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三重県 津市の浜辺
友人から聞いたのですが、まず長いですがお話を読んで下さい。 三重県 津市のとある浜辺で 昔、集団で小学生が水泳の練習で来て泳いでいたら 何十人といる生徒達が溺れだして次々に溺死していき なんとか助かった生徒に聞くと 「水中から防空ずきんを被った子供が足を引っ張っていた。」 と言うのです。 後でそこは第二次世界大戦中に空爆などで 亡くなった人々を置いていた浜辺ということが分かりました。 その事件から浜辺での遊泳は禁止されたみたいです。 ここまでが話しなんですが、私はこの集団溺死事件が 当時本当に起こった出来事で 新聞にも掲載されたという話しも友人から聞きました。 私はこの話しが本当に起こった事件なのか知りたいと思っています。 誰か情報を教えて下さい。
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- TomJones
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回答No.1
昭和30年に起きた事件です。 小学生ではなく中学生です。 「橋北中学校水難事件」とか「津海岸集団水難事件」とか呼ばれています。 この事件以降津の学校のプール建設が進められました。 また都市伝説として第二次大戦の空襲との関連付けた話も語られ続けています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%8B%E5%8C%97%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%B0%B4%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E5.9C.B0.E5.85.83.E3.81.AB.E4.BC.9D.E3.82.8F.E3.82.8B.E9.83.BD.E5.B8.82.E4.BC.9D.E8.AA.AC
お礼
詳しい説明を知ることが出来て良かったです。