子供のおちんちんについて

質問

こんにちは　２歳の男の子を持つ父親です。
子供が産まれて、嫁さんに勧められて育児の本を読んでいたらお風呂でおちんちんの皮をむいて洗って清潔にしてあげるようにした方がいいと書いてあったのでお風呂の時は皮をむいて洗ってあげるようにしていました。（お湯をかける程度でこすり洗いはしていません。）
すると最近おしっこをするときもおちんちんの皮をむいてするのです。（むかないとイヤみたいなのです。）
それはそれでいいのかな？と思うのですが、始めの頃は少し抵抗があるくらいむきにくかったのですが、今では子供自身で簡単にむいてしまいます。
そこで変な質問なのですが、あまりにもするりとむけるので、将来年頃になったら、するりとむける反面今度はもとにも戻りやすくなるのではないかと思ったのですが、考えすぎでしょうか、専門の方のアドバイスよろしくお願いします。

回答No.3

noname#11476 · ベストアンサー

専門家ではありませんけど、男の一般常識として、

>するりとむける反面今度はもとにも戻りやすくなるのではないか

元に戻るほど皮が余っているのは仮性包茎です。

もちろん子供のうちはみんな仮性包茎で、だんだんと皮が後退して出っ放しになるわけです。
するりとむけないのは、真性包茎ですね。ただ、大抵のお子さんは仮性包茎へと変化していきますね。

むけることと成長しても皮が余っている（仮性包茎）とは違う話ですね。
仮性包茎でない人は、皮が後退しているから引っ張ってもすぐにむけてしまいます。

仮性包茎でも、一度むくととりあえずその状態を維持できるのは、「かるーい」仮性包茎です。
いつでも元に戻ってしまうのは強い仮性包茎で、よく洗えば治療はしなくても良い。
（統計によると実は日本人男性の過半数は仮性包茎だそうです。）

むけないのは真性包茎で、治療したほうが望ましい。

となりますね。
では。

お礼

お答えありがとうございました。だいたいは分かっているつもりでしたが、子供のこととなると正確な知識が必要だと思い相談しました。ありがとうございました。

回答No.2

choup

私も専門家ではありませんが四歳の息子がおりましておちんちんの事で大変苦労しましたのでご参考になればと思いまして。
息子はjunyjjさんの息子さんと反対に皮の先の穴が狭くて袋状になっている皮の間に一旦おしっこが溜まって風船のように膨らんだ後勢い良く噴き出すような感じで、お風呂の時にむいて洗おうとしても２、３mmあいた皮の先っぽからちょこっと赤い先端部分がのぞくといった感じでした。
そのうち汚い手でいじったのかばい菌が入って炎症を起こし、痛がったので小児科の医師に診察を受けました。
かかり付けの医師はこれは手術をしなければいけないかもと大学病院の小児外科を紹介してくれました。
小児外科の医師はもし無理にでも剥けなかったら入院して全身麻酔で手術になりますと言うので血の気が引きました。
幸い息子のおちんちんは二人掛りで押さえつけ、出血しながらも手で皮が剥けたので手術は免れました。
今もお風呂で洗うために剥こうとすると大泣きで暴れるので大変です。
そんなにすんなり剥けてきれいに洗ってあげられるなんて私としてはとっても羨ましいです。
汚れた手でいじらないように注意していれば炎症などをおこす事も無くかえって清潔にしてあげられるので良いとおもいますよ。
小さい赤ちゃんのうちに剥いておいて良かったですね。

お礼

お答えありがとうございました。
内容を見てびっくりしました。お子さんが手術なんて不安で仕方なかったでしょうね。僕自身も小学生の頃に盲腸の手術をして簡単な手術だと聞いたのですが、あのときの怖さは未だに忘れません。（歯医者の椅子に座りライトで照らされるだけでもビビリます。）
でも手術しなくて良かったとのことでほっとしました。

回答No.1

sonorin

専門家ではないですが、息子を持つ母親として…。

おちんちんの皮がきれいに剥けるのであれば、それに越したことはないのでは？その方がかえってきれいに中まで洗浄できるし、成長した後に剥く心配もないでしょう。

海外では「割礼」の儀式が生後２ヶ月くらいの頃にありますよね。私もてっきり日本でもするもんだと思い（スポック博士の育児書を読んで）、生後１ヶ月健診の時に、先生に「おちんちんの皮はいつ剥けば良いんでしょうか？」と真剣に聞いて、先生を困らせた事がありました（恥）。

ただ今後しばらく子供さんはおちんちんに非常に興味を持っていじるようになるので、細菌感染しないように、念入りに洗ってあげて下さい。（もし感染して亀頭炎になってもお薬は塗りやすそうですね。私の息子は一苦労でした…）

お礼

皆さん僕以上に悩んで、また　大変なのですね。小さい子供の行動は予測不可能なので注意深く見守っていきたいです。ありがとうございました。