AviUtlでのフレーム間引きの方法(600fps→30fps)
デジカメで撮影したMOV(JPEG)形式の動画をAviUtlでmp4に変換しようとしたのですが
コーデックチェッカー(真空波動研SuperLite)では30fpsと正しく認識されるのに
AviUtl(最新版)では600fpsとして認識され、なぜか、実際におよそ13秒間で8000枚程のフレームが読み込まれてしまいます。
なぜ20倍に?どこから湧き出てた?デジカメの仕様では30fpsのはず…。
GomPlayerでも600fpsとして認識されるため、AviUtlだけの問題ではないようです。
試しにAviUtlの編集メニューから「再生速度の情報を変更」を選択しfpsを30に変更してみましたが、
結果、間引いたのではなくスロー再生のようになり動画の長さも13秒→3分17秒と20倍には及びませんが大幅に伸長されていました。まあ、当然のことですが。
上記のように引き伸ばすのではなくフレームを1/20に間引きたいのですが
AviUtlの「フレームレートの変更」では4/5から最高でも1/3までしか間引けず、値を任意に設定することもできません。
また8000フレーム程あるためフレーム単位での設定もAviUtlの機能としては可能ですが、現実的ではありません。
どなたか600fps→30fpsの方法をご存知の方はAviUtlの基本機能でも、
プラグインを用いてでもかまいませんのでご教授お願いします。
また、他のエンコーダを利用すればよいのかもしれませんが多少の編集も行いたいためAviUtlで、と考えています。
お礼
詳しい手順まで、とても参考になりました。 「追加読み込み」はこういう使い方ができるんですね! ご回答本当にありがとうございました。