情をこめた話し方をするとくどくなく、上品で説得力もあると受け取られる。飽きられない。そしてこういう声の低さを逆手にとった話し方をできている人は少ないため、逆にできていると相手に非常に好印象になる。 ということがわかってきました。 声の調子だけではないのですが、私の特徴を生かした会話に切り替えたら、1ヶ月もしないうちに職場内だけでなく全国でトップの成績になってしまいました。なので朝礼でも前は「女性は声を高く、明るく」という指導をしていたのに、「できるだけ低めにしたほうがいいらしい」と変わりました。ただ、私に言わせれば持ち味を生かすために低くしただけで、人それぞれ魅力的に響く音域は違うんだと、訂正しましたけど。 ですから元に備わったものを不運だと言っている人ほど、幸運を逃しやすいと思いますよ。何がいい悪い、ではなくて、その人が活かす努力をしていたら極端な話、何でも好材料になるんです。

noname#47925
質問者

お礼

長文の回答ありがとうございます。 ・・・ただ、質問の意図としては、そういう人生哲学みたいなものをお聞きしたかったわけではなく、単純に興味本位で、見た目と声の因果関係があるのか知りたかっただけなんです・・・カテも美容健康ですし。聞き方が悪くて勘違いさせてしまったなら申しわけありません。

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