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CANON BJS500電源入りません
購入して5年程経過したCANONのBJS500を使用しています。 先日、急に電源ボタンを押しても電源が入らなくなりました。PCに接続云々よりも、100V電源と繋げたら電源入ると思うのですが。 長く使っていくつもりでしたが、ここにきて故障とは残念です。(年賀状の季節ですし)。水にぬらしたとかそういう事は一切していません。100V電源も勿論正常です。 これは故障しているのでしょうか?新しく購入するか、それとも粘って修理するか迷っています。修理代も問い合わせしないと分かりませんが結構かかりますよね?皆さんならどうされますか? 今だったらインクジェットプリンタ両面印刷で1万円あったら購入できますしね。
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プリンタの修理屋です。 専門店などで見てもらうまでも無い症状で、90%以上はメイン基板の故障、残りのほとんどは電源コードの断線、極めて稀に電源ユニットの故障。こう考えていいでしょう。 修理代は定額修理ですので、キヤノンの窓口であれば7,350円の定額です。どれだけ部品代がかかっても一定ですので、症状によってはかなりお得なのですが(ウチも時々大赤字になります)、この機種で修理を選択する人は少なくなりました。 「今だったらインクジェットプリンタ両面印刷で1万円あったら購入できますしね。」・・・・店頭に残っている型落ち在庫だけの話と思われます。両面印刷になると少なくとも15,000前後すると思います。 もし、そういった好物件があるのでしたら、早めに押さえたほうがいいです。 そのお店だけの在庫と言うことはあります。(メーカーは在庫がキレイに無くなってから新製品を発表していますので)
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- 4G52GS
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プリンタの修理屋です。 誤解があるといけませんので補足しておきます。 「修理代も高いですね。」・・・高いという根拠は知りたいですね。修理は人の手で行うわけですから、ある程度の人件費はかかります。それも普通の人ではなく、それなりのトレーニングをつんだサービスマンですし。 「ずっと100V電源に付けっ放しで急に基板がおかしくなるのは基板の設計が間違っているかもしれませんね。」・・・設計上は1日に10~20ページ程度の印刷で5年を想定していて、使わないときは電源は切る前提です。(省エネを考えても当たり前でしょう) もし、付けっぱなしにしていれば回路に常時電流が流れることになり、電球が早く切れるのと一緒で回路も焼ききれることは充分にあります。 この機種は2001年10月の発表、発売で、最初のものならすでに6年、最終版でも5年になります。設計寿命から言えば、どこが壊れても妥当な話です。 「設計が間違っている」というのは何を根拠として書かれたのか。 仮に電源を切らずに付けっぱなしと言うのでしたら、使い方の問題もありますし、設計上から言えばいつダウンしても妥当と言う判断が出来ます。 新しいものを買う場合の判断の足しにしてもらえれば幸いですが、 商品の設計時には使用状況を想定して行います。それを大幅に超えて、非常に短命に終わる機械もあります。 昔の機械は耐久性にかなりの余裕を持たせていて、設計寿命を越えて使うことは珍しくありませんでした。 ただ、本体の価格は現在の数倍していました。 結局はコストの問題なのです。 質問で想定されているプリンタは持っても3年、保証期間が切れたら買い換える位が前提の機種です。 市場(消費者)からのコストダウンの圧力が強く、現在の多くの機種は耐久性をそぎ落としたものばかりなのです。 ただ、今年のモデルを見るとコストダウンも限界まで来ているようです。
- assault852
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私なら買います。 おそらく修理代の方が高くつくでしょう。 ただし、一度くらいは専門店で見てもらった方がよいかも。
お礼
早速の回答有難うございます。 結局なんかメーカーの思うようになっている様なきがしてなりません。 修理金額も微妙な(やらしい)設定ですよね。
お礼
詳細な回答有難うございます。 修理代も高いですね。ずっと100V電源に付けっ放しで急に基板がおかしくなるのは基板の設計が間違っているかもしれませんね。 おそらく新製品を購入するかと思います。