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メール内のアドレスの「凍りつき」と回復のからくり
OutLook Expressで受信したメール内のアドレスが、突然、全て「凍りつき」ました。クリックしてもリンク画面が起動しません。そこで、「システムの復元」を実行したところ「回復」しました。なぜ「凍りつき」が起こり、なぜ「システムの復元」が有効になったのか、この「カラクリ」を説明できる方、いらっしゃいましたら、一言お願いします。
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- gungnir7
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>これも失敗して、三日たちました。 >私の場合、「関係ない」と言われる「システムの復元」で 先にも述べましたようにごく平凡なフリーズの場合です。 当然、システムの復元が必要な案件もあります。 平凡なフリーズとはメモリ上のプロセス領域が不具合をおこした場合が主になります。 メモリ上の不具合ですから電源を切れば全てリセットされます。 それに対してHDD上のプログラムファイル、ないしは類似する重要なデータが壊れると それを復旧するまでは恒久的にエラーが出ることになります。 システムの復元で復旧したのですから、レジストリかシステムファイルの いずれかの損傷だったと思われます。 システムファイルが壊れるということはあまりないのですが、 それでも私の職場の環境では1月に1回は発生しているようです。 PCの使用頻度からいって一般の人は数年に1度遭遇するかどうかでしょう。
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
通常のごく平凡なフリーズではないでしょうか? この場合、システムの復元はほとんど関係ありません。 通常はアプリを再立ち上げすれば正常になりますし、 最悪でもコンピュータを再立ち上げすれば直ります。 フリーズが発生する要因はプログラムのバグ、 領域侵害、ユーザ操作による過負荷と様々です。 ここではユーザ操作に的を絞って回答すると、 例えば電源を入れた直後などの稼働率が高い段階で IEを幾つも開いたり、マウスをバンバンクリックしたりすると それらのメッセージ処理が追いつかず、OSがチョンボを犯しやすくなります。 ですからフリーズしたときに反応が遅いからといって マウスやキーボードを連打するのは余計に悪化を招く要因になります。 こんな感じで説明してみましたが、状況がよく分かりませんので 違うようでした補足をお願いします。
お礼
早速のご回答有り難うございます。原因は「フリーズ」(プログラムバグ・領域侵害・ユーザ操作による過負荷)などですか。その解決方法として、「通常は、アプリの再立ち上げ」→これには、失敗しました。次いで、「コンピュータの再立ち上げ・再起動」→これも失敗して、三日たちました。私の場合、「関係ない」と言われる「システムの復元」で突然、こうして、解決しています。不思議な気持ちでいます。しかし、原因の究明に参加していただき、感謝します。
お礼
詳しい分析有り難うございます。