2001年10月発売キャノンBJS３００について

質問

キャノンプリンターBJS300を2007/8月に修理に出しましたが、『修理不能』で返却されて来ました。2001年新品購入のモノでして、キャノンテクニカルセンターでの処置内容は『部品（インク吸引部）の交換が必要ですが部品供給終了の為、修理出来ません。ご了承下さい。未修理返却致します』でした。地球資源保持活用の観点からこのBJS300の息の“吹き返し策”無いものでしょうか。6年の命でした。捨てるに捨てがたく、自宅のピアノルームの片隅で眠っております。小さい体ながら活躍した日々が思い起こされます。よろしくご指導下さい。

回答No.2

4G52GS · ベストアンサー

プリンタの修理屋です。

そのコメントは間違いなくキヤノンからのものでしたでしょうか？
色々と考えられない内容があります。

この機種は発表当初からヘッド以外の部品設定は無く、インク吸収部の部品（おそらくパージユニットと言うと思いますが）の設定はありませんでした。
ヘッド以外の故障の場合は基本的に現品交換で対応していました。
ただ、部品としてのＳ３００はかなり前に在庫が底を付いたようで、別の機種で対応していました。

普通の部品交換の機種の場合、メーカーの保守期限（部品の保有期限）を越えても部品があれば修理は受け付けますが、現品交換の場合保守期限が切れると修理（現品交換）を打ち切ってしまいます。
Ｓ３００については対応打ち切りの連絡は入っていませんし、私としてはそれが最大の疑問です。
部品の保有期限は＃１さんも言われている通り６年程度はあるはずですし、この機種の発売は２００１年１０月のはずです。

ただ、故障したプリンタはキヤノンに返却します。キヤノンでは（おそらく）解体して素材に戻すべくリサイクルしていると思われます。
愛着のあるプリンタがバラバラ粉々になるのは少々心ぐるしい気もするかも知れませんね。

お礼

茨城県のキャノンテクニカルセンターで点検されて見放されて戻って来ました。キャノンサポートセンターからも昨日（12/2）返事のメールが届きまして、修理不能との事です。ご丁寧な回答ありがとう御座いました。当方の自宅で活躍してくれたプリンターなので姿が見えなくなると心苦しいですが、処分の準備進めます。2007/12/3（月）

回答No.1

RiRiEL

こんにちは。

おそらくとは思いますが、
＞部品（インク吸引部）の交換が必要ですが部品供給終了の為、修理出来ません。ご了承下さい。未修理返却致します
というのは、補修用保有部品が既に打ち切っており、部品の交換ができないと意味しているようです。
補修用保有部品は製造を終了してからも一定期間（私の持っている機種では6年）保有しておりますが、これを過ぎると上のようにかえって来るようです。2001年に購入したといいますと、ちょうど今年ぐらいで補修用保有部品の保管期限が切れたと考えてもいいでしょう。

nimonimokiさんには大変申し訳ないのですが、6年も経つと、性能も大きく進化していますので、買い替えを検討されたほうがいいと思います。

お礼

回答ありがとう御座いました。処分の準備進めます。2007/12/3（月）