- ベストアンサー
最近、関空から国際便を利用された方教えて下さい
関空からグアムへ、ノースウエストで行く予定をしていますが、最近手荷物の検査などが厳しくなっているようなので(前回は1年前でした)質問させて下さい。 機内持ち込みに液体やライターがNGなのは分かったのですが、受託荷物(チェックインバゲージ)もX線のところで全部開けて調べられましたでしょうか? 又その際、 ・ガスの入っていないカラのライター ・エアゾールタイプの虫除けスプレー缶 などは、放棄になるのでしょうか? 色々と調べてみたのですが、HPなどの規定と実際の違いがあるようなので迷っています。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先月末(8月31日)に関空発の国際便を利用しました。 あなたが関空国際線を利用するのが一年ぶりであれば、出国検査のあたりがリニューアルされていますので、びっくりするかも知れませんね。 手荷物件は世間で言われているほど、厳しくはないですよ。 自分も覚悟して行ったのですが、意外にも簡単に通過しました。 確かにX線の所は、(時間によりますが)多少混みます。ただこれは前からそうで、今になって変わった点ではありません。 勿論、全員のバックを開けてチェックする事はありません。中に大きな金属部品、大きな液体物がX線に投影された時、かばんの開閉を要求されます。PCなどを持って行かれるようであれば、事前に出された方がいいでしょう。 実はX線で込み合うのは、荷物の方ではなくて、身体の検査で時間が掛かるのです。ポケットの中の携帯、小銭、鍵の類は事前に取り出しておいてください。ベルト、アクセサリー、時計も引っかかりやすい品物ですね。 あなたが懸念されているライター(ガスの有無を問わず)、刃物類の場合は、航空会社が管理する別の袋に預ける形となります。従ってグアムに到着後に受取カウンターで返却されます。結局は関空の待合ロビーでも使用する事が出来ないので、預けるバックに入れられる事を勧めます。 虫除けスプレー等のエアゾール缶はガスに問題があって、危険物の扱いをされますので、これは手荷物持込が無理です。小さなものであれば、たまたまスルーされる時もあるようですが規則的にはNGです。従って預けの荷物に入れていきましょう。 気を付けて、いい旅をしてくださいね。
その他の回答 (1)
経験者ではありませんが回答がないようなので。 関空サイトではうまく探せなかったので成田空港HPからですが、「燃料が入っていないライターは、スーツケースなど航空会社に預ける手荷物に入れることができます。」だそうですよ。 http://www.narita-airport.jp/jp/news/hoan/hoan.html#lighter 虫除けスプレー缶は預け荷物に入れればOKのようです。 NW日本語版がイマイチ詳しくなかったのでこれはANAの説明ですが、危険物に対する考え方は概ね同じでしょう。 「ハサミ・工具・アイススケート靴・バット・ゴルフクラブ(ウッド・アイアン・パター全て1本から)など凶器となると判断されるものや、スキーワックス・スプレー、ナイフ類は種類にかかわらず一切お持ち込みになれません。」 預け荷物に入れるのは可能。 http://www.ana.co.jp/sitehelp/int/yakkan/main_c.html ANAの説明にも、「燃料の入っていないライターにつきましては、お預けになる手荷物にお入れ頂くことができます。」とありました。 http://www.ana.co.jp/pr/information/usa_02/index.html 全員が預け荷物を開けて調べられるということはないでしょう。やったら大行列ができるんじゃ?! X線検査で気になる点があれば開けられるでしょうけれど。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
最新の情報をありがとうございました。 出国審査のところは並列待ちから一列待ちになったのでしょうか?(それを願います) とても参考になりました。いい旅になるよう行って来ます!