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オーストラリア旅行で注意すべきことを教えてください
月末に、学校の行事でオーストラリアに行くことになりました。海外旅行は初めてなので、楽しみであると同時に不安でもあります。 そこでお聞きしたいのですが、機内へ持ち込むハンドバッグや、トランクの中に入れてもいいものが良く分かりません。 液体や金属の類はチェックが厳しいとは聞いているのですが……。ヘアワックスや制汗スプレー、虫除けスプレー(向こうでは虫がすごいらしいと注意をうけました)の類はどうなのでしょうか? また、ペットボトルの飲料などは? また、向こうにいって困ったことや、あって便利だったものの実体験などを教えていただけると幸いです。
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- 2050335
- ベストアンサー率23% (21/90)
機内に持ち込めるもの、特に液体に関しては、 ・100ml以下の液体(100ml以下と照明できる容器に入っているもの、もしくは それに移し替え、一辺が10cm以下のチャック付きの透明な袋に入れる。ペッ トボトルは、搭乗前に飲み干すか捨てる) ただし、搭乗手続きを済ませた後に購入したものは、量にかかわらず持ち込 み可能 持ち込めない物としては、 ・火薬等の爆発物、銃火器、刀剣、又はそれに準ずるもの(カッターナイフ、爪切 り、はさみ等を含む) ・動植物(生死問わず) ・100mlを超える液体 等です。 オーストラリアは動植物や食料品に関しては厳しいので、荷物に入れないほうが無難でしょう。 しかし、成田空港で買ったキシリッシュの板ガム(10枚入)は、成田の出国、シドニーでの入国、メルボルンの検査(行きと帰り)、シドニーの出国、成田の入国の計6回の検査に生き残っているので、そんなに心配しなくていいかも・・・
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
オーストラリアは、一般的見て、大らかで、親切な人が多いので、そんなにご心配することはないのでは?と思いますが。。。 >。。。機内へ持ち込むハンドバッグや、トランクの中に入れてもいいものが良く分かりません。 持参品についての注意事項としては、下記URLを参照してください。(一部重複部分があると思いますが。。) 1.液体物の機内に持ち込み制限: ・成田空港 http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209.html ・国土交通省 http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/13_motikomiseigen/index.html http://www.mlit.go.jp/koku/03_information/15_kikenbutsu/index.html ・JAL http://www.jal.co.jp/other/info2006_1219.html ・QANTAS http://www.qantas.com.au/international/jp/travel_info/baggage.html#3 2.オーストラリアへの持込み時の申告が必要な品目と禁止品目等: ・オーストラリアDAFF http://www.daff.gov.au/languages/japanese/what_cant_i_take_into_australia ・オーストラリアAQIS http://www.australia.or.jp/seifu/aqis/ 海山などの観光で、虫に遭遇したりする場合は別として、市街地の観光では虫の心配はいらないように思います。 確かに、暑い時期に野原を散歩していて、ハエの集団に遭遇して、シャツの背中が黒くなるほど止まられて家まで付いて来られたことありますが。。。 でも、皆さん、顔にハエが止まっても、悠然としていて、あまり神経質になって、追い払ったりしないようですよ。 飲料にペットボトルは、街中では、コンビニ、スーパー、カフェや販売機で、手軽に買えます。 郊外の観光に行かれる時は、持ち歩いた方が良いと思いますが。。。日本に比較して空気が乾燥しているので、日照時には特に。。。 >。。。実体験などを教えていただけると幸いです。 思いつくままに。。。ですが; 夏場は、日照時間が長く、日差しが強いですし、紫外線も強いので、日焼け止めやサングラス、帽子などもあると良いですね。 オーストラリアは日本と同じで、一般に、チップは要りません。 特別な親切を受けて、お礼がしたいと思うような時は別だと思いますが。。。 オーストラリアの電圧は240ボルトなので、電気製品を日本から持って行く時には、仕様が100ボルト~240ボルトまで自動的に変換可能かどうかをチェックしてください。 240ボルトで使用可能でしたら、変換プラグを1つ持っていくと便利です。 オーストラリアのプラグは ”O” タイプ(”ハ”の字形)です。 (参照:http://item.rakuten.co.jp/netkashi/c/0000000104/) 100ボルト仕様の製品ですと、240ルトから100んボルトする変圧器が必要になります。 (参照:http://item.rakuten.co.jp/netkashi/c/0000000219/) 買い物やウィンドウ・ショッピングの時に、商品を買って買わなくても、お店に入る時には”、Hi!"とか、” Hello,How are you? ”、帰る時には、” Bye !”とか、” Good by! Thank you. "等とちょっと声をかけると良いと思います。 明るくフレンドリーな人が好まれるようですので。。。 どこの国でも同じとは思いますが、ルール違反や申告漏れがあると罰金を取られますので、気をつけて下さい。 気候も良い時期と思いますので、オーストラリアを楽しんで来てください。
- thuy
- ベストアンサー率44% (27/61)
オーストラリアは日本と同じく四方を海に囲まれた(大きな)大陸です。ご存知と思いますが、この国は他の大陸とは全く異なる進化をしてきた動植物がたくさんあるため、外部からの「種」や「植物」、「生き物」など自国の生態系に影響を与える可能性のあるものの持ち込みには厳しいです。 あらゆる「食べ物」の持込には入国時に申告が必要と思ってください。荷物チェックはそれなりにします。申告せずに見つかると高額の罰金が課されます。自信が無ければあらかじめ問題にもならなさそうな食べ物、例えばキャンディーやチョコレートなどを持ち込んでそれを申告する、後は彼等の指示に従う方がかえって楽かもしれません。(参考までにオーストラリア入国時のカードを添付します。) オーストラリアは基本的に先進国です。行く場所によって状況が多少なりとも異なるとは思いますが、お店が早く閉まるなぁ、と感じた以外は非常に物事がスムーズに進むと思いますし、下の方が書いているように荷物は少なくして必要なものを現地調達するので充分間に合うと思います。
- harun1
- ベストアンサー率60% (927/1535)
ポンプ式のものであれば大丈夫ですが、基本的にガスを用いた製品は持ち込みも預け入れもできません。 スプレー類はポンプ式の製品にしましょう。 まず、機内持ち込みですが ハイジャック防止のためハサミ、カミソリ、ライター等の持ち込みができません。 危険物もダメです、修学旅行の生徒がクラッカーを持ち込もうとして廃棄させららたことがあります。 100mlを超える液体類も禁止です。100ml以下の場合でも透明なビニールに入れて、分かりやすく提示します。 もちろんお茶などのペットボトルも禁止です。 化粧品も含め、液体類は全てスーツケースなどに入れ、預け入れ荷物とした方が確実です。 ↓を参考にしてください http://www.narita-airport.jp/jp/whats_new/070209.html >向こうにいって困ったことや、あって便利だったもの オーストラリアのどちらに行かれるのか判りませんが、虫除けスプレーは必要無いでしょう。 <もし虫除けが必要なところに行くのなら> サンドフライという虫には、日本の虫除けでは効果が薄いので、現地で購入してください。 紫外線が強いので日焼け止めやサングラスは持って行った方がよいでしょう。(現地でもいくらでも買えますが) たいていのホテルに歯磨きはありません。用意しておきましょう。 市販薬は日本で売っている薬より作用が強いので、常備薬は持って行くことをお勧めします。 寒暖の差が激しいので上に羽織るモノは一着持って行きましょう。(ケアンズのような熱帯地方でも冷房がきついので役に立ちます) 電源変換プラグが無くても、デジカメの充電はホテルの洗面所で可能です(日本と同じタイプのコンセントがあります)。 思いつくままに書いてしまいましたが、修学旅行くらいの期間なら無くて困るようなモノは無いでしょうね。 無くても何とかするのが、修学旅行での勉強ですよ。