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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CANON MP460の給紙について)

CANON MP460の給紙トラブル解決方法と買い替えの判断基準

このQ&Aのポイント
  • CANON MP460の給紙トラブルに悩んでいる方への解決方法をご紹介します。
  • 給紙ができなくなったCANON MP460の原因として、ローラーの磨耗が考えられます。
  • 修理にかかる費用と新品の価格を比較して、買い替えの判断をする参考にしてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

プリンタの修理屋です。 文面から察すると典型的な異物混入の症状のように思えます。 この機種の場合、上位機種とことなり、後ろのオートシートフィーダーからのみの給紙だったはずです。 この方式の大きな欠点として、上に開いた給紙口に異物が落ち込んでしまうことです。 今までに、鉛筆、マグネットクリップ、コイン、ゼムクリップなどいろんなものが入っておりました。 で、対策なのですが、本体を持ち上げて逆さまにして振ってみるという方法があります。 一見乱暴のように思えますが、短時間であれば逆さまにしても問題はありません。 異物がコロンと落ちることもありますし、問題にならないところまで移動することもあります。 ただ、これで直るのは30~50%程度で、ほとんどの場合は分解して取り出します。 また、キヤノンの場合、基本的にサービス認定の在る店にしか部品を出しません。(我々のような業者から出ることはありえますが・・・) さらに、この機種の場合、部品の設定が無く、故障すると基本的に現品交換での対応になります。 最安値で7~8千円といわれていますが、価格.comで見る限りでは1万円以上しているようです。 修理の場合は定額修理で、この機種の場合、内容に関係なく7,350円になります。 http://repair.canon.jp/sc/html/ScxbEEstimateLst.jsp?i_grp=0225&i_model=PIXUSMP460&i_method=03 修理の場合は、古い機械はキヤノンが回収します。 価値観は人それぞれですが、安いものにはそれなりの理由があります。 私のように普通の方が知りえない情報を持っていると、そういうこともわかってきますが、考えてみれば当たり前のことです。 比較的短命な機種ですので、修理で新しいものにするか、新しいものを購入するか、いずれにしても機体は新しくなっていくことになるでしょう。 ランニングコストが高いように思えるかも知れませんが、購入価格が安い分、後になって費用がかかると考えていいです。 一般のユーザーさんには怒られそうですし、直接の関係者は口が裂けても言わないでしょうけど、今は「安かろう悪かろう」の時代です。 どんな業種でも一緒です。

donyou
質問者

お礼

ありがとうございます。 まさか専門の方にお答えいただけるとは思いませんでした! 修理に出しても現品交換なんですね。 詳細にご説明いただき本当に助かりました。

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