2ちゃんねらーに人権擁護法案と外国人参政権が人気ですが

質問

2ちゃんねらーの人は人権擁護法案と外国人参政権に対する関心が非常に高いですが、2ちゃんねらー以外の皆さんはこれらの法律に対してどういう印象を持っていますか。
賛成、反対のどちらに属するかとあわせて教えてください。

回答No.7

sudacyu · ベストアンサー

・人権擁護法案
　ノーコメント。

・外国人参政権
　地方参政権は賛成。基本的に税金を納めてその地域の住民である以上、地方参政権を認めて何等問題はありません。

　保守的地方議員などが、外国人地方参政権が認められると落選するので、ネット上で大々的にあたかも世論があるかのように操作しているのが実態です。

定住外国人に対する地方参政権付与に係る決議
総務省調べ平成16年9月30日現在

　 都道府県 指定都市 　指定都市以外の市区町村(要望書等を含む）
賛成 　３２ 　　１２ 　　　 １１８２
反対 　　１ 　　　０ 　　　　　　４

賛成自治体） 北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、
千葉県、東京都、神奈川県、富山県、石川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、三重県、大阪府、奈良県、兵庫県、鳥取県、島根県、山口県、
徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、鹿児島県、札幌市、仙台市、千葉市、川崎市、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市、 広島市、北九州市、福岡市、京都市など。
反対自治体）香川県など５自治体。

実際問題として、長期に住む外国人が増えると、地方自治体としてはこれらの人々をコントロールしないと、行政執行上に支障が生じるのです。
　地方参政権を認めると、自治会への参加や地域・行政の開く集会などに参加させやすくなり、コントロールが容易になります。

　そこで多くの地方自治体（の行政職員）が、外国人の地方参政権は必要と考えており、地方議員の地方参政権付与に対する実態調査に対して、肯定的なデーターが多くなっているという側面があります。

　国政の場でこれが法案化に至らないのは、現在の与党である自民党の国会議員の選挙運営が、保守系地方議員の力で行われているからで、国民も日本国籍を持っている以上利害関係がなく、特に急いで法案にする必要性を感じていないのです。

　朝鮮総連などは、在日朝鮮人が日本の行政に取り込まれるのを嫌って、外国人地方参政権の付与に反対していますが、このように日本人社会と隔絶することによってなんとか成り立っているような、かなり反社会的団体に有利なような状況を続ける必要はないと思われます。

　人口が減少しつつある日本では、外国人を日本人化して日本人社会に飲み込んでしまう必要があります。外国人を日本人から隔離して外国人社会を肥大化させるより、日本人社会にどんどん取り込んでいって、日本国内の外国人社会を弱体化させるほうが無難です。（ただし、日本が同化する能力以上の、多量の外国人が入国することがないよう、規制は必要です。）

　ローマ帝国や唐など、世界帝国として繁栄した国では、外国人に対しても積極的に市民権や政治参加の道を開くことによって、繁栄を維持しました。
　歴史上、排他的な国が繁栄した例はほとんどありませんし、食料・エネルギー自給率が低く、貿易立国しか生きる道のない日本では、外国人を如何にに取り込んでいくことが、国益となります。

回答No.12

zeno02

＞人権擁護法案

法案の中身によるけど、無いよりはマシ。人権侵害だけじゃ警察は動けないから。

＞外国人参政権

そもそも外国人参政権なんていう法案は存在しなくて実際には「永住外国人の地方参政権」だし、永住資格が認められているのに最初から敵視するほうが問題。

回答No.11

noname#191689

＞人権擁護法案
「現行の人権擁護関係の法律・条例で対処できず、新法案でなければならない」ということを説明できた人がいないため不要。
「こっちのほうがいい」とかいう下らない理由ではダメです。

＞外国人参政権
参政権の定義によりますが、選挙レベルの話で言うなら、
わずか12年ほど前に小規模な村に一大勢力が移住して集結しつつあった事例を考慮に入れれば、こんなもの論外です。
オウム真理教、上九一色村とか波野村のことを忘れちゃいけませんよ。
対馬や竹島、尖閣諸島などなどを自分の国の領土だと主張する人がいて領土問題等で対立している国がある以上、受け入れられません。
小規模の地域であればあるほど悪影響の方が大きいことは、欧州で移民が集結して問題になっていることなどから容易にわかります。

回答No.10

sudacyu

地方参政権を抽象的に捉えすぎているのではないでしょうか。

　具体的にいえば、市町村首長選挙・市町村議員選挙・都道府県知事選挙・都道府県議会選挙です。

　実際に地方自治に積極的に住民参加して、投票に行かれている方は、外国人地方参政権を認めてどの程度の影響があるか、実感を掴めると思います。
　影響を受けるのは、地方議会の議員さんだけですよ。

　日本国籍を持つものに対して、外国人の影響力が大きくなるということは、逆に日本人の外国人に対する影響力も大きくなるということ。
　外国人に比べてはるかに人数の多い、日本人からの影響力が外国人社会を変える力の方が、より強くなります。

　人口の少ない地方自治体に大量の外国人が住所を移してその地区を乗っ取るというのは、現実性がないですし・・・・。
　もし、高齢化で財政力の弱い地方自治体に、大量の外国人が移ってくれば、財政基盤が固まりますし、高齢化にも歯止めが掛かります。
　もっとも、経済活動の活発でないこのような土地に、住所を移しても食べていけないですから、ありえないでしょうが。

回答No.9

tyr134

人権擁護法案については、建前は認めるが運用面での懸念が払拭されないので、現状では反対。

外国人参政権については、微妙。
というよりも、国籍を取得すれば青い目でも金髪でも参政権が得られる。
しかし、現状は世界でも有数の国籍取得困難な国です。（所謂、帰化日本人ってヤツ）
よく在日の人に対して、参政権求めるくらいなら帰化しろという批難がありますが、在日というだけで帰化を認められない例もあります。
国籍取得が困難である以上、日本人として日本国に骨を埋める覚悟のある外国人をも排除してしまっている現状があります。（参政権を得るチャンスを奪っている）
国籍取得をもう少し容易にすることで、外国人参政権と同じ効果を持たせることが出来ます。
その上で、「日本国籍は要らないけど、参政権よこせ！」って声も封じ込めることが出来ると思うのですが。
因みに、国籍取得が容易で外国人参政権の無い国の代表は米国です。
英国は嘗ての殖民地（連邦）に、北欧各国は永住権を持つ人にそれぞれ与えていますね。

また、少し話はそれますが、難民や亡命者の受け入れに関しても日本は鎖国的な国です。
外国人に冷たい国という批判は、内外から上がっています。
（特定アジアに拘わらず）外国人に対してどう対処していくかが、今後問われてくるんでしょうね。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji78.html
http://www.kt.rim.or.jp/~pinktri/afghan/japanrefugee.html

回答No.8

password

基本的には　どちらも反対。

【外国人参政権】
納税と参政権は別物です。
「貧乏で納税出来ない者は　参政権を奪っても良い」的な発想は　一般の日本人には不要です。
社会資本（治安など）を満喫している以上　その使用料を支払うのは、当然の事であり
それで参政権を与える理由にしているのは　在日以外存在しません。
「将来合併する」などの前提が無ければ、「そこに骨を埋める決心をした者だけが　その国の命運の賛否を決めれる」の原則を無視すれば
刹那的な政策（日本に住んでいる今さえ良ければ、後は知らない）が今以上に出てきてしまいますね。

【人権擁護法案】
別名、第二の治安維持法は　極めて危険な法令です。
人権利権だけでなく、思想の弾圧などまで可能な法律は　今の日本には必要無いでしょうね。

回答No.6

mi-tan99

外国人参政権→絶対反対
参政権は国民固有の権利なので日本国籍を持たないものに参政権は与えるべきではない。

人権擁護法案→どうでもいい
ネットでいろいろ反対派が言っているけど、実際の法案を読んでみるとそこまでひどい内容ではないし、拡大解釈してもたいしたことができるとは思えない。なので、そんなことにわざわざ時間かけるくらいなら、他のことに審議時間を回して下さいとは言いたい。
そもそも法律はみなある程度柔軟に個々の事例に対処できるよう幅を持たせてあるのが普通で、多少拡大解釈できるのが普通。ただ、修正して欲しい部分はいくつかあります。

それよりも人権擁護法案に反対を呼びかけているサイトで、実際の法案の原文を載せていなかったり、原文へのリンクすらなしに反対を煽っているところがあるのはどうだかなぁと。
どれだけの人が原文（反対派が都合良くまとめたものではなく）を読んでいるかかなり疑問。

というわけで、結局騒いでいるひとは騒ぎに乗っている（乗せられている）だけで、ちゃんと自分で考えている人は少ないんだろうなぁという印象ですね。

回答No.5

option-nfa

絶対反対です。
人権擁護法案のような悪法が話題に上ること自体不快です。
外国人参政権も言語道断。
なぜ日本国の行方に地方参政権といえど外国人が関与しなければならないのか？
某宗教団体と某政党の策に乗じることがあっては絶対にいけません。

回答No.4

翔（@sil_master）

どちらも反対。そもそも日本人以外が政治に参加するなんて、あってはならない話し。人種差別云々ではなく、最悪日本が無くなる。

　２ちゃんねらーの知り合いが数名いますが、某企業の社長さんだったり有名大学の出身だったりします。頭の回転めっちゃ早いですよ。２ちゃんねらー全員をバカにするなかれ。恐ろしく頭のキレる人もいます。

回答No.3

maxmixmax

人権擁護法案は解釈でどうにでも出来そうな部分があって怖いですね。
外国人参政権については反対です。

まぁ、２ちゃんねらーが興味を示しているというより
異性とかファッション、芸能にしか興味のない
バカが物事を考えなさすぎなだけでしょう。

一般人なら興味を持ってて普通かと。

回答No.2

kantansi

人権擁護法案は腐敗政治屋・役人の利権擁護法案、権力拡大法案です。　外国人参政権は、在日の会員が多い某宗教団体の傀儡政党が、一挙に支持票を増やそうとして企んでいるものです。　よってどちらも大反対です。