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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リコーとキャノンのインクコスト比較)

リコーとキャノンのインクコスト比較

このQ&Aのポイント
  • リコーのジェルジェットプリンター(GX5000)とキャノンのインクジェットプリンター(iP2500)のコストを比較しています。
  • リコーのほうはA4サイズにカラー各色5%、合計20%の使用でのコスト算出に対し、キャノンは業界標準「JBMS-77-2006」と国際標準「ISO/IEC 24711」で算出しています。
  • リコーの相談センターに業界標準、国際標準で算出したコストを聞いたのですが、分かりませんとの返事でした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mine_kun
  • ベストアンサー率72% (8/11)
回答No.1

 私の理解が正しければ (以前興味があってのめりこんで調べただけで、専門家ではありません。必ずしも正しく理解していないかもしれません。)、この質問に対する一般的な正解は多分存在しません。  JBMS-77-2006、ISO/IEC 24711とかの情報が載っているページをごらんになったのでしたら、スタンダードテストパターンという言葉を見たことと思います。  これは、スタンダードテストパターンの画像Fileを使って何枚とれるかプリントしろ、ということです。  プリントするときには、画像⇒画像処理⇒ブリント、という工程がありますが、カラー各色5%というのに相当する%が決まるのは、画像処理後になります。  つまり、各社各様に画像処理が異なりますので、同じスタンダードテストパターンを使っても、それぞれ異なる%になります。  なので、JBMS-77-2006、ISO/IEC 24711の情報をいくら調べても、何%に相当するかは見つけることはできません。 <<蛇足>> 我々ユーザーの立場からすると、この写真を何枚プリントできるか、いくらでプリントできるか、一番安くプリントできるプリンターを知りたいのに、5%で何枚とれるかの表記だけでは、画像処理が異なる各社のプリンターを公平に比較できない(同じ画像が何%に処理されるか各社各様異なるので)ので、JBMS-77-2006、ISO/IEC 24711といった画像を決めた規格が生まれたのだから、カラー各色5%という表記を何時までも続けている会社があるのは困ったものです!

chito571
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 やはりJBMS-77-2006、ISO/IEC 24711の関連情報にはどの用紙に何%というような事はないのですね… 厳密なコスト比較をしたく質問させていただきましたが、今回はあきらめようと思います。 詳しく説明をしていただき本当にありがとうございました。

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