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さいたま市が5億円の盆栽を買うらしいが・・・
何か永久に残って市民の役に立つものならともかく、植物はいつかは枯れるもの。 それに5億円もの税金を投じて買うという、この感覚。 補正予算を市議会に提出する段階ですから、まだ分かりませんが・・ それにしても、さいたまはやはり“ダサイたま”だった? 皆さんはこの感覚、どう思いますでしょうか?
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一生かけてもかせげぇっつうの。(一般所得者には) 盆栽って盆栽なのでしょうが何か観光の利益が出るとか、市の目玉になるとかしないかぎり必要ないでしょうに。なぜに盆栽?? 市民に利益が出ないものを購入しようとしているならその感覚はおかしいですね。 植物はいつかは枯れるもの。> 枯れないことを祈っています・・・。 追伸 「さいたま」は中学生にとっては優しい県庁所在地名ではないでしょうか。個人的にはひらがなの名前の町や「南アルプス」などのカタカナ名好きです。
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- rain_potrait
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自分は盆栽の趣味もなく、さいたま市とも縁のない通りすがりですが・・・。 旧大宮市は盆栽業者が多く、日本屈指の「盆栽の街」となっており、 合併してさいたま市になるときにわざわざ「盆栽町」という新地名をつけるほどで、 日本はもとより海外からも「BONSAI」は非常に高い評価を受けており、 (発祥は中国だけど)日本の誇る文化のひとつであります。 名品に至っては樹齢数百年、価格にして数千万円のものもざらにあると聞きます。 という背景を考えると、5億円の盆栽は「盆栽の街」のアピールと考えれば 「無駄遣い以外の何者でもない!」「さすがダサいたま」等とばっさり切り捨られないな、思います。 例えるなら、ピカソのアトリエのあった市が町興しのためにピカソの傑作を購入したい!というのと似た感覚なのでしょう。 あとは、購入したあと、今の状態を維持したりするのに問題がないかどうか、 5億円の盆栽がどの程度観光アピールできるかが、市の手腕が問われるところですね。 北海道の某市のように無駄に施設を作っては失敗し財政破綻寸前なら「ほどほどにしとけよ」と思いますが 日本の素晴らしい文化を継承するいう観点も大事ではないかと思います。
お礼
さっそくありがとうございます。 そうですね、収集していた某会長の弁によれば、「盆栽はまさに日本の文化、盆栽はフジヤマ、ゲイシャではないが、日本の伝統文化として各県庁や各国の日本大使館にひとつずつ置くべきものだ云々」と言っています。 私が思うに、やっかいなのは、この文化を維持するためには膨大な労力とコストが必要ということなんです。 樹齢数百年のものをこれからも未来永劫維持していくことができるのか疑問に思います。 こういう言い方をしたら、怒られるかも知れませんが「所詮植物」であって、いつかは土に返るもの。寿命があって枯れるものだと思います。 この会長だからこそ、今まで丹精込めて維持できたのだと思います。 “枯れるまでの間、文化貢献・アピールに役立てばいいではないか”、という考えもありますが、それの代償が5億円というのは納税者の感覚からすると、どうかな、と思います。
- tetrarch
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さいたま市って結構な市債抱えてるんじゃないの?
- hk208
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ザ・税金の無駄 ってやつですよね
お礼
ありがとうございます。 「盆栽は偉大な日本の文化」だと言っているようですが、維持するにもお金がかかるし、いつかは枯れますからね。 一層の事、剥製みたいに固めてもらいましょう!
- tree1222
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うらやましい
お礼
はい、5億円もの大金を盆栽に使える財政力には脱帽です。 何も言わないさいたま市民と議会にも脱帽です。 ありがとうございます。
- luv-k
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盆栽を取得した際には、 ぜひ「万歳三唱」ではなく「盆栽三唱」して頂きたいですね。 「ぼんさーい、ぼんさーい、ぼんさーい!」
お礼
さっそくありがとうございます。 私でしたら、「さいたま市長、凡才!、凡才!、凡才!」と言って 凡才三唱しますね。
お礼
ありがとうございます。 もとは明○商会名誉会長の収集品だったそうです。 「もう年だし、一括で管理してもらえるところに売りたい」と、知り合いの盆栽業者に言ったら、市長の秘書が会長に会って、巡り巡ってこうなったらしいです。 「大宮盆栽村」というのは市長のマニフェストだったらしいです。 それで当選したんですから、責任は有権者の市民にもありますね。 結局、“ダサイたま”でしたね。