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サーチエンジンの上位ランキングとブログの関係

コンピューターに関してはまったくの素人です。 グーグルなどのサーチエンジンで自分のホームページが上位にランキングされるようにするためには、検索されたい言葉をホームページに盛り込むといいらしい、、、程度のことは理解していると思います。 ここで、自分のホームページにブログをいれると、サーチエンジンはブログを2日おきにチェックするのに大して、ブログのないHPは45日おきにチェックするので、ブログをもっているHPはサーチエンジンでヒットされる確率が多くなる。 という説明を主人にうけたのですが、さっぱりよくわかりません。 たとえば同じ文章をもったHPが二つあったとします。一つはブログで一つはブログではない。二ヶ月の間、内容の更新をどちらもまったくしなかったとします。主人(実は本人もよくこのことは理解していないと自覚している。)によると、その場合、ブログをもったほうがずっと上位にランキングされる、といいます。 それはどうも納得できないのですが、本当なのでしょうか?またそれは日本語と英語ではちがう、というのはありえますか?(英語ベースのHPをつくることを前提で主人と話しています。) ブログだとサーチエンジンをつかったときに上位にあがりやすいのでしょうか?それはどういう理屈でしょうか? 主人が聞いた話では、ここ最近(一ヶ月ぐらい)にブログをつかったもののほうが上位にあがりやすくなるようにサーチエンジンがかわった、というのですが、ちょっとだけ日本語でそのことを検索をしてみてみると、ブログはサーチエンジンからはずすような方向性になっている、という文章をみかけたので、主人との話とまったく逆なので、ますます混乱しています。

みんなの回答

  • waka00
  • ベストアンサー率40% (69/171)
回答No.3

ご主人の説明は、 ごく簡単に、基本構造を説明したもので、実に的確です! ただ、実際はもっと複雑なので、 キレイにブログが上、HPが下、ということにならないのです。 一方、「ブログはずし」もまた事実で、 はずされるのは主に「ゴミブログ」です。 きちんとていねいに記事を書いているブログは大丈夫。 サーチエンジンは、常に変わっています。 オリコンのランキングが常に変動しているのと一緒です。 サーチエンジンのためにブログを書くのではなく、 サーチエンジンの向こうにいる読者のためにブログを書く。 読者に大人気のブログは、サーチエンジンも無視できないのです。

yow
質問者

お礼

まあ!主人の説明は的確でしたか!! >サーチエンジンのためにブログを書くのではなく、 >サーチエンジンの向こうにいる読者のためにブログを書く。 >読者に大人気のブログは、サーチエンジンも無視できないのです。 なるほど~。実に深いです。そういう発想で考えるとわかりやすいです。 回答ありがとうございました。 (質問とは関係ないですが、主人の説明が的確だ、という言葉をいただいたおかげで、主人をちょっと見直してしまいました。夫婦関係おだやかな日がすごせそうです。これもありがとうございました。)

  • catfool
  • ベストアンサー率23% (92/390)
回答No.2

サーチエンジンのための情報収集ロボットは更新頻度の高いところに出没率が高いです。 以前、自分のホームページでいろいろと調べましたが最初の頃はほとんどやってきてくれなかったロボットが毎日更新していたところ頻繁に来てくるようになりました。 一般のホームページに比べてブログは更新しやすくその気になれば日に何度でも更新できるのでサーチエンジンの検索にかかりやすくなり上位に表示されるわけです。 ただ、最近ではブログを検索で外すというオプションを付けられる検索エンジンも出てきたのでブログが確実というわけではなくなりつつあるのも事実ですよ。

yow
質問者

お礼

情報収集ロボットの出没。。。。 サイバースペースをピピッピピッと歩き回っている四角い頭をしたロボットを想像してしまいました。。。 更新頻度というのもポイントなわけですね。ブログでなくてもいいわけですね。 ありがとうございました。

回答No.1

>サーチエンジンはブログを2日おきにチェックするのに大して、 >ブログのないHPは45日おきにチェックするので、 >ブログをもっているHPはサーチエンジンでヒットされる確率が多くなる。 そっち系統のニュースを良く見ますが、初めて聞きました。 検索エンジンはたくさんのページを持つウェブサイトを優遇しています。 いわゆる「インデックス数」と呼ばれるもので、 検索エンジンで「site:<URL>」で調べると出てくる件数です。 ブログが上位に表示されやすい理由の1つがこれにあります。 ブログは単に記事を1つ書いただけで、 ・記事個別のページ ・カテゴリー別のページ ・日付別のページ ・アーカイブ別のページ などが自動的に生成されます。 それに対し、ブログを使っていないウェブサイトは、 4つのページを作るためにそれぞれ別の作業をしなければいけません。 この効率の悪さが、結果的にページ数に差異を生み、 インデックス数の差につながるのです。 他に、2つ3つ優遇される理由がありますが、ここでは割愛します。 日本語と英語の違いはわかりませんが、 日本の検索エンジンと他国の検索エンジンでは、 検索結果のランキングの決め方が違っているようです。 同じGoogleでもアメリカと日本では違い、 同様にYahoo!JapanとYahoo!では検索結果が違います。 >ブログはサーチエンジンからはずすような方向性になっている そのような話を聞いたことがありますが、実際には無理なのでは?と思います。 ブログはそもそも、ウェブサイトの作成を手助けするだけのツールで、 検索エンジンロボットがブログか、ブログでないかを見分けることができないと思うからです。 検索エンジンロボットはウェブの世界をさまよって、 ウェブサイトを構成しているHTMLというファイルを見て、 検索エンジンのランキングなどを自動的に決めています。 そのため、ブログを構成しているものが 一般のウェブサイトと何の変わりもないHTMLファイルである限り、 検索エンジンが「これはブログだ!」と解釈することができないでしょう。 今、国内だけでも数千万以上のブログが存在していると思います。 それを人為的にブログかそうでないかを区別していくなんて無理なので、 結局、ブログが検索エンジンからはずされることはないのでは、と思います。

yow
質問者

お礼

素人にもわかりやすい説明をありがとうございます。 インデックス数というのがブログだと増えるので、ヒットしやすくなるわけですね。 ブログというのは、単にHP内に書いてある、日記のことかと思っていて、単に数日事にコメントを増やしてアップデイトすればいいものかと思ったのですが、どうもそういった単純なものでもないのですね。 ありがとうございました。