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(馬鹿な質問かも)パソコンの処理能力について
ついこの間弟がノートパソコンを買ってきたんです。 それに乗っているCPUがCore2duoU750/1.06GHzらしいんですが、それが結構いいCPUだとかぬかすんですよ。 1.06GHzって言ったら一昔前のクロック数じゃないですか? 最近は2GHz以上が主流じゃないんですかね?
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No.5、No.6の方が仰ってますように(No.4を除く他の方は一般的なC2Dと混同されてるようです)U7500の価値は「超低電圧デュアルコア」にあります。 低電圧(長時間電池駆動OK)にしては高性能という意味では「結構いいCPU」ですが、こと速度面での絶対性能ではデュアルコアの特性を活かせる用途を除き、他の一般的なモバイル用シングルコアCPU(CeleronやSempron)には及びません。 Pentium4の1.6G~2G前後の性能だと思いますのでCeleronM520やSempron3400+には速度面ではちょっと太刀打ち出来ないと思います。 最新のA4ノートではU7500より遅いCPUを積んだ機種はないでしょう。
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- higejiisan
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あの~ Core2duoの1GHzとPentium4-Mの4GHz(実際には存在しないけど)を対決させても大差でCore2duoが勝ちますよ。^^ それぐらい1クロックあたりの性能はいいんです。昔、Cerelon-Mの600MHz(ギガじゃなくてメガです)と、Pentium4-M 2.2GHzのベンチ対決したらセレM圧勝だったときは私もショックでしたけど。
- higejiisan
- ベストアンサー率31% (63/203)
あの~ Core2duoの1GHzとPentium4-Mの4GHz(実際には存在しないけど)を対決させても大差でCore2duoが勝ちますよ。^^ それぐらい1クロックあたりの性能はいいんです。昔、Cerelon-Mの600MHz(ギガじゃなくてメガです)と、Pentium4-Mのベンチ対決したらセレM圧勝だったときは私もショックでしたけど。
- bakechan
- ベストアンサー率43% (152/349)
分かりやすい(と思う)譬え話をします。 弟さんが、2000cc(SOHC)の車に乗っていましたが、この度1500cc(DOHC)の車に 乗り換えることにしたとします。 この場合、2000ccから1500ccなるからといって、1500ccの方が遅いとは言えませんよね? 排気量は確かに小さくなりますが、エンジン形式がSOHCからDOHCになるので、 単純に排気量だけで判断はしないと思います。 車も排気量だけでなくエンジン形式等で、比較すると思います。 パソコンの場合も、同じようにクロック数だけで判断してはいけません。
お礼
お、これ他人に説明するときに使えますね。 排気量がでかけりゃ高性能ってわけではないってことですね。
- p0chip0chi
- ベストアンサー率33% (1/3)
ご質問のCPUは、正確にはCore2DuoのU7500だと思います。 一般的なノートパソコンに使われているCore2Duoは、現在では2GHz以上のものも一般的ですが、 弟さんのパソコンのものは、Core2Duoの中でもモバイルに特化した、超低電圧仕様のものです。 ですので、No.1-3の方たちがおっしゃるような、絶対性能が高いCore2Duoとはちょっと異なります。 (ちなみに、Core2Duo 2.2GHz程度のハイエンドノート機は、絶対性能ではこのCPUの2倍程度となります。) しかし、絶対的なパフォーマンスは高くないですが、低消費電力で、松下のLet's noteやソニーのVaioのモバイル仕様など、 軽さと長時間駆動が売りのモデルに搭載されています。 性能は、同クロックのPentium Mの1.2から1.8倍程度(Pentium Mは、同クロックのPentium 4の1.5倍程度)と考えられますので、 誤解を恐れずに大雑把にいうと、一昔前のPentium 4の2.4から3.0GHzくらいの性能ではないでしょうか。 このくらいの性能で、1Kgそこそこのボディーで、バッテリーで10時間も稼働すれば、十分高性能ではないでしょうか? 参考に、松下のLet's noteのサイトを張っておきます。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。 確かに長時間を売りにしているノートなので性能云々より消費電力を重視しなければいけないですね。
Core2duoU7500/1.06GHzは超低電圧版では非常に珍しいデュアルコアのCore2です。超低電圧版CPUは普通はシングルコアのCore-soloかCerelon-Mです。(以前はPentium-Mもあったのですが、これもシングルコア。) かなり高価です。本来高電圧をかければ高クロックで動くものを使っているのです。(ただし製品に組み込まれてしまったものの高電圧・高クロック化はほとんど不可能です)。 性能はクロックが低いのでそうでもないですが、デュアルコアなので条件がよければシングルコアのCore-soloかCerelon-Mの1.5GHz程度にはなります。 反面消費電力は超低電圧版にしては悪いはずです。 使用目的に合えばよいCPUだと思いますよ。
- uki629
- ベストアンサー率23% (40/172)
>シングルコアの2GHzと、デュアルコアの1GHzを比べると、CPU単体の能力差は殆ど無いと言って良い。 デュアルコアで処理効率が二倍になるということはありません。 >クロックが2倍高いと消費電力や発熱量は2倍では済まなくなる。 クロックが倍になったら消費電力や発熱量は2倍以上になることは まずない。 というわけで >逆に言えば、クロックを半分に落としてコアを2つ積めば、消費電力や発熱量を半分以下に落とせると言う事。 はありえない。 そんな単純な計算なものではない。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
シングルコアの2GHzと、デュアルコアの1GHzを比べると、CPU単体の能力差は殆ど無いと言って良い。 だが、クロックが2倍高いと消費電力や発熱量は2倍では済まなくなる。 逆に言えば、クロックを半分に落としてコアを2つ積めば、消費電力や発熱量を半分以下に落とせると言う事。 バッテリ駆動のノートだと、本体を膝の上に置いて使うので熱いと困る、バッテリでの駆動可能時間が長い方が良い、などの点で、CPU単体の能力差が同じでも、シングルコアはデュアルコアに勝てない。 >1.06GHzって言ったら一昔前のクロック数じゃないですか? 「シングルコアなら」そうですね。 >最近は2GHz以上が主流じゃないんですかね? 「巨大なヒートシンクを付けれる、デスクトップ用のシングルコアなら」そうですね。 クロックの数値だけ見て「シングルコアな高クロックCPUのノートパソコン」とか買ったら、発熱とバッテリ駆動時間の短さで泣く事になりますよ。 >ぬかすんですよ 弟さんも、口には出さないけど、内心「何ぬかすかなコイツは」って思ってますよ(笑)
お礼
すっごいわかりやすい説明ありがとうございます。 これならあほの俺でも理解できます。( ^ω^ )ニコニコ
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
Core2duo だから 1.06GHz が2つある(入っている)んです。 だから、そこそこ良い物です。
お礼
まぁ、うすうすとはわかってるんですがね・・・
- mikotsuta
- ベストアンサー率37% (16/43)
難しくかたるより、ネットで最近のPCのカタログを見た方が早いですが・・・。 兎にも角にも、Core2Duoが主流です。 と言うのも、2GHz以上主力を挙げていく方法は電気の消費量が多いのと 発熱量が多いため、限界があるようです。 1.06GHzでも以前のものより性能は良いですよ。
お礼
へー。そうなんだ。 としたらやはり処理能力としては遅めなんですね。 もう回答がばらばらでわからないや・・・・orz